シンプルな運用で事項を削減 車両管理と業務の効率化を実現
ビークルアシスト
更新日 2024-09-03
小玉 明広
システム管理者
アチハ株式会社
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輸送/交通/物流/倉庫系
利用状況：利用中
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利用アカウント数：101件〜200件
投稿日：2022/08/22
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在籍確認
投稿経路パートナーボクシルのパートナーの協力で集めた口コミです
運転中の危険を察知した際に、管理部門のオペレータにリアルタイムで映像付きのアラートを飛ばしてくれるので、注意事項を伝達しやすく、現場ドライバーへの安全運転指導が格段にしやすくなった。安全運転スコア等も機械採点で実施することにより、ドライバーごとの公平な評価を実施しやすくなった。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
新卒社員の増員等に伴い、特に若手新人の車両事故が顕著な増加を見せていた為、テレマティクス導入による、より直接的な車両管理の方法を検討していた。車両の現在位置や危険運転をリアルタイムで把握できる当システムの導入により、安全運転に関する注意喚起や車両本体の管理について、効率よく実施できるようになった。
このサービスの良いポイントはなんですか？
- 危険運転を察知した際に、リアルタイムで把握ができる。
- 「ふんわりアクセル」「早めアクセルオフ」といった安全運転に関わる指標を提示してくれている。
- UIが分かりやすい。
このサービスの改善点はなんですか？
- 危険運転の動画について、ドライバーにもすぐに確認させられるよう、IDなしで見られるようにしてほしい。
- 車両によって車速パルスを拾えないケースがある。
- アルコールチェックの実施率が一覧で出てこない。
サービスの費用感
導入費用：
320万円
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年間費用：
400万円
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推定投資回収期間（ROI）：
1年以上
費用に対する所感
車両事故に対応するための年間コストと、当該サービスを利用する年間コストを比較し、事故対応コストのほうが遥かに高いと考えている。今現在は運用開始半年程度しか経過しておらず、正確な費用対効果分析はこれからだが、本システムを搭載した車両の事故率は今のところ０％であるため、これを維持できれば効果は十分に発揮されていると判断します。
推進者の導入ストーリー
検討開始から導入までの期間：
2〜3ヶ月
このサービスに決めた理由
社員の免許証を認識して、日報を自動生成する機能があったこと。危険運転をリアルタイムで管理本部に送信する機能があったこと。
サービスの使用環境
使用OS
Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome,Edge
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