OLGAの料金・機能・導入事例
の料金・機能・導入事例
ＧＶＡ ＴＥＣＨ株式会社
おすすめポイント
- 自社基準×弁護士基準のダブルチェックでリスクを広範にカバー
- 差分比較・自動修正で契約書の仕上げ作業を徹底効率化
- 数百の契約書ひな型と条文検索でゼロからのドラフト作成もスムーズ
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※契約書レビューにおけるランキングです
料金/プラン
価格
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初期費用
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OLGAとは
OLGA（オルガ）は、契約書レビューをはじめとした法務部門の業務を効率化する「法務オートメーション」プラットフォームです。クラウド上で法務相談の受付から、テンプレートを活用した契約書ドラフト作成、レビュー、締結後の契約管理まで一気通貫で対応。案件情報はメール・Slack・Teamsなどと連携し、相談の自動受付と集約が可能です。
AIによる契約書チェック機能では、契約書のどこを重点的に読むべきかを可視化し、抜け漏れやリスクを自動検出。さらに、検出箇所には自社の取引方針に沿った修正案や譲歩案も提示されるので、迷わず効率的に修正作業が進められます。
契約締結後はクラウドで契約書を一元管理し、更新期限の自動通知や関連契約の紐付け、そして電子契約サービスとの連携も可能です。
さらに、蓄積された契約書や法務対応履歴は自動で構造化されるので、全文検索や類似案件のレコメンド機能として活用できます。ChatGPTを搭載したAI法務アシスタントでは、事業部門からの定型的な問い合わせに自動で回答もでき、ナレッジの社内共有と属人化の防止、問い合わせ件数の削減を実現します。
OLGAは、契約書業務における「読む」「直す」「仕上げる」「作る」といった一連の人的負担を解消し、法務の属人化リスクの低減につなげ、対応力を大幅に向上させるサービスです。
OLGAのおすすめポイント
ポイント1
自社基準×弁護士基準のダブルチェックでリスクを広範にカバー
OLGAの契約書レビューAIは、各社独自の審査基準と弁護士監修による一般的なチェックリストの両方に基づいて契約リスクを検出します。
一般的な抜け漏れだけでなく、自社特有のリスクも見逃さずにカバーできるのは大きなメリットです。
弁護士監修基準のチェックリストでは、一般的な契約書レビューのポイントを網羅しており、契約類型ごとに想定される抜け漏れやリスクをAIが検知可能です。
契約書のどこにリスクがあるのかを2つの基準で瞬時に可視化。過去の社内対応例をもとにした具体的な修正案の提示まで自動で行えるので、レビュー品質を均一化しつつ属人性を排除できます。
ポイント2
差分比較・自動修正で契約書の仕上げ作業を徹底効率化
契約書の新旧ファイルをアップロードするだけで、AIが修正箇所を自動抽出・可視化。WordおよびPDFファイル両方に対応しており、細かな変更点も一目瞭然です。
表記ゆれや条番号のずれ、引用条項の抜けなどを自動で検出し、ワンクリックで一括修正が可能。形式チェックにかかっていた時間を削減し、実質的な法務判断にリソースを集中できます。
ポイント3
数百の契約書ひな型と条文検索でゼロからのドラフト作成もスムーズ
OLGAは数百種類（※）を超える契約書テンプレートを標準搭載し、著名な弁護士監修のものや業界標準のものも豊富に揃っています。
条文検索機能により、過去の契約書や条文を横断的に検索して活用できるので、類似案件をベースにスピーディなドラフト作成が可能です。
「ひな型がない」「参考条文が見つからない」「法務部で扱った経験が少ない書類である」といった悩みを解消し、急な契約作成依頼にも迅速に対応できます。
※出典：OLGA公式HP（2025年9月10日閲覧）
※BOXIL編集部調査情報
OLGAの料金/プラン
無料プラン：なし
無料トライアル：あり
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- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
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- ・初期費用＋月額費用 ・初期費用内訳 環境支援構築 会社展開支援 データ移行 コンサルティング ・必要な機能だけを選んで導入可能 ・複数年契約割引／セット割引／少人数法務割引などの多数の割引プランもあり
