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LINE WORKS OCR
の料金・機能・導入事例

LINE WORKS株式会社
おすすめポイント
  • 世界屈指の水準エンジンによる高精度な文字認識
  • 枚数課金の明瞭な料金体系で大量処理も安心
  • 定型・非定型を問わず幅広い帳票に対応
口コミ数/満足度ランキング
口コミ数
4位
(7件)
満足度
2位
4.71
  • ※ランキングは前日時点の情報です
  • ※AI-OCRにおけるランキングです
料金/プラン
価格
50,000円/月
初期費用
0
  • ※表示されている価格は一部のプランです

LINE WORKS OCRとは

LINE WORKS OCRは、LINE WORKS株式会社が提供するAI-OCRサービスです。 あらゆる文書や手書き文字、画像、PDFの文字など、さまざまな文書に対して高精度な読み取りが可能です。 ・事前にレイアウト設定して読み取りたい箇所だけをデータ化できる定型書類OCR ・事前設定は不要で必要な情報を自動解析、認識してデータ化できる特化型OCR ・書類や画像のすべての文字をデータ化したり表のまま抽出したりできる全文認識/表抽出OCR 自社の業務に合わせて最適なOCRを選べるため、処理速度の向上はもちろん、データベース化や分析などのデータ活用も可能です。 手書き文字や縦書き文章はもちろん、曲線状に湾曲した文字や傾いている文字でも高い精度で認識できます。 また、1項目ではなく1枚あたりの枚数課金体系を採用しており、コストパフォーマンスに優れている点も特徴です。業務効率化とコスト削減を同時に実現できます。

LINE WORKS OCRのおすすめポイント

ポイント1

世界屈指の水準エンジンによる高精度な文字認識

LINE WORKS OCRは認識精度の高さが大きな強みです。 横書き・縦書きの通常文書だけでなく、丸みを帯びて湾曲した文字や斜めに傾いた文字でも正確に読み取り可能です。 また、多言語の文書にも対応しており、手書き文字であっても判別できる精度の高さを備えています。 そのため、従来OCRでは読み取りが難しかった帳票でも人手による確認・修正の手間を大幅に減らせるでしょう。 高精度ゆえに読み取りミスによるデータ入力ミスを極小化し、バックオフィス業務の信頼性向上に寄与するサービスです。
ポイント2

枚数課金の明瞭な料金体系で大量処理も安心

他の多くのOCRサービスでは「読み取り項目数」に応じて料金が加算されるため、項目が多い帳票を扱うほど費用が膨れ上がる懸念があります。 LINE WORKS OCRは1ページごと(最大50項目まで)に課金する料金体系を採用しており、項目数が多い書類でも追加コストを気にせず処理できることも大きな特徴です。 初期費用も不要なので、小規模なトライアル導入から大量書類の本格運用までスモールスタートしやすく、ランニングコストの見通しを立てやすいのも魅力です。 処理項目数の多い経理・会計領域の帳票業務などでも安心して利用できます。費用対効果の高いモデルにより、OCR導入によるコスト削減効果を最大化できるでしょう。
ポイント3

定型・非定型を問わず幅広い帳票に対応

幅広い書類フォーマットへの対応力もLINE WORKS OCRの特徴です。 あらかじめテンプレートを設定して特定項目だけを抜き出す「定型書類OCR」機能に加え、レイアウトがバラバラな帳票でもそのまま読み取れる「全文認識OCR」、そして請求書・領収書・注文書など決まった種類ごとにAIが必要項目を自動抽出してくれる「特化型OCR」を備えています。 特化型OCRでは事前のひな形登録が不要で、取引先や書式が異なる複数の請求書であってもAIが発行日・金額・品目など共通項目を見つけ出し自動仕分け・データ化してくれます。 また、帳票内の表形式データは表構造のまま抽出可能で、チェックボックスの有無や丸で囲んだ選択項目など文字以外の要素も読み取れる柔軟性があります。 手書きで記入された申込書や、汚れやシワのある伝票類、スマートフォンで撮影した画像から文字起こしするといったケースでも問題なく対応でき、多種多様な書類のデータ化を一つのサービスでまかなえる点が大きな特徴です。
※BOXIL編集部調査情報

