Create!Webフロー

更新日 2024-04-16
匿名のユーザー
コンサルタント
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:101件〜200件
投稿日:2022/06/24
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承認ルートの自動分岐、組織変更に対する事前予約など、機能は十分 導入に関して、フォーム・ルートおよびルートテンプレート・ワークフロー(フォーム+ルート)の仕様を十分に把握してからの検討・構築が必要。構築後の運用は非常に簡単 案件の関連付け機能について、他者の申請した案件は関連付けが不可能という条件付き機能が非常に残念 フォーム作成において、全項目の設定一覧を画面にもデータにも出力できず、確認作業が困難
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
承認ルートの自動判定を設定することで職務権限表どおりの承認ルートが実現できたため、不適切な承認ルートの案件が0になった。これにより承認者/決裁者の負担が減った。 組織変更に伴う承認者/決裁者の変更・ユーザーの異動を事前に仕込めるため、準備に伴うシステムの停止時間および組織変更当日の作業工数が0になった。 承認ルートのメンテナンス(変更)が発生しても。テンプレート機能を活用しておくことで、最小限の工数で済ようになった。
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • 利用者向けUIはわかりやすい。運用開始直後でも操作に関する問い合わせは皆無だった
  • 申請フォームの作り込み自由度が高い。データベースの値を連携させたり、JavaScriptによる反映も可能。
  • サポートの対応が丁寧
このサービスの改善点はなんですか?
  • 申請フォーム毎に各オブジェクトの設定状況の一覧出力機能が必要。数十個にもなる各オブジェクトの設定確認を画面でしか行えない。承認ルートは仕様書出力機能がある
  • 検索において、案件ステータス(進行中/決裁)指定を不要に。文字列検索の対象をオブジェクト指定ではなく全項目に。全角半角大文字小文字を区別無しに。
  • 案件の関連付け機能が自身の案件しか設定できないため、共有された案件であれば他者申請の案件も設定可能に。例:経費申請者と精算者が異なる場合、本機能が使えず不便
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