【2023年最新】契約書管理システム31選比較!料金・機能・失敗しない選び方

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- クラウド契約書管理サービスとは
- クラウド管理の必要性
- 個別の有効期限がある契約書
- 契約書管理を効率化するには
- クラウド管理と紙ベース管理の比較
- 分類方法
- 確認方法
- 保管場所の確保
- 契約書管理をさらに効率化する「電子契約」
- 電子契約サービスとは
- 電子契約サービスのメリット
- 電子契約サービスのデメリット
- 契約書管理システムの選び方
- 機能の有無よりも「中身」を見る
- セキュリティがしっかりしている
- クラウド型か、オンプレミス型か
- データ化や検索の精度は高いか
- ボクシルおすすめ電子契約システム 【Sponsored】
- 電子契約機能を持つおすすめ契約書管理システム22選比較
- Hubble
- LegalForce
- LegalForceキャビネ
- ドキュサインの電子署名
- CLOUD CABINET
- ConPass
- クラウドサイン
- 電子印鑑GMOサイン
- マネーフォワード クラウド契約
- BtoBプラットフォーム 契約書
- ジンジャーサイン
- freeeサイン
- かんたん電子契約 for クラウド
- 鈴与の契約書管理ソリューション
- LeCHECK
- WAN-Sign
- Adobe Acrobat Sign
- みんなの電子署名
- paperlogic電子契約
- リーテックスデジタル契約®︎
- ContractS CLM
- イースタンプ
- そのほかのおすすめ契約書管理システム9選
- TOKIUM電子帳簿保存
- LAWGUE
- Contract One
- OPTiM Contract
- 楽々Document Plus
- クラウドサイン SCAN
- MyQuick
- Contract Eyes
- 契約書管理サービス クラウド版
- 【番外編】電子契約導入代行サービス
- DD-CONNECT
- ニーズにあわせた契約書管理で業務効率化
- BOXILとは
クラウド契約書管理サービスとは
クラウド契約書管理サービスとは、紙の文書で締結されていた契約書を電子データ化し、わかりやすく分類ししたものを、クラウド環境で一元管理するサービスのことです。
クラウドサービスのため、システム開発やメンテナンスが必要なく、権限による契約書へのアクセス制限、ログ管理といったセキュリティが充実しているのが特徴だといえるでしょう。
クラウド管理の必要性
契約書に限らず、企業活動で作成される多くのビジネス文書には保存期間が定められており、期間に応じたライフサイクルがあります。具体的な文書ライフサイクルは次のようなものです。
- 作成・発生:契約書の作成または取引先からの受け取り
- 活用:契約にもとづいた商談、内容変更などで活用
- 保管:定期的に活用する文書を保管
- 保存:活用しなくなった文書を期限まで保存
- 破棄:保存期間を過ぎた文書を処分
契約書の保存期間は7年間が目安であり、個別の契約書がライフサイクルのどのステージにあるかを明確にしておくと、管理が行いやすいといえるでしょう。
個別の有効期限がある契約書
契約書は領収書のようなものと異なり、個別の売買契約といったものを締結するため、有効期限も統一されたものにはなりにくいのが現状です。加えて、有効期限を迎えて契約を更新する際も、新たな契約を締結するか、覚書を差し込むかによって文書保存期間の基準が変わります。
また、一般的な債権としての契約履行義務が10年であることから、これを契約書の保存期間とする企業も多く、管理をより複雑なものとしているとも考えられています。これらの理由から、契約書管理は有効期限や契約更新に伴った保存期間をもとにして、ライフサイクル管理を行うのが適切だといえるでしょう。
契約書管理を効率化するには
このように、個別の契約書ごとに有効期限や内容が異なることから、管理は煩雑なものとなりがちです。エクセル台帳を使って管理している企業も存在しますが、多くの手間と時間を要し、約更新や解約時期の確認漏れなどが発生しやすくなります。そこで導入におすすめなのがクラウド契約書管理サービスです。
契約書管理についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。合わせてご参照ください。

クラウド管理と紙ベース管理の比較
クラウド契約書管理サービスを活用した場合、紙の契約書で一般的に行われている管理方法とどのように異なるのか比較していきます。
分類方法
紙の契約書の場合、さまざまな要素が個別に異なります。わかりやすく分類するには、想定される活用法をもとに、分類の基準となる項目を複数用意しなければなりません。
クラウドサービスでは、さまざまな活用法を想定した項目が事前に用意されていることが多いので、必要な項目をピックアップするだけでよく、頭を悩まさずに済むでしょう。
確認方法
紙の契約書を管理する際、決定された分類項目にしたがってExcelのような契約書管理台帳を作成し、契約書を一つひとつ登録します。この場合、目的の契約書を検索できても、詳細内容までは確認できないことがほとんどです。
クラウドサービスでは、契約書そのものをデータ化するため、データ化する手間はあるものの、管理台帳からの検索結果で個別契約書の詳細内容まで確認できます。
契約書のデータ化も、スキャン代行サービスのあるベンダーを利用すれば、さほど手間はかかりません。個別契約書の有効期限を知らせるアラート機能を持つサービスも多く、契約書を効率的に管理・活用できるでしょう。
保管場所の確保
