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Viva Engage

更新日 2024-06-27
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2020/09/10
4/5
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投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Microsoftアカウントと連動して、社内クローズドなSNSを構築できるYammer。実は結構凄いサービスなのだが、Teamsとの使い分けや日本語での使用事例がなかなか出てこないため、全然活用されていないというのが実情か。 タグベースであらゆるコミュニケーションを蓄積していけるため、日々新たなキーワードが生み出される情報社会において、社の底力を上げるナレッジ基盤となりうるサービスである。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
これまでTeamsやSlackで流れてしまうだけのフロー情報であったものが、タグベースで投稿を紐付けることで同時にストック情報化できるようになった。個人のメモのようなものが長い目で見れば情報の蓄積となり、「詳しい人が社内に情報を流す」というあるべき姿をデジタルで表現できるようになった。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • タグベースで情報を紐付けることができ、チャネルで情報共有する際の「こうもり問題」を気にしなくてよくなる
  • Microsoftアカウントに紐付いているため、管理工数を削減できる
  • クローズドな環境で誰でも発信できる場を用意できるため、個人のインプット/アウトプットスキル向上が期待できる
このサービスの改善点はなんですか?
  • Teamsとの使い分けのベストプラクティスや日本市場でのマーケティング強化
  • より複雑な企業階層(親子会社 等)を持つ企業での事例構築・機能対応
  • 使用言語ごとの自動非表示設定