世界で約3.4億人が利用する、最新 Office が使える法人向けグループウェア
Microsoft 365 (旧称 Office 365)
更新日 2024-10-29
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2022/07/03
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グループウェアとして、他社の追従を許さないほど機能の網羅性は高い。企業の規模が高ければ高いほどその効果を感じられるポテンシャルがある。オフィス製品は国内では言わずと知れたデファクトスタンダード。また、Power Platformの誕生により、Microsoft365内の資源を利活用できる。アイデア次第で使い道は無限大。市民開発を支援する強力なプラットフォームになりえる。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
サイボウズからの移行でファイル共有、スケジュール、社内イントラなどの利用が始まりました。その後、メールやコミュニケーションツールも徐々に移行され、現在ではほぼすべての機能を利用するに至っています。移行後、サイボウズ以上にできることが増えました。
反面、人によっては直感的に扱えない部分もあるようで移行当初は迷いも見られました(まぁ、そういう人は何に移行しようが同じなんでしょうけど)。アプリも多いので新しいことを覚えることに抵抗がある人は取り残される雰囲気はあります。
アプリ間の連携、権限設定の一貫性は優れています。ファイルサーバーでは難しかった運用が、Microsoft365内のアプリ・リソースを使うことで解決されます。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- アプリ間の連携、権限設定の一貫性が優れている
- アプリは多いが、Teamsと連携することで多くのことが一つのUIで完結する
- Power Platformの活用で市民開発が行える
このサービスの改善点はなんですか?
- 製品ヘルプは機械翻訳でわかりづらいことがある
- ライセンスが複雑。個人でライセンスを所有していても流通しているSurfaceなどPCはOfficeレスを選べないことがあった
- Excelなどオフィス製品は、インストール版とオンライン版で機能差がまだまだある
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