紙の契約書を管理する場合、Excel管理台帳でインデックス化しても、詳細内容を確認するには原本が必要になります。これを効率化するには、原本専用の保管場所を確保するとともに、インデックスに沿った形で整備・分類されている必要があります。
クラウドサービスでは原本の内容までインデックスから確認できるため、原本を社内に保管する必要性も薄くなるといえます。このため、契約書管理サービスのなかには、原本保管サービスを行うベンダーも存在しており、これを利用して外部保管場所の確保もできるでしょう。
契約書管理をさらに効率化する「電子契約」
このように、紙の契約書をデータ化するクラウド契約書管理サービスは、契約書を効率的に活用するソリューションです。
しかし過去に締結された案件はともかく、今後も紙の契約書を継続利用するならば、新たな契約のたびにスキャンが必要になり、原本も保管する必要があります。これを解決するのが電子契約サービスの併用です。
電子契約サービスとは
電子契約サービスとは、紙の契約書で締結されていた契約プロセスを、PDFをもちいて電子契約書に置き換えたものです。
電子契約の具体的な仕組みは、作成した契約書をPDF化する際に、電子署名とタイムスタンプを生成して埋め込み相手方に送付。これを確認した相手方が、同様に電子署名とタイムスタンプをPDFに埋め込み、返送することで契約が完了します。

電子契約サービスのメリット
電子契約機能を持つ契約書管理サービスの採用によって、従来の契約書管理が容易になるのはもちろん、今後の契約で紙を利用する必要もなくなります。また、収入印紙が不要になる、郵送代や印刷代が不要になる、人的リソースを削減できるといったコスト削減も実現します。
下記は従来の契約書と電子契約書を比較した表です。
従来の契約書 | 電子契約書 | |
---|---|---|
媒体 | 印刷された紙 | PDFをはじめとする電子データ |
署名 | 署名、押印 | 電子署名・タイムスタンプ |
印紙 | 必要 | 必要なし |
受け渡し | 原本の郵送、持参など | インターネットでの電子データ受け渡し |
保管方法 | 倉庫、書庫などで物理的に原本を保管 | 自社サーバー、外部データセンターでの保管・管理 |
なによりも電子契約書の大きなメリットは、契約プロセス簡略化が契約締結のスピードアップを促し、企業の生産性と競争力アップを実現できることではないでしょうか。
また契約管理システムは、アクセス制限を行うことや、誰がいつどの契約書にアクセスしたか、ログを残せます。紙で保守管理を行うと、盗難や紛失が起こっても原因を追究することは難しいでしょう。
しかし契約管理システムを使えば、これらのアクセス制限やログなどから原因を特定しやすくなります。くわえて、通信の暗号化により外部からの不正アクセスも防ぎやすくなります。
電子契約サービスのデメリット
電子契約サービスのデメリットとしては、システム導入に時間がかかること、またシステム・サービスがイメージと異なる可能性が挙げられます。まず会社全体を巻き込むようなシステム・サービスの導入は、今までのやり方に慣れた従業員から見れば扱いにくく、慣れるまで時間がかかります。
実際にシステムの導入による効果を感じられるのは、導入からある程度時間が経ってからであると、心にとめておきましょう。また実際に使ってみると「イメージしていたシステムと違う」と感じる可能性もあります。
電子契約サービスや契約書管理システムは種類が多く、機能1つとっても特徴はさまざまです。そのため、必ずしっかりとサービスの内容や機能を理解したうえで導入を行ってください。
契約書管理システムの選び方
契約書管理システムの導入を検討する際は、次のポイントを参考に選びましょう。
- 機能の有無よりも「中身」を見る
- セキュリティがしっかりしている
- クラウド型か、オンプレミス型か
- データ化や検索の精度は高いか
それぞれのポイントについて説明します。
機能の有無よりも「中身」を見る
契約書管理システムには、契約更新や通知機能、ワークフロー機能など、基本的な機能はどのサービスにも揃っています。そのため、機能の「有無」に困ることはありません。
差がつくのは、機能の有無ではなく「中身」です。たとえば、「ボタンが少なく操作性に優れている」「台帳を一括で取り込み・更新できる」など、機能の中身を見るようにしましょう。
無料お試し期間を設けているサービスもあるため、まずは複数のサービスを使ってみるのがオススメです。最終的に、機能性に優れていて使いやすいサービスを選びましょう。
セキュリティがしっかりしている
契約書管理システムを導入する際には、セキュリティも重要です。顧客情報を漏えいさせないためにも、契約書を安全に守ってくれるサービスを導入しましょう。
契約書管理システムには、一般的には次のようなセキュリティ機能があります。
- アクセス権限設定
- ログ管理
- 保存・印刷不可設定
どのサービスにも基本的なセキュリティ機能は備わっていますが「より強固なセキュリティにしたい」場合は、サービスが絞られます。そのため、「どのようなセキュリティ機能を、どれくらいのレベルで備えているか」を事前に確認しておきましょう。
クラウド型か、オンプレミス型か
契約者管理システムには、「クラウド型」と「オンプレミス型」の2つの導入形態があります。
クラウド型は、インターネット回線を使うことで「サービス」としてシステムを利用する方法です。サービス利用料が安価かつ、サーバー運用に手間がかからないといったメリットがあります。
一方のオンプレミス型は、ネットワーク機器やサーバーを購入することで、完全に自社で運用する方法です。サービスを自社でカスタマイズしやすい、セキュリティに強いといったメリットがあります。
クラウド型とオンプレミス型では、それぞれ特徴が異なるため、自社の目的や予算に合った方法を選びましょう。
データ化や検索の精度は高いか
