世界で2.5億人/月が利用する、Web会議、チャット、ウェビナーができるアプリ
チームズ、チームス
Microsoft Teams
更新日 2024-11-05
匿名のユーザー
ユーザー
小売/流通/商社系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:51件〜100件
投稿日:2023/01/14
3/5
在籍確認
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極めて多機能かつ連携サービスが多く、使い方次第ではイノベーションを起こすことができるツールであると思います。
ただし使用していてストレスを感じることも多く、タイトル通り「痒いところに手が届かない」という印象です。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
Microsoft365導入に際して「折角だから使ってみましょう」ということで社内チャットツールとして活用しています。
あくまでWordやExcelのオマケとして認識している社員が多いです。
クラウドベースのサービス故か動作に妙な引っ掛かりを感じることが多く、割とクラッシュします。昨年末に発生したMicrosoftのサーバー障害により一時使用不可能になる等、これに依存した業務は危険かもしれません。
社内メールを廃止して完全移行できれば良かったのですが、実際のところはteamsでできないことも多く、使い分けているのが現状です。例えば自社サーバーファイルのハイパーリンクは貼れません。
連携可能な関連サービスの多さは魅力ですが、殆どはアカウント登録が必要ですし、内部統制面から考えても推奨できません。Microsoftの各連携サービス(例えばPlanner)も自社開発製品ではない故か連携度合い・自由度が低く、「何故こんな簡単なことができないんだ」と思うことが多いです。
総じてMicrosoftがそのシェア率に胡座をかいてユーザーエクスペリエンスを軽視しているのが透けて見える、そんなサービスといえます。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- シェア率の高さ
- 導入ハードルの低さ
このサービスの改善点はなんですか?
- 安定性の改善
- カスタマイズ性の向上