料金
※BOXIL編集部調査情報
OLGAの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 英語 / 中国語 / 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| 全文検索 | 翻訳 | ||
|---|---|---|---|
| 修正例の提案 | 表記揺れチェック | ||
| 条番号のズレチェック | 条文のリスクチェック | ||
| 文書の雛形・テンプレートの種類 | 1,500種類以上 | 自社テンプレート管理 | |
| バージョン管理 | 不足単語のチェック | ||
| 不足条文のチェック | 条文検索 | ||
| 文書の差分比較 | 英文契約書対応 | ||
| 自社独自項目やルールの登録 | レビューの承認フロー | — | |
| 更新期限の通知 | — | コメント機能 | |
| OCR読み取り | Word編集対応 |
| 閲覧権限設定 | — | 雛形・テンプレートからの契約書作成 | |
|---|---|---|---|
| オリジナルテンプレートの登録 | — | 契約書作成補助機能 | — |
| Wordでの編集内容の反映 | — | 相談・コメント機能 | — |
| 英文契約書への対応 | AIレビュー | ||
| 関連書類・ファイル紐付け | — | 承認ワークフロー設定 | — |
| 紙の契約書の電子化・スキャン | — | 紙の契約書の原本保管 | — |
| メールで受領した契約書の取り込み | — | PDF形式の契約書の取り込み | |
| 契約書管理台帳の作成 | 契約書の期限リマインダー | ||
| 契約書のタグ付け | ステータス管理ダッシュボード | — | |
| 文書の新旧比較・バージョン管理 |
※BOXIL編集部調査情報
OLGAの連携サービス
クラウドサイン / Slack / intra-mart / 電子印鑑GMOサイン / Hubble / Docusign / Microsoft Teams / Microsoft Entra ID / バクラク申請 / Gmail / Google Workspace / Microsoft Outlook / Okta
※BOXIL編集部調査情報
OLGAの導入効果
法務ナレッジの属人化を解消。情報の一元管理で検索効率が大幅向上
OLGAの導入企業では、契約審査の受付から回答までの一連の業務が可視化・自動化され、工数削減とコミュニケーション改善が進んでいます。 カゴメ株式会社では、従来メールでのやり取りが中心だったため、過去の案件情報が担当者個人のメールフォルダに散在し、ナレッジが属人化していました。OLGA導入により、案件依頼の受付から関連情報、部門間のやり取りまでを一元管理。案件処理を進めるだけでナレッジが自動的に蓄積されるようになり、検索効率が劇的に向上しました。これにより、属人化の解消と情報アクセスにかかる時間の大幅な短縮を同時に実現しています。 また、法務グループと知的財産グループがリアルタイムで情報を共有できるようになり連携が円滑化したほか、分析ダッシュボード機能によって業務量の可視化も可能になりました。 ※出典：OLGA公式HP 導入事例（2025年10月20日閲覧）
※サービス提供会社掲載情報
OLGAの導入企業（順不同）
- ＧＶＡ ＴＥＣＨ株式会社
- 株式会社ＭＳ－Ｊａｐａｎ
- 株式会社イングリウッド
- 株式会社ココナラ
- ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
- 株式会社アイケンジャパン
- ＪＲ西日本不動産開発株式会社
- アソビュー株式会社
- 三井倉庫ホールディングス株式会社
- 株式会社ｐｒｉｍｅＮｕｍｂｅｒ
- 株式会社エムティーアイ
- 郵船ロジスティクスグローバルマネジメント株式会社
- ネスレ日本株式会社
- 株式会社日立社会情報サービス
- ＧＰＳＳホールディングス株式会社
- 中村留精密工業株式会社
- 株式会社識学
- 株式会社ｈａｃｏｍｏｎｏ
- 株式会社コロプラ
- 株式会社Ｌｏｏｏｐ
- 伯東株式会社
- 株式会社法学館
- 住信ＳＢＩネット銀行株式会社
- ミサワホーム株式会社
- 株式会社ＳＯＲＡＭＩＣＨＩ
- ラクスル株式会社
