Repro（リプロ）

自社で開発、提供しているアプリはそこそこ広告費をかけたことでリリース直後から3ヶ月ほど利用者数が右肩上がりでした。 しかし半年を超えたあたりで増加率に陰りが見え始め、同時にユーザーの継続利用率(定着率)が少ないという問題が発生したことで、対策会議の結果Reproが導入されました。 導入後にはユーザーのアプリ利用パターンが数値化され、離脱が多い箇所を把握できることで離脱率減少に効果的な対策をとることができ、同時にアプリ内課金までの誘導パターンも改善することができました。 現在のところReproの導入を起因として売り上げが一気に上がったということはありませんがジワジワと利用者定着率と課金率の増加が確認できており、長い目で見るとReproにかける費用以上の広告収入、ユーザー課金の増加が見込めますし、それに向けて効率良くアプリを成長させることができます。 また、アプリ内でのトラブルに関してもプッシュ通知で素早く対応中であることを周知できるのが気に入っています。