電子契約に移行する際は、一元管理するために紙として社内に保管されている契約書もデータ化しなければなりません。データ化機能はPDF形式で保存するものから、OCR機能(画像から文字を読み取り文書を自動作成する機能)まで種類はさまざまです。
もしスピードを重視してOCR機能のあるものを選ぶ場合は、その精度まで注意して検討してください。またデータ化した膨大な契約書を管理する場合は、検索機能もポイントとなります。
検索機能にも見出しだけで検索するものと、契約書の内容まで含めて検索する「全文検索」などの種類があり、管理のしやすさが大きく変わるため、注意が必要です。
ボクシルおすすめ電子契約システム 【Sponsored】
電子印鑑GMOサイン | DX-Sign |
---|---|
![]() ・導入企業数No.1※1 ・契約社数No.1※2 ・安全な電子契約、仕事が楽になる、法務選ぶNo.1※3 |
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※1:導入企業数は「電子印鑑GMOサイン(OEM商材含む)」を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントする。
※2:契約社数「60万社」(複数アカウントをご利用の場合、重複は排除)
※3:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2020年2月期)
電子契約機能を持つおすすめ契約書管理システム22選比較
業務を合理化するクラウド契約書管理サービスのうち、電子契約機能を持つおすすめのサービスを厳選して紹介します。
本記事で紹介している電子契約サービスの詳しい詳細はこちらの資料からご覧になれます。無料でダウンロードできるので、ぜひご参照ください。
- 法務ドキュメントのやりとりを効率化
- 契約書の雛形や社内規定・規則の管理にも最適
- 専門家のによるリーガルコメントもドキュメントと一緒に保存
Hubbleは、法務ドキュメントのやりとりに最適化した電子契約システムです。契約書を一度アップロードすれば、Hubble内でコミュニケーションを取りながら法務確認ができるので、社内全体での法務ドキュメントのやり取りが円滑に行えます。
過去の変更履歴もバージョンごとに詳細に保存し、ドキュメントの作成過程を可視化できます。そのためいつでも必要な情報に労せず契約書へのアプローチが可能です。ドキュメントと一緒にコメントも保存ができる機能を活かし、専門家のリーガルコメントを一括管理することで法務ノウハウの社内共有に活用できます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Free plan | なし | 0円 |
特別プラン | なし | 40,000円 |
※無料トライアルあり
LegalForce - 株式会社LegalOn Technologies
- AIによる自動の契約書レビューで業務を効率化
- レビュー品質のばらつきを解消するデータベースを作成
- 弁護士が監修したひな形を活用して業務品質を向上
LegalForceは、AIで瞬時に契約書を自動レビューするクラウド型レビュー支援ソフトウェアです。契約書にある不利な条文や欠落条項、抜け漏れをAIがチェックして見落としを防ぎます。
自社のひな型や過去の契約書を自動でデータベース化し、必要な条文を簡単に取り出せます。また、法律事務所が作成した契約書のひな形や書式を約300類型、400点以上搭載。企業法務に特化したひな形や書式は、弁護士が作成した実用的なもので法改正にも適時に対応できます。
料金表
要問い合わせ
※法務組織の規模に応じた人数ベースの課金制度
LegalForceキャビネ - 株式会社LegalOn Technologies
- 契約書データの入力作業を自動化
- 契約書の全文検索が可能に
- 企業の守秘データを守るセキュリティ
LegalForceキャビネは、契約書管理に必要な入力作業を自動化できるクラウド型の契約書管理システムです。契約書の情報を自動で抽出しデータ化することで、全文を検索可能になります。
データ化された内容をもとに契約期間終了日や更新期にあわせてリマインドされるので、契約内容の定期的な見直しに役立てられます。契約台帳のダウンロードや電子契約サービスとの連携など、そのほか便利機能も搭載。第三者機関によるセキュリティ診断をはじめ、企業のデータを守るセキュリティ環境も確保しています。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
ドキュサインの電子署名 - ドキュサイン・ジャパン株式会社
- 契約や合意にかかわる時間やコストを削減
- 世界標準の厳しいセキュリティをクリア
- 数百ものエンタープライズソリューションと連携可能
ドキュサインの電子署名は、世界180か国以上で利用されている電子署名サービスです。申請や著名捺印を電子化し、契約や合意にかかる時間やコストを削減。世界基準の厳しいセキュリティ基準を満たし、44言語の電子署名を利用可能。
30日間無料トライアルで、法人向けサービスも利用できるため、実際の使用感を試してから導入が行えます。また、Microsoft Office、Google G Suite、セールスフォースといった数百ものエンタープライズ・アプリケーションと接続できる、柔軟なプラットフォームを用意しています。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額料金(年契約の場合) |
---|---|---|
Personal(個人向け) | 要問い合わせ | 1,100円 |
Standard(企業向け) | 要問い合わせ | 2,800円 |
Business Pro(企業向け) | 要問い合わせ | 4,400円 |