- カゴメ株式会社
- Ｔ＆Ｄアセットマネジメント株式会社
- 株式会社Ｆａｓｔ Ｆｉｔｎｅｓｓ Ｊａｐａｎ
- 日本管財ホールディングス株式会社
- 株式会社ＡＣＳＬ
- ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
- 株式会社電通ランウェイ
- 株式会社日立ソリューションズ東日本
※BOXIL編集部調査情報
OLGAの画面/UI
契約にまつわるすべての情報を一元管理
法務相談から契約締結までをクラウドで一元管理。散在する情報やバージョン履歴を集約し、チームで見える化。属人化を解消し、やりとりのヌケモレを防ぎます。これにより、判断・対応スピードが向上します。
※サービス提供会社掲載情報
OLGAの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
4.40
注目口コミ
法務の勉強に
自社のナレッジを登録していく事が出来るため、法務の勉強ツールとして使用する事が出来る。だが、実際に契約書のチェックを行い、その結果を一覧で出力できないので、確認作業に手間がかかる。
続きを読む
公開日：2022/07/21
社内ノウハウと契約書データを再活用するデータベースサービス
弊社はSaaSを提供する企業でNDAや利用規約のチェックが日々あります。
NDAや利用規約は修正が入る条文が限られる中で毎回同じような修正やコメントをすることに手間を感じていましたが、GVA assistに修正条文のパターンや事業部へのコメントを登録することにより、過去の契約書を探す時間がなくなり、数分でNDAや利用規約の修正対応ができるようになりました。
続きを読む
公開日：2022/07/06
使いやすく機能も充分。月額3万はコスパ良い。
リスクをAIが見つけてくれて、条項考える際にすぐ案を見られる。書籍を開かずに契約書レビューがある程度完結するようになって、時短がかなりできました。
たまにPDFを見る場合はWordではなくブラウザを開く必要があるけど、PDFをWordに変換してDLできるのが意外と便利。
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公開日：2022/06/07
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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OLGAのサービス資料
おすすめ
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OLGA_サービス資料
※サービス提供会社掲載情報
OLGAに関するよくある質問
Q OLGAでは何ができますか？
A 契約書の作成段階から作成後の管理に至るまで、契約書ライフサイクルを一元管理できるサービスです。Q 英文契約書にも対応していますか？
A 一部機能で対応しています。OLGAの契約管理モジュールでは、締結済み契約書のアップロード時に生成AIが主要項目を抽出して台帳を自動作成しますが、この機能は英文契約書でも利用可能です。 そのため、英文の契約書でも更新期限の自動管理や検索などOLGA上で一元管理できます。Q 他のシステムや電子契約サービスと連携できますか？
A 連携可能です。主要な電子契約サービスと連携しており、OLGA上から契約書を送信して電子署名を完了し、完了後は契約管理モジュールに自動取込可能です。 また、社内のコミュニケーションツールとも連携しており、依頼受付の通知ややりとりをそれらのチャット上で行いながら、内容はOLGAに自動保存できます。 Salesforce上で顧客や商談情報と紐づけて法務案件の受付・管理ができる「OLGA for Salesforce」も提供しています。Q OLGAの料金体系はどのようになっていますか？
A OLGAの料金は、各社の利用規模や必要機能に応じた個別見積もりです。 月額費用は利用する機能モジュールとユーザー数（法務アカウント数など）に応じて決まります。Q 案件の判断に役立つ機能には何がありますか？
A OLGAでは、類似案件のレコメンド機能により、現在処理中の案件と近い内容の過去事例をAIが自動提示してくれます。 過去の契約交渉結果や対応方針を容易に参照可能で、担当者の判断材料にできます。
※BOXIL編集部調査情報
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