名刺管理ソフト・アプリおすすめ比較13選【2019年最新版】

最終更新日:
EightやSansanで知られるようになった、クラウド名刺管理ソフト、名刺管理アプリ。13の名刺管理ソフトについて、利用目的や特徴ごとに紹介します。あわせて、名刺管理ソフトの選び方、機能や価格の比較表も掲載。名刺管理ソフトの疑問に応えます。
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名刺管理ソフトで効率化できる理由

名刺管理ソフト・アプリで名刺データを管理すれば、検索で簡単にデータを呼び出せるうえ、紙を管理するスペースも節約できます。

企業の場合は、名刺情報の社内共有が容易になり、ツールを活用すればマーケティングや営業活動へも活用できることが、名刺管理ソフトを導入する最大のメリットといえます。

特にクラウド版ならアクセス場所を問わないため、出張先の支店などからも閲覧できます。逆に支店で接触したクライアントの情報を本社で確認することも可能。外出先で急ぎクライアントへ連絡しなければならなくなっても、スマートフォンからデータを検索できます。

単なる管理以上の機能を持たせられるため、利用目的や用途を踏まえた名刺管理ソフト・アプリの選定がポイントです。

クラウド名刺管理ソフト・アプリの選び方

近年は、Eightのようなクラウド名刺管理ソフト・アプリの利用が拡大してきました。法人向けサービスを導入する場合、次のようなポイントからサービスを選ぶ必要があります。

1.取り込み方法

企業では大量の名刺を取り扱うため、いかに楽に名刺を取り込めるかが重要。特にイベントや展示会への出展後、営業などに生かすためには、素早くデータ化する必要があります。

スキャナで取り込むのか、スマートフォンで撮影するのか、手入力が必要なのか。スキャンスピードはどれくらいか。名刺何枚分で何分かかるかなど、具体的な枚数を想定して比較検討するとよいでしょう。

2.データ化のスピードと精度

取り込んだ名刺情報がデータ化されるまでのスピードと、データ化の精度も重要です。オペレーターが手入力するサービスだと精度は高いがスピードは遅め。画像読み取りだとスピードは速い一方で精度が低い可能性があります。

とはいえ、AI技術の進展にともない読み取り精度も向上しています。こちらも、具体的な枚数を基準にしながら比較するのがおすすめです。

3.アカウント数

クラウド名刺管理ソフト・アプリの費用は、一般的に、初期費用+月額料金で構成されています。月額料金は主に次のような仕組みがとられます。

  • 登録する名刺の枚数に応じて変動する従量課金タイプ
  • アカウント数(利用する人数)に応じて料金が変動するタイプ
  • 月額固定で利用人数の制限がないタイプ

人数や読み取り名刺枚数に上限があるものや、最低利用人数が定められているサービスもあります。将来的な変動の可能性も踏まえて検討しましょう。

4.セキュリティとアクセス制限

名刺は重要な個人情報。当然、管理には責任が伴います。常にネットワークと接続するクラウドサービスは、とりわけ堅牢なセキュリティが必要です。最低限プライバシーマークを取得しているか、過去に重大な事故を起こしていないかを確認しておくとベター。

部署や役職に応じたアクセス制限がかけられるかどうかも確認しておきましょう。

5.連携ツール・アプリ

Salesforceマーケティングオートメーションツール、CRMなどほかのツールと連携できる名刺管理サービスを選べば、情報管理を効率化できます。

主に使うツールが決まっている場合は、ツールに付属する名刺取り込み機能との使い勝手も比較しておくのも有効です。

下記のクラウド名刺管理アプリ・ソフトの選び方ガイドでは、サービスを選ぶ際のより詳細なポイントに加えて、クラウド名刺管理ソフト・アプリを導入するメリットやデメリットなどの情報を掲載しているので、ぜひご覧ください。

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特に人気のクラウド名刺管理ソフト・アプリ3選

導入が広がるクラウド名刺管理ソフト・アプリのなかでも、ボクシルで特に人気の3サービスを紹介します。

Sansan

Sansan(サンサン)
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初期費用: - 価格:プランによる 無料トライアル:〇