※月額費用はドルで計算されるため、為替によって毎月かかる費用が若干異なります。
CLOUD CABINET - 寺田倉庫株式会社

- 紙の契約書の倉庫管理と電子管理を組み合わせたシステム
- 紙の請求書の電子化依頼に最短3時間で対応※
- 社内保管の契約書も管理可能
CLOUD CABINETは、紙と電子の契約書を一括管理できるサービスです。倉庫で保管する紙の契約書は、必要なタイミングで必要な分だけ電子化してくれるため、契約書の電子化コストを軽減できます。
社内で保管している契約書も管理してくれ、1〜2年目は社内で保管、3年目以降は倉庫で保管といった運用が可能です。契約書の契約更新日や廃棄日をお知らせしてくれ、廃棄は倉庫で対応してくれます。データ管理のみの利用にも対応しています。
※CLOUD CABINET公式サイトより(2022年10月28日閲覧)
料金表
要問い合わせ
ConPass - 株式会社日本パープル

- 契約書の管理項目をAIが自動抽出
- 更新期限の通知によって契約更新漏れを防止
- 条文の修正履歴を条文のテンプレート単位で保存可能
ConPassは、契約書の作成から電子契約、文書管理まで対応できる契約書管理サービスです。契約書をアップロードするだけで、契約書名や相手先、契約日などの10項目をAIが自動で抽出※し、管理台帳を作成できます。管理方法に合わせた抽出項目の設定も可能です。
契約書制作依頼や社内承認などタスク管理できるワークフロー機能を搭載しているので、契約業務の進捗管理に役立ちます。契約書のテンプレート単位で、過去の修正条文を管理できるため、類似の修正履歴を確認しながら修正依頼に対応できます。
※ConPass公式サイトより(2022年12月閲覧)
料金表
プラン名 | 初期費用(税抜) | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
ライトプラン | 100,000円 | 30,000円 |
スタンダードプラン | 100,000円 | 50,000円 |
スタンダードプラス | 100,000円 | 要問い合わせ |
- 印紙代を含めたコストを大幅削減
- 電子契約利用企業の約80%が利用
- 契約書を含めた文書をクラウドで一元管理
クラウドサインは、紙で進めてきた契約作業を、わずか数分間で完結させるクラウドベースの電子契約システム、文書管理ツールです。これまでに130万社以上※が導入しています。
締結頻度の高いNDA(秘密保持契約書)のような契約書や、毎月発生する取引先との受発注書のやりとりなどの手続きを簡略化し、相手側がサービスに加入しなくとも契約締結が可能です。雇用契約書や身元保証書などの入社書類も社内文書として電子化でき、管理を容易なものにします。
月間5件まで無料で送信を利用できるフリープランも用意、郵送に掛かっていた事務手続きやコストの低減も期待できます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライト | なし | 10,000円〜 |
コーポレート | なし | 20,000円〜 |
エンタープライズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
※出典:クラウドサイン「クラウドサイン」(2022年10月28日閲覧)
クラウドサインの導入事例
クラウドサインの導入事例をまとめました。気になる会社の導入事例を無料でダウンロードしていただけます。
パーソルキャリア株式会社 | 株式会社メルカリ | ラクスル株式会社 |
---|---|---|
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契約締結のリードタイムを圧縮することで 機会損失を防いでいます。 | 紙だとできない「一括処理」がクラウド化により実現。 70 倍速の効率化です! | クラウドサインで 「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」 |
電子印鑑GMOサイン - GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
- 国内シェアNo.1※の電子認証局と直接連携
- 電子署名と電子サインを併用した契約締結
- 電子帳簿保存法に標準対応
電子印鑑GMOサインは、導入実績140万社以上の実績を誇る、電子署名と電子サインを併用した契約締結ができる電子契約システムです。
全世界で2500万枚の発行実績を誇り、政府機関や大手企業でも利用されているGlobalSignの発行システムと直接連携です。電子署名と電子サインを併用した契約締結もできるので、自社は電子署名で法適合性や署名権限を限定しつつ、相手方は電子サインで簡単に利用可能。税法上で要求される検索機能を標準で実装しており、締結済みの電子契約を紙に印刷することなくそのまま保存できます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
お試しフリー | なし | 無料 |
契約印&実印プラン(立会人型&当事者型) | なし | 8,800円(税抜) |
※出典:電子印鑑GMOサイン「電子印鑑GMOサイン」(2022年10月28日閲覧)
マネーフォワード クラウド契約 - 株式会社マネーフォワード
- 紙と電子、両方の契約書を一元管理
- 取引先はアカウント不要、メールだけで利用可能
- 電子契約書の自動送信と自動保管で、ミスを削減
マネーフォワード クラウド契約は、契約に関するワークフローの承認から、紙・電子契約書の保管や管理までをワンストップで行えるサービスです。それぞれの契約書は、契約書の種類や取引先、締結日などで検索・管理できます。紙の契約書も電子契約書と同じく、クラウド上で検索して内容を確認可能。わざわざ保管場所まで行き、原本を探す必要はありません。
