CTstage

CTstage
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成

最終更新日 : 2025/10/15

おすすめポイント

音声とチャットの統合管理でスムーズな対応
需要変化や在宅勤務にも対応する柔軟性
豊富な機能と手厚いサポート体制

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料金/プラン

価格

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初期費用

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概要料金機能/仕様導入効果

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資料

CTstageとは

（BOXIL編集部／責任編集） CTstageは、沖電気工業株式会社が提供するコンタクトセンターシステムです。多数のオペレーターを抱える企業の顧客対応窓口向けに開発された、電話とチャットの問い合わせを統合管理できるシステムです。 CTstageによりチャネルをまたいだスムーズな顧客応対と運用状況の可視化が可能となり、顧客体験の質向上と業務効率化が期待できます。高度な自動振り分け（ACD）やIVRなどの充実した機能を利用できることも特徴です。このような機能は柔軟に設定を変更できるので、需要変動や在宅勤務といった環境変化にも柔軟に対応が可能です。

CTstageのおすすめポイント

ポイント1

音声とチャットの統合管理でスムーズな対応

CTstageは、システム上で電話とチャットを統合管理できることが大きな特徴です。チャットから電話対応に移行するケースでも、過去のやり取り情報を参照できるような統合機能を備えています。管理者は、通話履歴とチャット履歴を統合して運用状況を可視化・分析できるため、センター全体を効率的にマネジメントできます。このようなチャネル統合は問い合わせデータのサイロ化を防ぎ、DX時代に求められるオムニチャネル対応を支えます。顧客利便性の向上およびコンタクトセンター業務の効率化を同時に目指す設計となっています。

ポイント2

需要変化や在宅勤務にも対応する柔軟性

CTstageは、コンタクトセンターを取り巻く需要変動や働き方の変化にも柔軟に対応が可能です。ひとつのシステムで最大2,000席（※）を収容可能なスケーラビリティにより、オペレーター増員といった規模拡大にもスムーズに対応できます。また、設定変更機能を通じて、問い合わせ件数の急増やサービス内容の見直し時の対応が比較的迅速に行える設計です。在宅勤務を含む拠点分散運用にも対応しており、離れた拠点のオペレーターも一体的に管理できます。高い柔軟性により、事業環境の変化に左右されない最適なコンタクトセンター運営をサポートします。 ※出典：CTstage公式HP（2025年10月10日閲覧）

ポイント3

豊富な機能と手厚いサポート体制

CTstageは、1996 年の発売以来長年にわたって改良を重ねてきた製品群であり、多彩な機能を搭載しています。電話の自動振り分け（ACD）や自動応答（IVR）、リアルタイム状態監視など、必要な機能をオールインワンで提供しており、各機能が密接に連動していることが特徴です。また、リアルタイムモニタリング機能により、コンタクトセンター全体の稼働状況を可視化し、適切な意思決定を支援できる設計です。サポート体制も万全で、故障対応から運用改善まで、沖電気工業株式会社の専門チームが直接支援に対応しています。

※BOXIL編集部調査情報

CTstageの料金/プラン

無料プラン：ー

無料トライアル：あり

ー
月額/ユーザー: ー
初期費用: ー
利用人数: ー
最低利用期間: ー
※詳細は要問い合わせ

※BOXIL編集部調査情報

動作環境
導入形態	クラウド / オンプレミス	対応言語	日本語
OS	Windows	スマートフォンのブラウザ対応	—
iOSアプリ		Androidアプリ

仕様
API連携

セキュリティ・内部統制
SOC	—	ISO	—
プライバシーマーク		そのほかセキュリティ認証・内部統制	—

サポート
メール	—	チャット	—
電話	—

機能
対応履歴の管理・閲覧	—	対応状況の管理（ステータス管理）	—
社内向け	—	社外向け	—
顧客管理	—	データ分析・レポート作成
インシデント管理	—	Webチャット・メッセージ
FAQの作成	—

※BOXIL編集部調査情報

CTstageの連携サービス

Salesforce Service Cloud

※BOXIL編集部調査情報

CTstageの導入効果

問い合わせ対応効率を向上し満足度No.1を獲得（※）

四国電力グループ企業として情報通信事業を展開する株式会社STNetでは、電話がつながらずに一度切れた顧客から問い合わせへの再入電を最優先でオペレーターにつなぐ、前回放棄優先着信の仕組みをCTstageで実現しました。電話がつながりやすい環境を構築し、業務効率化と生産性向上に大きく寄与しています。 CTstageの導入後は、1日に数百件におよぶ問い合わせにも迅速かつ的確に対応できる体制が整い、個人向け光インターネットサービスの顧客満足度調査で四国エリアNo.1を獲得する成果（※）にもつながりました。 ※出典：CTstage公式HP 導入事例（2025年10月10日閲覧）、総合情報サイトのRBB TODAY編集部が主催する「ブロードバンドアワード2016」でキャリア部門四国エリア第1位を獲得し、9年連続の受賞。また、J.D.パワー社が行った「2017年日本固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」でも、四国エリアにおいて総合満足度第1位

※サービス提供会社掲載情報