Sansan(サンサン) は法人向けクラウド名刺管理システムを代表するサービスで、約8割のシェアを占めます。他サービスとのAPI連携ができ、ビジネスプラットフォームとして利用可能。単なる名刺管理にとどまらず情報を有効活用したい企業におすすめです。エンタープライズ向け。

>>Sansanの使い方・機能・導入事例

Eight 企業向けプレミアム

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初期費用 - 価格:月額10,000円/社〜 無料トライアル: - 

Eight企業向けプレミアム は、無料名刺管理アプリEightの法人向け有料プランです。Eightの基本機能に加えて、社内のEightユーザーが保有する名刺情報を一括管理・共有でき、顧客リスト作成などにいかせます。30名未満での利用を推奨。

Wantedly People

Wantedly People(ウォンテッドリー ピープル)

初期費用:0円 価格:0円 無料トライアル:- 

Wantedly Peopleはデータ化の速さが特徴。同時に10枚の名刺を読み込んで瞬時にデータ化してくれるので、一度に多くの人と名刺交換をした場合でもすぐに取り込めます。また完全無料で使えるため、まずはきちんと名刺を管理したいという方におすすめです。

他ソフトとの連携に強い名刺管理ソフト・アプリ3選

営業やマーケティングなど、ただ管理するだけでなく集めた名刺データを有効活用したい場合は、普段の業務で使用している既存ソフトと連携できると便利。セールスフォースと連携できる「PhoneAppli for Salesforce」「SmartVisca」、kintone(キントーン)と連携できる「HotProfile」の3サービスを紹介します。

PhoneAppli for Salesforce

PhoneAppli for Salesforce
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初期費用:15,000円 価格:月額300円/ユーザー〜 無料トライアル:〇

PhoneAppli for Salesforceでは、スマートフォンで名刺を撮影しすぐに共有できます。全社共有、部門内など柔軟な閲覧範囲の設定も可能。標準でOCR機能搭載しており、入力サービスも提供しています。

SmartVisca(スマートビスカ)
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初期費用:50,000円 価格:月額10,000円〜 無料トライアル:〇

SmartVisca(スマービスカ)はSalesforceへ正確な名刺情報を取り込むための、名刺管理ソフトです。スマートフォンアプリでの撮影、またはスキャナによるスキャンで取り込み可能。Salesforceのアカウント配下で名刺情報も管理されるため、セキュリティを重視する企業におすすめです。

HotProfile

HotProfile(ホットプロファイル)
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初期費用: - 価格:月額3,000円/ユーザー 無料トライアル:〇

HotProfile(ホットプロファイル)名刺を使って営業活動を加速!名刺管理・営業支援・マーケティングという3つの業務プロセスを連動して運用することで、営業効率や売上を高めることができるシステムです。

グローバルに強い名刺管理ソフト・アプリ2選

海外に拠点を持っていたり、取引先があったりすると、現地からのサービス利用も念頭に置かなければなりません。そういった場合、ビジネス用途を強く押し出し、かつ多言語に対応したサービスがおすすめ。「CAMCARD BUSINESS(キャムカードビジネス)」「名刺万能3」の2サービスを紹介します。

キャムカードビジネス

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初期費用:0円 価格:月額1,400円〜 無料トライアル:〇

全世界で1.1億以上のユーザー数を誇る名刺管理アプリ「CAMCARD」のビジネス向けソリューションです。17か国語に対応しています。

名刺万能3

名刺万能3

初期費用: - 価格:13,000円  無料体験版:x 

21か国語対応名刺管理ソフト。専用スキャナとソフトの組み合わせで、精度の高いデータ化と簡単管理を実現。OutlookやExcelとの連携で、幅広いデータ活用を可能にします。

スキャナいらずの名刺管理ソフト・アプリ2選

名刺データを取り込む際、枚数が多いとスキャナがあると便利ですが、反面、外出先や端末がない場所では取り込めないというデメリットがあります。そこで、スキャナを使わずに名刺管理ができる名刺管理ソフト・アプリを2つ紹介します。