ワークフローは自由にカスタマイズでき、契約書の閲覧権限も任意で追加したり制限したりできます。既存のワークフローはそのままで、閲覧権限の管理を厳しくすることにより、内部統制を強化できます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ |
BtoBプラットフォーム 契約書 - 株式会社インフォマート
- ブロックチェーン技術による契約の信頼性担保
- 75万社※のネットワークによる対応工数削減
- 業界唯一、見積〜請求までのすべての商取引が電子化可能
BtoBプラットフォーム 契約書は、契約書の締結業務を電子化し、時短・業務軽減・コスト削減(郵送代・印紙税など)を実現。 最新のブロックチェーン技術を採用し、契約内容の信用性・機密性を確保できます。
また、75万社※のネットワークがあるため、取引先がBtoBプラットフォーム 契約書を利用している可能性が高く、対応工数の削減も期待できます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
フリープラン | なし | 0円〜 |
シルバープラン | なし | 10,000円〜(税別) |
ゴールドプラン | なし | 30,000円〜(税別) |
※出典:BtoBプラットフォーム 契約書「BtoBプラットフォーム 契約書」(2022年10月28日閲覧)
- 契約締結に関する工数を大幅に削減
- ペーパーレス化でコストも削減
- AWSサーバーでの保管や暗号化通信で安全に管理
ジンジャーサインは、契約業務をWebにて一元管理できる電子契約システムです。契約書のアップロードや入力項目の設定、依頼内容の送信、必要事項の入力、の4ステップで契約が完了します。契約書のデータは、AWSサーバーへ保管され、自動でのバックアップと暗号化通信によって、データを安全に管理。通信内容の改ざんや漏えいを防ぎます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
ライトプラン | 50,000円 | 10,000円 |
ライトプラスプラン | 100,000円 | 28,000円 |
ベーシックプラン | 250,000円 | 50,000円 |
※電子署名(長期署名)費用は、1件200円(全プラン共通)
アカウント数・書類送信件数無制限(全プラン)
- アカウント課金型、定額で使いやすい
- 法務のやり取りもワークフロー機能で可視化
- タイムスタンプで安心のセキュリティ体制
freeeサインは、契約書の作成からレビュー、締結、管理までをクラウド上で行える電子契約サービスです。締結した契約書はクラウド上に保管。レビューを含め、複雑な法務とのやり取りも可視化し一元管理できます。
申込書といった相手方の記入が必要な書面にも対応しており、タイムスタンプ機能で改ざんも防げます。料金は月額固定のため契約締結数や送信数に制限はありません。導入後も、ヘルプデスクやユーザーコミュニティといったサポートを受けられます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
スターター | 無料 | 980円 |
Light | 無料 | 4,980円 |
Light+ | 無料 | 19,800円 |
Pro | 要問い合わせ | 50,000円〜 |
Pro Plus | 要問い合わせ | 120,000円~ |
かんたん電子契約 for クラウド - セイコーソリューションズ株式会社
- 印紙税や郵送費など契約書にかかっていたコストを削減
- タイムスタンプ国内シェア65%を誇る
- Webブラウザ上で契約関連がワンストップ
かんたん電子契約 for クラウドは、契約作業をWebブラウザ上で完結できる電子契約システムです。紙の契約書にかかっていた印紙税や郵送費を削減するのはもちろん、Webブラウザで簡単に扱えるため、契約締結までの時間も短縮します。
2020年に発行された国内認定タイムスタンプのうち、65%の2億4,000万件※がセイコーのタイムスタンプです。豊富な導入実績と高い信頼性で安心して活用できます。また、契約書をアップロードして取引先を指定するだけで、承認依頼通知が送付されます。顧客は受け取ったURLから契約書を閲覧できるので、承認や締結までをワンストップで行えます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
無料トライアル版 | なし | 無料 |
ビジネス版2 | なし | 10,000円 |
※出典:かんたん電子契約 for クラウド「かんたん電子契約 for クラウド」(2022年10月28日閲覧)
鈴与の契約書管理ソリューション - 鈴與株式会社

- 文書の台帳、原本、データを紐づけ管理
- データ管理に必要な基本項目をカスタマイズし、登録、照会、管理可能
- 契約の更新期限を予告と警告に分けてお知らせ
鈴与の契約書管理ソリューションは、電子契約書データの管理から、紙契約書の原本保管やスキャンニング、契約満了時の廃棄まで対応できる文書管理システムです。関連書類も管理でき、複数条件を掛け合わせて検索できます。
クラウドサインやLAWGUEなどとシステム連携し、契約書作成からリーガルチェック、電子契約締結、契約満了までの管理をシームレスに実行可能です。
料金表
プラン名 | 初期費用(税込) | 月額料金(税込) |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
- AIが契約書を自動レビュー
- 契約書をデータベース化
- 専門弁護士監修の法改正に対応した雛形つき
