KING OF TIME

以前グループ会社で使用していた勤怠システムは残業申請を行い、承認がおりないと残業として扱われないものでした（今、管理者側になってみてそのように設定を行っていただけで申請がなくても残業認定されるようにすることもできたような気がしますが）。そのような設定をしてしまうとたった5分や10分の残業は申請しずらい、まあ良いかの考えでせっかく業務に取り組んだ分の対価が支払われない。 KING OF TIME導入時から残業申請制度は取りやめています。従業員からはとても嬉しいと反響がありました。 また、様々な打刻方法を選ぶことができることによって、営業担当や出張先からも正しい時刻に打刻を行うことができるのもメリットだと感じております。 給与の計算にあたり、KING OF TIMEに各従業員が打刻したデータを管理者である私が精査し社労士の先生へ給与の計算を依頼しておりますが、打刻を行わない限り何人のユーザーを登録しても構わないため（打刻を行ってしまうと請求金額に一人としてカウントされ加算されてしまいます）社労士の先生もユーザー登録を行い疑問点があれば自分のIDでログインを行い勤怠情報を確認することが可能です。