LINE WORKS OCRの料金/プラン

無料プラン:あり
無料トライアル:あり

Template OCR

50,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間
0

ヶ月

・フォーマットが決まっている定型帳票 ・複数帳票のレイアウトを自動仕訳 ・縦書き/手書き/チェックボックス/丸囲みにも対応したプランあり

General OCR

50,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間
0

ヶ月

・フォーマットがない書類や画像の読み取り用 ・読み取り項目の指定不可 ・画像や帳票内の文字をすべてデータ化 ・表形式データをそのまま表として読み取り可能なプランあり

特化型OCR(請求書)

80,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間
1

・AIが請求書に特化した項目名と紐付けて認識結果を出力 ・読み取り項目の事前設定は不要 ・特化型なので認識と項目分類精度が高い ・複数ページや明細情報の読み取りが可能

特化型OCR(注文書)

70,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間
1

・AIが請求書に特化した項目名と紐付けて認識結果を出力 ・読み取り項目の事前設定は不要 ・特化型なので認識と項目分類精度が高い ・複数ページや明細情報の読み取りが可能

特化型OCR(レシート/領収書)

50,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間
1

・ロール紙のレシートの読み取り可 ・手書きの領収書やECサイトの領収書も読み取り可 ・複数税率(8%・10%)の取得も可

Template OCR(API) Freeプラン

0
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間

・フォーマットが決まっている定型帳票 ・有償プランと変わらない認識精度 ・機能や期間の制限なし

Template OCR(API) 有償プラン

3,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間

・フォーマットが決まっている定型帳票 ・複数帳票のレイアウトを自動仕訳 ・縦書き/手書き/チェックボックス/丸囲みにも対応したプランあり

General OCR(API)

20,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間

・フォーマットがない書類や画像の読み取り用 ・読み取り項目の指定不可 ・画像や帳票内の文字をすべてデータ化 ・表形式データをそのまま表として読み取り可能なプランあり

特化型OCR(請求書)

30,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間

特化型OCR(注文書)

20,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間

特化型OCR(レシート/領収書)

50,000
円/月
月額/ユーザー

初期費用
0

利用人数

最低利用期間

※BOXIL編集部調査情報

LINE WORKS OCRの機能/仕様

動作環境
導入形態
クラウド
対応言語
日本語
OS
Windows / Mac
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
SOC2 Type2 / SOC3 / SOC2 Type2 / SOC3
ISO
ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018 / ISO/IEC 27001 / ISO/IEC 27017 / ISO/IEC 27018
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
ISO/IEC 27701
サポート
メール
チャット
電話
機能
データ出力形式
テキストデータ / CSV / Excel
向きや傾きの自動補正
データ検索
読み取り範囲の指定
定型文書の読み取り
準定型文書の読み取り
非定型文書の読み取り
自動仕分け
ベリファイ(データ突合)
表のデータ化
データ転記・データ連携
※BOXIL編集部調査情報

LINE WORKS OCRの導入効果

帳票データ入力時間を1/6(※)に削減!業務効率化とコスト削減を実現

LINE WORKS OCRを導入することで、多くの企業が業務効率化とコスト削減を実現しています。 株式会社 シマコーポレーションでは、LINE WORKS OCRを導入したことで帳票データの入力時間を6分の1(※)に削減し、RPAと組み合わせることで手書き情報のデータベース化を実現しました。 再春館システム株式会社では、1日7,000枚の手書きメモのデジタル化(※)を効率化するためにLINE WORKS OCRを導入。読み取り精度の高さにより、走り書きや癖のある手書き文字の読み取りがスムーズになり、さらなる業務効率化ができました。 ※出典:LINE WORKS公式HP 導入事例(2025年7月24日閲覧)

※サービス提供会社掲載情報

LINE WORKS OCRの導入企業(順不同)

  • ノシクミ株式会社
  • TRUSTART株式会社
  • 株式会社スコープ
  • 株式会社パソナグループ
  • LINEヤフー株式会社
  • マジックソフトウェア・ジャパン株式会社
  • 株式会社シスプラ
  • 株式会社七和
  • IMGコンサルティング株式会社
  • 株式会社ロジス・ワークス
  • ビジネスエンジニアリング株式会社
  • 再春館システム株式会社
  • 株式会社トアイリンクス
  • 江部松商事株式会社
  • 株式会社フレッシュ青果
  • 鬼怒川ゴム工業株式会社
※BOXIL編集部調査情報