LeCHECKは、法務担当者が少ない企業をサポートするクラウド型契約書レビューサービスです。契約書を数秒で読み込み、リスク判定や弁護士監修の条文解説を付けたり、英文契約書を機械翻訳したりできます。契約書はデータベース化され、使えば使うほど「自社ノウハウ」として蓄積されていきます。また、専門弁護士が監修した雛形が備わっており、法改正にも適宜対応していきます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
和文 | - | 26,000円 |
英文 | - | 40,000円 |
WAN-Sign - 株式会社NXワンビシアーカイブズ
- 電子契約と書面契約を一元管理
- 認定事業者によるタイムスタンプ
- さまざまなシステムと連携可能
WAN-Signは、4,000社※の機密書類の管理実績を誇る電子契約システムです。従来の書面契約もPDF形式で電子化され、電子契約とあわせて一元管理できます。政府機関や多数の大手企業でも利用されているGMOグローバルサインと直接連携しており、電子認証局の基準を満たした証明書を使用しているため、安心して電子契約を利用できます。
メール認証による本人確認もでき、電子契約に慣れていない取引先からも負担なく署名をもらえます。さまざまなワークフローやCRM、基幹システムとAPI連携ができるため、契約関連の業務効率化が期待できます。
料金表
要問い合わせ
※出典:ワンビシアーカイブズ「WAN-Sign」(2022年10月28日閲覧)
Adobe Acrobat Sign - アドビ株式会社
- 世界中で年間60億回※以上もの取引実績
- 契約締結までの時間とコストを大幅削減
- さまざまなソリューションと連携可能
Adobe Acrobat Signは、世界中の企業に幅広く利用されている電子契約システムです。契約書の送信や署名の取得、トラック、ファイリングをデジタル化します。パソコンやモバイルデバイスがあれば、いつでもどこにいても契約や承認作業が完了できます。
電子サインは電子署名法における「本人性の確認」と「非改ざん性の確保」の法的要件を満たしています。本人認証についてはメールアドレスの認証に加え、ワンタイムパスコードによる2段階認証にも対応しているので安心して利用可能です。また、MicrosoftやSalesforce、kintoneなどをはじめとする、さまざまなシステムとの連携機能をあらかじめ備えています。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
Acrobat Standard DC 個人版 | 無料 | 1,518円 |
Acrobat Standard DCグループ版 | 無料 | 1,848円 |
※出典:Adobe Acrobat Sign「デジタル署名とは?」(2022年6月13日閲覧)
- 月額料金無料で全機能を利用できる
- 有償サービスは1年以上の文書保管料のみ
- 徹底したセキュリティ・バックアップ体制
みんなの電子署名は、月額料金無料で機能制限なしの電子署名サービスです。ユーザー管理やワークフロー、ワンタイムパスワードなどの搭載機能すべてが利用可能。電子署名サービスを導入していない取引先にも、気軽に導入を勧められ自社も相手先も業務効率化やコスト削減を目指せます。
料金が発生するのは、署名した文書を1年以上サーバーに保管する際の保管料金10円/月/1文書のみ。保管文書を1年以内にダウンロード、サーバーから削除すれば、料金は発生しません。一般的なSSLによる暗号化のほか、不正侵入を検知・防御するIDS/IPSやWeb Application Firewallの設置で、サーバーアクセスを常時監視。さらに、セキュリティ専門会社で定期的にぜい弱性を診断し、万一の流出に備え文書内容を暗号化して保存しています。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
0円 | 0円 |
※保管料金1文書1か月あたり10円(税込11円)(1年以上サーバーに文書を保存する場合)
paperlogic電子契約 - ペーパーロジック株式会社
- 電子署名法・電帳法対応に完全準拠
- 契約相手先はログイン不要
- 認印相当の簡易署名が使い放題
paperlogic 電子契約は、経理・総務・法務の法定保存文書を電子化する電子契約システムです。無制限で利用できるタイムスタンプ機能のような、電子認証基盤がすべて組み込まれているため、法令対応が1つのサービスで完結します。
契約相手先がサービスを使用していない場合も、ゲストとして登録することで無料で利用できます。電子証明書の有無を署名者ごとに選択でき、証明書なしの簡易署名は数の制限なく好きなだけ使えます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
paperlogic電子契約プラン | なし | 20,000円 |
※ ユーザー数50名、保存容量20GB(ユーザー数や保存容量は有料で追加可能)
リーテックスデジタル契約®︎ - リーテックス株式会社
- 認定事業者によるタイムスタンプ
- 金融機関と同等の厳重な本人確認
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リーテックスデジタル契約®は、国内トップクラスの安全性を誇る電子契約サービスです。本人確認は国が指定する電子債権記録機関である、Tranzax電子債権株式会社と連携しています。犯罪収益移転防止法に準拠し、厳しい本人確認を実施するため、反社会的勢力が取引関係に介入するのを未然に防ぎます。
契約書の改ざんを防止するためのタイムスタンプも、日本データ通信協会の認定する株式会社サイバーリンクスを利用。信頼性の高い本人確認とタイムスタンプにより、安全な契約が行えます。また契約書の発行数でプランを選べるので、無駄なコストを削減できます。