Eight

Eight(エイト)
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初期費用:0円 価格:月額400円 無料トライアル:- 

Eightでの名刺取り込みは、スマートフォンのカメラで撮影するだけ。AIとオペレーターによって自動的にデータ化されるので、無駄な時間を削減できます。Web上にプロフィール公開することもでき、SNSのようなつながりを得たうえで、メッセージ交換などを行えます。

LINE myBridge

LINE myBridge

初期費用:無料 価格:無料 ダウンロード数: - 

LINEが提供する完全無料の名刺管理用スマートフォンアプリ。名刺を撮影するだけでデータ化でき、LINEのトーク上で名刺情報を共有できるなど、LINEとの連携が特徴です。PCからも利用でき、名刺情報をExcelでダウンロード可能。社内外のコミュニケーションにLINEを使う企業におすすめです。

無料トライアルのある名刺管理ソフト・アプリ3選

いきなりの有料サービス導入にはハードルが高くても、試用期間があれば、使い勝手を確かめられます。無料トライアルがある名刺管理ソフト・アプリを3つ紹介します。

名刺de商売繁盛
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初期費用: - 価格:月額30,000円/社 無料トライアル:〇

月額3万円の定額で組織全員が利用でき、かつ合計20万枚になるまで料金が変動しないので、コストを節約したい企業には特におすすめできます。

Ultima Blue(アルテマブルー)

初期費用:0 価格:月額2,500円/1ユーザー 無料トライアル:〇

名刺情報をもとにした人脈マップ作成、メール一斉送信などの豊富な機能を持ち、CRM/SFAとの柔軟な連携でビジネスを加速します。

名刺読取革命Ver.2

初期費用:- 価格:オープン価格 無料体験版:〇

取り込んだ名刺データを自動整理・簡単検索できる名刺管理ソフト。社内LANでの名刺データ共有や他社データのインポートが可能、二次利用を簡単にします。

注目の名刺管理アプリ、サービス資料まとめ

【厳選】おすすめ名刺管理アプリをまとめてチェック!
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名刺管理アプリ・ソフトの機能・料金比較表

こちらでは、紹介した各名刺管理ソフト・アプリの機能と料金の比較表を掲載しています。OCRに対応しているか、どのサービスと連携可能かといったポイントがひと目でわかるようになっています。

名刺管理アプリ・ソフトの機能比較表

機能面は、有料か無料かで大きく差が付く結果となりました。他サービスとの連携という点に着目すると、Sansanは頭一つ抜けています。

OCR(文字認識) オペレーター入力代行 Salesforceと連携 DynamicsCRMと連携 Kintoneと連携
Sansan(サンサン)
PhoneAppli for Salesforce - -
Eight(エイト) - - - - -
CAMCARD BUSINESS(キャムカードビジネス) ×
SmartVisca(スマートビスカ) × ×
名刺管理のメイシー ×
スマート名刺管理 × × ×
Wantedly People - - - -
やさしく名刺ファイリング PRO/Mobile LE × × × ×
Ultima Blue
名刺読取革命Ver.2 x x x x
名刺万能3 x x x x

名刺管理アプリ・ソフトの料金比較表

無料のものも少なくなく、比較的安価なサービスが多いです。
この表を参考に予算に合ったものをしっかり選んでください。

初期費用 利用料 月額/ユーザー 無料お試し期間あり 無料プランあり
Sansan(サンサン) ライセンス費用の12か月分 プランに応じて変動 - ×
PhoneAppli for Salesforce 15,000円 - 300円 ×
Eight(エイト) 0円 400円/月〜(通常無料。プレミアム有料) 400円/月〜 ×
CAMCARD BUSINESS(キャムカードビジネス) 0円 1,400円/月〜 1,400円/月〜 ×
SmartVisca(スマートビスカ) 50,000円 10,000円/月〜 0円/月~ ×
名刺管理のメイシー 0円 0円 500円〜 ×
スマート名刺管理 17,905円 0円 0円/月〜 × ×
Wantedly People 0円 0円 0円 ×
Ultima Blue 0円 名刺の枚数x0円/50円 2,500円/月〜 x
名刺読取革命Ver.2 - オープン価格 - x
名刺万能3 - 13,000円 - x x

