Hubbleの評判・口コミ

導入前は、契約書レビュー依頼が個別に行われていたため、対応状況の管理が煩雑で、抜け漏れが発生するリスクがありました。Hubbleを導入したことで、契約書レビュー依頼の受付をSlackに統一し、すべての依頼を網羅的に把握できるようになりました。さらに、締結済の契約書と法務対応の履歴をワンストップで閲覧できるため、作業効率が向上しました。

以前は共有のフォルダに一契約ごとにフォルダを作成、履歴ファイルをバージョンごとにPDFとして管理しており、非常に見にくい状況になっていました。こちらのツールはすっきりとしたUIで契約書の進捗の把握やバージョン管理が簡単にできます。アクセス権限の細かい設定もすぐに可能であり、契約書の管理において必要な機能が揃っていて助かっていますね。

契約書の一元管理やAPI連携ができるので、業務効率は上がりました。 また、フォルダごとや資料ごとのアクセス権限設定ができるので、情報のセキュリティ面も強化されたと思います。

このサービスを導入して以来、クラウド上で安全に契約書を管理することができるようになりました。また、クラウド上なので導入前より契約書を手軽に探せるようになりました。バージョン毎にも管理ができるのでその見分けがついて検索がしやすくなりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 これまで案件は個人に委ねられていて、類似案件を確認するのに時間がかかるいった課題があった。 契約書保管の機能によって、手軽に検索できるような改善できた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 テンプレート格納機能をつかうことで契約書作成のステップ軽減の効率化を実感している。

以前はローカルでファイルを管理しており、編集のたびにアップロードとダウンロードを繰り返すのが面倒でした。現在ではネット上で編集が可能であり、自動でバージョン管理もできて良いです。また案件ごとに管理することも簡単で、探しているファイルにすぐにアクセスできるようになり、ストレスが低減しました。

社内で法務関連の業務がスムーズに共有されるようになり、懸念であった法務関連のバックオフィス業務の属人化を防ぐ効果があります。またバージョンごとに管理できるので、データがナレッジとして蓄積し、目にみえる形で残るので、ノウハウとしても機能していますね。

法務相談の運用に際に記録する台帳をExcelで作成しており、文字入力のミスが起きていましたし、時間もかかり担当者の負担となっていました。現在ではシステム上でスムーズに契約業務の処理ができますし、場所も選びません。またAPI連携も充実しているので業務が効率化されますし、契約書の作成で起きるバージョンの管理や履歴管理が簡単に行えるので、修正や確認がスムーズで助かっています。

まだまだ効果測定の段階ではありますが、紙よりも、あるいは一般的な汎用的なワークフローよりも、専用製品の方が効果の出やすい業務領域と考えます。

これまでどこにあるか分からなかった契約書などが明確に分かるようになった。フォーマットの検索もしやすくなったので、締結業務が早くなった。

契約書締結にあたってのやりとりがとにかく見失ってしまう、複数人で共有しながら進めてゆくのがとにかく面倒なものだったので、うやむやに進んでしまっていた点が多少ありました。Hubble導入後はリアルタイムで共有しながら slack通知なども使いながら対応が出来るようになりました。

契約関連の情報は、「なぜこの条件で契約したのか？」が後追いで確認できず、当時の担当者に聞いて解決することが多かったです。当時の担当者がいない場合は知ってそうな人を探すことから始まり、確認に時間を要していました。 しかし、導入後は過去コメントを誰でも確認できるので、契約に至るまでの経緯も確認できるようになりました。確認に割く時間の大幅な短縮ができています。