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プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
エントリー | 無料 | 無料 |
シンプル | なし | 3,667円 (税込) |
トータル | なし | 55,000円 (税込) |
プレミアム | なし | 110,000円 (税込) |
ContractS CLM - ContractS株式会社
- 紙の契約書にも対応
- 契約ステータス・契約書のバージョン管理機能
- 金額・当事者名で内容を検索可能
ContractS CLMは、契約書の作成・締結・管理が行える電子契約システムです。電子契約だけでなく書面の契約も、契約過程での修正履歴をすべて契約書に紐付けて管理できるため、金額や当事者名などの契約内容をスムーズに把握できます。契約ステータスや契約書のバージョン管理などの機能も豊富で、締結までの手間と時間の大幅な削減が期待できます。
料金表
※要お問い合わせ
イースタンプ
- 2つの電子署名タイプに対応
- 便利な機能をパッケージとして提供
- サポートサービスの徹底
イースタンプは、機能が充実しクラウド保管・管理もできる電子契約サービスです。電子署名は、スピード優先の認印タイプとコンプライアンスを重視した実印タイプの2つのタイプに対応しています。タブレットやスマートフォンを使った手書きサインも可能です。
またそのほかにも、スキャン保存機能やサポートサービスなど便利な機能を1つのパッケージとして提供しているため、契約書管理業務の効率化が期待できるでしょう。
料金表
※要お問い合わせ
そのほかのおすすめ契約書管理システム9選
続いて、電子契約機能は持たないものの、その分充実した機能を持つ契約書管理に特化した契約書管理システムを紹介します。
TOKIUM電子帳簿保存 - 株式会社TOKIUM

- 関連する書類データを紐づけて一元管理
- 電子帳簿保存法とインボイス制度に対応
- 書類は99.9%以上※の精度で専任オペレーターがデータ化
TOKIUM電子帳簿保存は、国税関係書類を種類問わず一括管理できるシステムです。契約書、請求書や納品書など関連する書類を紐付けられ、取引先や範囲検索、組み合わせ検索が可能です。
紙やPDF、電子契約など形式に関係なく、データのスキャンやアップロードを代行してくれます。紙原本の保管やWeb発行書類のダウンロードにも対応可能です。
※TOKIUM電子帳簿保存公式サイトより(2023年1月閲覧)
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
ビジネスプラン | 要問い合わせ | 10,000円〜 |
エンタープライズプラン | 要問い合わせ | 100,000円〜 |
- 契約書作成から共有、管理をオンラインで
- 過去文書やひな形を活用して文書を作成
- クラウドサインとの連携で契約も可能に
LAWGUEは、法務分野の文書作成を効率化するサービスです。編集作業やコメントはLAWGUE上にて可能。Wordやメールでのやりとりによる工数を削減します。
独自技術により条番号のずれや表記揺れ、類似条項の検索など文書作成にかかる時間を短縮しつつチェックの精度を高めます。クラウドサインとの連携で、オンラインにて契約を締結可能です。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
Contract One - Sansan株式会社
- 紙の契約書の送付や受領、データ化などを代行
- 契約内容や契約期限などで検索、確認可能
- 専任コンサルタントの導入、定着をサポート
Contract Oneは、契約書をデータベース化し、オンライン管理を支援するサービスです。紙の契約書の製本や受領、送付などのアナログ作業を代行し、データベース化してくれます。
書類は契約期間や契約進捗などの必要な軸で検索でき、対応・確認漏れ防止に役立ちます。契約書業務の棚卸しや業務フロー改善のサポート付きです。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
OPTiM Contract - 株式会社オプティム

- 契約書データのアップロードはドラッグ&ドロップするだけ
- タグ検索や全文検索で探している契約書がすぐに見つかる
- GMOサインやクラウドサインなどの電子契約システムと連携
OPTiM Contractは、アップロードした契約書データをもとに、AIが自動で台帳作成してくれる契約書管理システムです。手書き文字や低解像度の契約書データも解析できるため、企業名やタイトル、契約終了日などを手入力する手間を省けます。
契約書1件につき関連書類を10ファイルまで紐づけたり、ユーザーの閲覧権限を設定したり、契約書の管理工数を抑えられます。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額費用 |
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スタータープラン | 無料 | 9,980円(税抜) |
ビジネスプラン | 無料 | 49,800円(税抜) |
エンタープライズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
※1か月間の無料トライアルあり
※スタータープラン:同時利用数 1名/アップロード上限数 10件
※ビジネスプラン:同時利用数 5名/アップロード上限数 100件
楽々Document Plus - 住友電工情報システム株式会社