ソフトを使わない名刺管理の方法

そもそも名刺管理の方法としては、次のようなものが挙げられます。

  • ファイリング
  • Excelやスプレッドシートなどに入力
  • 名刺管理ソフト・アプリ

ファイリングは確実ですが検索性が悪く、物理的なスペースも必要なため、課題を感じている方も多いでしょう。Excelなどで管理する場合は、入力が手間。名刺画像もともにリスト化するには工夫が必要です。これらの課題を解決し、名刺管理を効率化するのが、名刺管理ソフトや名刺管理アプリ。セキュリティや読み取り精度への不安がぬぐえなかったものの、技術の進歩により解消されつつあります。

なお、さまざまな名刺管理の方法詳細とそれぞれのメリット・デメリットを紹介しています。

名刺の管理方法を劇的に効率化 | アナログ&デジタルのコツ・メリット | ボクシルマガジン
日々の名刺管理が形骸化された単純作業になっていませんか?本記事ではあらゆる名刺管理の方法とそのメリット・デメリット...

名刺管理のExcelテンプレート

Excelでの名刺管理を継続したい、始めたい方向けに、シンプルで使いやすい名刺管理用Excelテンプレートをまとめました。Excelで名刺を管理する際のテクニックや、注意点なども記載しています。名刺管理の基礎を知りたい方にもおすすめです。

名刺テンプレートサイト5選比較 | 名刺管理用無料エクセルひな形も | ボクシルマガジン
名刺が作成できるテンプレートサイトを比較。また、名刺管理ができる無料のエクセルテンプレートを用意しました。エクセル...

【番外編】Evernoteで名刺管理

Evernote(エバーノート)を主に使っているため、名刺データもEvernoteで管理したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、名刺管理にEvernoteを活用する方法を紹介します。

名刺管理用のノートブックを作る

まずは、スキャンした名刺情報を保存する、ノートブックを作成しましょう。ここではスマートフォンから作成します。

ノートブックの作成方法はいつもと同様です。上のアイコンから作成しましょう。ノートブックができたら、さっそく名刺情報をスキャンしましょう!

名刺情報をスキャンする

名刺情報はEvernoteアプリを使って、カメラで新規ノートを作成しましょう。

画面に名刺が収まるようにし、名刺をスキャンします。

名刺取り込み用の「名刺カメラ」もありますが、これはプレミアム会員専用機能のため「ドキュメント」用のカメラから名刺情報をスキャンします。

確認できたら、作成した名刺管理用のノートブックを選択し、右上のチェックマークをタップしましょう。

名刺データを検索する

Evernoteでは、OCR機能でスキャンした名刺データのノート検索もできます。

名刺管理用のノートブックで、名刺の持ち主の名前を入れればヒットします。

タグ機能で検索精度を上げる

名刺情報の検索ができるものの、Evernoteは日本語への対応が不十分なので、日本語で検索してもヒットしないことが多いです。そこでタグ機能を利用しましょう。

ノートの編集画面でタグのアイコンをクリックすれば、タグを設定できます。会社名か名前をタグしておけば、検索でヒットするようになります。

Evernoteで名刺管理するメリット

Evernoteでの名刺管理には次のようなメリットがあります。

  • 名刺管理ソフトと同じように画像からテキストを読み込み可能
  • ノートから電話発信やメールアプリが起動できる
  • 情報を後からノートに自由に入れられる

Evernoteを愛用している人ならなおさら、普段と同じツールで一括管理でき情報をまとめられると、より便利。ただし枚数が多いと管理が手間になりがちなので、やはり、ビジネスで利用するなら法人向け機能を備えた名刺管理ソフトの利用がおすすめです。


今回紹介した、クラウド名刺管理アプリ・ソフトについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの一括資料ダウンロードをご利用ください。各サービスの詳細資料を無料でご覧いただけます。

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