SPI3
更新日 2023-11-06
匿名のユーザー
ユーザー
輸送/交通/物流/倉庫系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2024/07/17
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実務で最低限必要となる適性や能力を正確に把握することができるから。
一定以上の言語能力や計算能力は実務を進めていくうえで必要であり、採用後に能力不足が発覚し、企業側も新入社員も苦労するといった事態を未然に防ぐことができ、これは雇用関係のミスマッチ防止として機能していると感じている。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
SPIは以前から新卒入社の採用試験で導入されていたが、中途採用や契約社員、派遣社員などでは導入されていなかった。新卒以外の採用は、面接1〜2回のみであったため、採用後に能力や適性が一定水準に達していないことが判明するケースがあった。
その中で、新卒採用以外においても、企業側が最低限求める能力をテスト化していくことが課題となった。
導入後は、能力や適性が一定水準に達していないといった事が明らかに減った。人材の流動化が激しくなり、即戦力が求められる中で基本的な能力をテストすることの重要さを改めて感じた。面接のみだと話し方や印象によって合否が決まりやすい部分があったが、SPIは客観的かつ画一的な採点基準で公平性が保たれるので絶対的な信頼感がある。
また、SPI3は外国人向けなどのサービスもあり、採用側の負担軽減にも繋がっている。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- 面接や履歴書ではわからない知能や適性を正しく測ることができる
- 採用側の負担軽減に繋がる点
- 採用リスクの軽減ができる点
このサービスの改善点はなんですか?
- 面接内容の評価と、SPIでの評価が相反した場合の対応策が難しく、それに応じたサービスが無い。
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