サンサン
Sansan
更新日 2024-11-19
匿名のユーザー
システム管理者
IT/通信/インターネット系
利用状況：利用中
/
利用アカウント数：51件〜100件
投稿日：2023/04/30
5/5
在籍確認
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名刺のシステムへの取り込み（データ化）が簡単に行えるのがとても良い。名刺をレンタルしているスキャナー（ScanSnap）に取り込んだ後、SansanのシステムでAI＆人によってデータ化されるため、今のところうちの会社では読み取りデータに間違いは見当たらない。そのデータを共有でき、営業ツールとして楽にマーケティングに使用できる。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
以前はMicrosoftのAccessを用いて名刺管理していたが、権限管理などかなり大変だった。しかし、Sansanではアクセス権設定など簡単に設定でき、頭を悩ませることはなくなった。今までは手入力での管理だったため、入力する人によって会社名に半角カナを使ったり、株式会社を略したりしてバラバラだった。Sansanではそのようなことはなく、正しい会社名で管理できる。個人的にはSansan上で帝国データバンク企業情報データベースが閲覧できるのはかなり便利だと思っている。
このサービスの良いポイントはなんですか？
- 煩わしかった名刺のデータ化が楽になった。名刺をスキャンして放置していれば良いところ
- 社員自らデータ化すると表記ゆれがあって正しいデータベースにならなかったが、Sansanではそれがまったくないところ
- セキュリティも高く、会社の管理しているスマートフォンでしか開けないようようにできるところが安心
このサービスの改善点はなんですか？
- 便利な機能がたくさんあるのに従業員は知らないことが多い。説明会やメルマガで具体的な説明があるといいかも
- 名刺1枚のデータ化の価格が高い
- レンタルで借りているスキャナが壊れるとしばらく取り込み作業が出来なくなるところ
サービスの費用感
導入費用：
190万円
/
年間費用：
239万円
/
推定投資回収期間（ROI）：
4〜6ヶ月
費用に対する所感
Sansanを使うことでかなりの業務負荷低減の恩恵を受けているが、正直なところ価格的に少し高い気がする。そのため、まだ従業員が使用しきれていない機能などを積極的に使用してもらい、ROIを上げていきたいと考えています。
推進者の導入ストーリー
検討開始から導入までの期間：
1ヶ月
このサービスに決めた理由
楽をして正しい名刺情報のデータ化と共有ができるシステムだからです。今までの名刺管理は煩わしい入力作業などが多いことから、名刺のデータ化自体を嫌がって入力されなかったが、スキャンしただけで正しくデータ化できることが導入の決め手となった。スマートフォンアプリや管理画面も優れており使いやすい。API連携もでき、データの取り扱いも楽にできる。
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サービスの使用環境
使用OS
Mac,Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome,Edge,Safari
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