クラウドERPをすべてのビジネスへ
オラクル ネットスイート
Oracle NetSuite
更新日 2024-12-16
山本 浩司
導入推進者
株式会社EvangSol
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コンサルティング・専門サービス
利用状況：利用中
/
利用アカウント数：2件〜10件
投稿日：2021/09/11
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機能の充実度、拡張性、価格、運用の安定性など、他のクラウドERP製品と比較すれば、
自ずとNetSuiteの一択に絞られるという企業が多いのではないでしょうか。
会計部分だけ、CRM部分だけを捉えると他の製品でも良いものはありますが、
それらをひとつのソリューションでカバーする製品は多くありません。
基幹業務の機能とデータの統合化、集約化は、DX時代に最も重要な事だと思います。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
以前携わった別のERP製品導入案件では、1年超の導入期間を経てようやく利用をはじめたものの、
ユーザー要件によるカスタマイズ開発部分が足かせとなり、ERPベンダーが実施するアップデートが適用できなくなってしまいました。
結果的にユーザーの不満を募らせ、それに対応するために自前での改修コストがかさんでしまう悪循環を生んでしまう非常に反省点の多いプロジェクトとなってしまいまいした。
その後のNetSuiteの導入プロジェクトでは、SuiteSuccessを選択したために導入期間は3ヵ月で済みました。
いくつかカスタマイズをしましたが、NetSuite自体がバージョンロックのない設計となっているために、
常に最新版を利用する事ができています。
このサービスの良いポイントはなんですか？
- カスタマイズをしても、常に最新版が使える
- 外部連携の構築が容易
- 段階的に機能の拡張ができるので、ビジネスが成長しても使い続けられそう
このサービスの改善点はなんですか？
- 特にありません
どのサービスと連携して使用していますか？
サービスの費用感
導入費用：
200万円
/
年間費用：
300万円
/
推定投資回収期間（ROI）：
4〜6ヶ月
費用に対する所感
妥当であると思います。プランやユーザー数によって決められるので、
ビジネスのステージに合わせて、小さくスタートして段階的に拡張できる合理的な料金体系だと思います。
推進者の導入ストーリー
所属部署：
経営企画部門
/
検討開始から導入までの期間：
2〜3ヶ月
このサービスに決めた理由
スタートアップから上場企業まで幅広く利用されている実績があり、利用企業が多い事です。
一般的に、多くの利用者を抱えるクラウドサービスはバージョンアップの内容やサイクルが充実しますし、コストのメリットも享受できます。
NetSuiteも例外ではなく、特にグローバルなサービスでありながら日本の法令改正に合わせたアップデートを必要なタイミングで実施してくれるのがうれしいです。
サービスの使用環境
使用OS
Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome,アプリ