Talent Viewer

弊社では、Talent Viewerの導入以前、別のタレントマネジメントシステムを利用しておりました。旧システムは、自由度が高い反面、開発難易度が高く、機能拡張・改善に多くのコスト（時間・お金）を要することが課題であり、その結果、「データに基づく人材戦略の立案」という導入目的の達成には程遠い状況であったため、リプレイスを行いました。 Talent Viewerは、マウス操作でシステム設計を行えることから、人事部門での機能拡張・改善が可能となり、企画～リリース期間の大幅な短縮を達成することができました。従前の課題解決に加え、アジャイル方式で開発を進められることから、効果的な運用を意識した制度・施策の立案が行えるようになったのも、思わぬメリットでした。 機能拡充に伴ってデータも蓄積され、Talent Viewerの強みである分析機能が輝きを増しつつある状態です。一元管理されたデータを、誰でも、パッと、わかりやすく、分析できるようになったことで、分析することではなく、戦略を考えることに時間を使えるようになりました。