LINE WORKS OCRの画面/UI

LINE WORKS OCR reader
LINE WORKS OCR reader

誰でも、どこでも、すぐにAI-OCRが使えるクラウドアプリケーション。 紙帳票やPDFなどの画像データを読み取るだけで簡単にテキスト化し、結果データの確認/編集、 認識結果の出力/システムへの連携が簡単に行えます。 最短2営業日で導入可能 Web上でご利用いただけるので、場所を選ばずにご利用いただけます。

※サービス提供会社掲載情報

LINE WORKS OCRの口コミ・評判

口コミサマリー

注目口コミ

紙書類の電子化における工数を大幅に削減できた。
5/5
キャンペーン
マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系
【役立った機能面】 プリントされた文字だけでなく手書きの文字や日本語以外の言語の読み取りも可能なので基本的に読み取れない書類はありません。また、読み取る画像に表がある場合に表のまま出力してくれるので手間が減ります。 【操作性・使いやすさ】 画像やファイルをアップするとテキストが生成され、操作方法も簡単です。
続きを読む
公開日:2024/04/18
世界最高水準の認識精度で時短になる
4/5
キャンペーン
医療系
サービスの内容上、全ての言語に対応してるとは流石に思えないのと、 いくら画像認識精度が高いといっても絶対ではないので、 念のために確認は必要などの理由から総合評価は4にしました。
続きを読む
公開日:2023/11/22
マウス操作で使いやすい
5/5
キャンペーン
小売/流通/商社系
大抵のOCRソフトは事務用のものが多く、パソコンの操作やOCRの特性についてある程度理解が必要であることが多かったですが、CLOVAの場合はマウス操作で直観的に範囲を指定しすぐに読み込みに使えるため、ちょっとした入力作業の際にすぐ立ち上げ使えて便利です。
続きを読む
公開日:2023/06/20
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
すべての口コミを見る

LINE WORKS OCRに関するよくある質問

  • Q どんな種類の文書に対応していますか?手書きや多言語の書類も読み取れますか?

    A LINE WORKS OCRは、請求書・領収書・名刺など代表的な帳票は専用AIが事前学習済みなので、種類を問わず様々な書類を一つのサービスでデータ化できます。 定型フォーマットの書類はもちろん、レイアウトがバラバラな非定型帳票や画像化された文章、チェックボックスのチェック有無や○囲み文字などでも問題ありません。 手書き文字も認識可能で、縦書き文章や曲がった文字・傾いた文字でも読み取り可能です。 日本語以外の多言語のOCRにも対応しており、専門用語が多い業務資料でも高い精度でテキスト化できます。
  • Q 料金体系はどのようになっていますか?初期費用や追加費用はかかりますか?

    A 初期費用は無料で、使った分だけ料金が発生する従量課金制です。LINE WORKS OCRは「1枚あたり」での課金モデルで、1ページ内に最大50項目の読み取りが含まれていても料金は一律です。 月々の費用を見積もりやすく、想定外の追加コストも発生しにくい料金体系です。
  • Q 無料で試すことはできますか?

    A 30日間の無料トライアルで利用可能です。 LINE WORKS OCR Readerを使って実際の書類で認識精度や操作感を確認できるほか、不明点は問い合わせることで検証支援も受けられます。
  • Q サポート体制はどのようになっていますか?

    A 導入後のサポートも充実しており、契約企業ごとに専任のサポート担当者が付きます。 契約後まず1か月間は専門部署による集中的な導入支援期間が設けられ、設定方法のレクチャーや運用上のアドバイスが受けられます。 環境構築に不安がある場合でも担当者が伴走し、定期的な活用コンサルティングも実施されるため安心です。 電話やメールでの問い合わせ対応はもちろん、利用者向けのヘルプセンターやQAサイトも用意しています。
  • Q 利用方法にはどんな種類がありますか?専用ソフトのインストールは必要ですか?

    A 専用ソフトのインストールは不要で、利用方法は大きく2通りあります。 1つはブラウザ上で操作できるクラウドアプリ「LINE WORKS OCR Reader」を使う方法で、Webブラウザから帳票ファイルをアップロードするだけでOCR処理と結果確認・編集、データ出力まで行えます。 もう1つはAPIを利用する方法で、自社システムやサービスにOCR機能を組み込みたい場合に有効です。API経由で画像データを送るとJSON形式で認識結果が返ってくるので、解析して自動入力やデータベース化が可能です。 用途に応じてこれらを選択できる柔軟な提供形態です。
※BOXIL編集部調査情報

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