- 検索機能の性能が高い
- ISO文書管理に対応可能
- セキュリティ機能の充実
楽々Document Plusは、機能の充実した契約書管理のソフトウェアです。検索の項目は作成者やタイトルなどの項目を追加できるほか、自然文検索やあいまい検索にも対応。表記ゆれやCOR誤認識を吸収して検索できることから、記憶の不確かな契約書でも高い確率で発見できるでしょう。
紙で運用するには苦労が多いISO文書管理に対応していることがポイント。ISO9001/14001の要求事項を網羅しており、品質マニュアルや規定類の配付、版管理、定期見直しなども効率的に行えるでしょう。
なおライセンス体系が取られており、導入の際にはユーザライセンスかCPUライセンスを選択します。
料金表
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
クラウドサイン SCAN - 弁護士ドットコム株式会社
- 契約書のスキャンやデータ入力を代行
- 柔軟な検索・参照で契約書を管理
- 契約書の有効期限管理を効率化
クラウドサイン SCANは、紙の契約書をデータ管理する際に問題になる、契約書のデータ化や入力作業を代行してくれるサービスです。CLOUDSIGNでの有効期限管理や柔軟な検索・参照を含む、一元管理によるすべての契約書管理を実現します。
これによって手間をかけずに効率的な契約書管理が可能となり、業務効率化と管理コストの削減が期待できます。スキャンした紙の契約書を倉庫で預かるサービスも行っています。
MyQuick
- AIによる入力支援
- 契約書情報入力代行サービスが利用できる
- 通知機能の柔軟性が高い
MyQuickは、クラウド型とオンプレミス型選べるサポート機能が充実した契約書管理システムです。項目への入力では、AIが自動で相手先の名前や契約開始日、終了日などを抽出できるため、入力の手間が省けます。
また契約書情報入力代行サービスのもうれしいところ。電子契約やスキャンした契約書を保存するだけで、管理情報を代わりに入力してもらえます。人がデータを確認しているため、不備があった場合は報告もしてもらえます。
料金表
(クラウド型の場合)
プラン名 | 初期費用(税込) | 月額料金(税込) |
---|---|---|
スタータープラン | なし | 22,000円 |
スタンダードプラン | 330,000円 | 77,000円 |
大規模プラン | 330,000円 | 要問い合わせ |
Contract Eyes
- 導入形態の種類が豊富
- 契約書審査機能を提供
- 出力機能が豊富
Contract Eyesは、富士通が提供する導入形態の種類が豊富な契約書管理システムです。クラウドやオンプレミスはもちろん、「自社で契約するデータセンターで運用したい」など、幅広い導入形態に対応できます。
また契約情報の管理はもちろん、契約書審査機能の利用が可能。契約書の審査履歴が把握できるため、メールのやりとりで審査の経緯を保管する場合に便利です。
料金表
プラン名 | 初期費用(税込) | 月額料金(税込) |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
契約書管理サービス クラウド版
- システムの変更・修正を無料で依頼可能
- 幅広い作業を依頼できる
- 契約書以外の文書も管理できる
契約書管理サービス クラウド版は、リコーが提供している、契約管理の負担を大きく減らせる契約書管理システムです。月額のクラウド利用料には人事異動や組織変更によるIDの追加・変更・修正作業も含まれています。そのため、無料でこれらのメンテナンス作業が依頼できます。
また紙の書類のデータ化や原本管理・差し込み、さらに満了廃棄処理までまとめて依頼可能。契約書管理のデータ化にかかる作業を丸ごと委託できるため、社員はコア事業に集中できるでしょう。
料金表
プラン名 | 初期費用(税込) | 月額料金(税込) |
---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
【番外編】電子契約導入代行サービス
- 導入前のヒアリングで安心して使える
- 準備や設定を代行しすぐに使える環境を構築
- 専用コンサルタントによる使い方指導や運用サポートが充実
DD-CONNECTは、電子契約サービス「CONTRACTHUB」の導入から運用までをサポートする電子契約導入代行サービスです。サービスの導入準備や設定など運営維持のために必要な煩わしい業務を代行してくれるため、導入に関する作業や工数がかかりません。
導入後は、導入企業や相手先からの電話やチャットによる問い合わせに対応し、使い方の指導も実施します。そのほか契約書以外に、請求書や見積書などさまざまな文書で利用でき、オプションで設定変更やマスタの登録の代行も利用できます。
ニーズにあわせた契約書管理で業務効率化
契約書管理システムは、業務効率向上やコスト削減といったメリットがあるため、契約書管理のやり方に悩んでいる方におすすめのサービスです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- 機能の有無よりも「中身」を見る
- セキュリティがしっかりしている
- クラウド型か、オンプレミス型か
- データ化や検索の精度は高いか
契約書管理システムのサービスをより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較するとよいでしょう。
電子契約に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。合わせてご参照ください。


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