HRBrainの評判・口コミ

【導入前の課題】 ・半期ごとの目標設定や評価が紙ベースで管理されており、過去データの参照に時間がかかっていた ・部門別の人件費分析や将来予測が手作業で煩雑 【導入後の効果】 ・人件費シミュレーション機能により、部門再編や昇給の影響を事前に把握できるように ・評価基準が統一され、より公平な評価が実現 ・フィードバックが記録として残るため、評価の透明性が向上

弊社では長年、公平性や納得性に課題のある人事評価制度が根付いていました。HRBrainに目標管理機能があり、社員一人ひとりの目標を明確化できるようになりました。上長との面談を通じて進捗を共有し、PDCAサイクルを確実に回すことが可能になりました。おかげで社員の不満や要望を汲み取り、制度の抜本的な見直しを図ることができました。結果、評価の透明性が高まり、モチベーション向上にもつながっている様子です。人事制度の改革に大きく寄与してくれました。

HRBrainの人事評価機能の良いところは、上司と部下が異なる場所にいても、同じ画面を見ながら目標達成度を共有でき、公平な評価が可能になりました。月次で評価入力を重ねていけば、最終的な考課判定までスムーズに行えます。テレワークが当たり前となった今、このようなクラウドベースのツールは今後も必須といえると思います。

個人的に最も活用しているのはゴール管理機能で、年度初めに上長とゴール設定を行い、四半期ごとに進捗を確認しながら、最終的な達成度を評価するというサイクルを円滑に実践できます。また、1on1面談の機能も優れていて、面談項目の入力や振り返りが簡単にでき、上長との建設的な対話を促進してくれます。自身の成長やモチベーション向上にも大きく貢献しているので、導入効果は十分にあると思います。

弊社では新たに人事考課の仕組みを検討していたところ、HRBrainを試験的に導入しました。部署全体の目標管理から個人の目標設定、上長による面談・評価、本人の自己評価という一連の流れをシームレスに進めることができます。特に面談機能が優れており、担当者がコメントを入力するとその度に本人にも通知が届くので、目標達成に向けたコミュニケーションが活発になりました。

当社では、HRBrainを活用して従業員意識調査を定期的に実施しています。アンケート結果は部署や属性ごとに分析できるので、働き方改革などの施策に活かせています。たとえば、残業時間の長い部署を特定し、業務内容の見直しや人員増を行うことで、ワークライフバランスの改善につなげています。HRBrainはデータ分析力が高く、人事施策を具体的なアクションに落とし込む上で非常に使いやすいツールです。

HRBrainの導入により、人事評価における主観的な要素が克服されました。社員の評価を客観的なデータとして捉えることができ、より公正かつ正確な人事評価が可能となりました。

HRBrainの導入以前はExcelで社員の勤怠や給与計算を行っていましたが、データの量が増えるにつれ煩雑になってきました。そこで、HRBrainを導入することで、勤怠と給与の自動連携が可能になり作業負荷が大幅に軽減されました。またWeb上で社員一人ひとりが申請できるので事務作業も減り、効率的な運用が実現できています。

当社ではHRBrainを使用して、新たな評価制度を構築しました。このシステムにより、これまでExcelで処理していた複雑な作業が、HRBrain上で完結するようになり、効率化が図られました。特に評価シートのカスタマイズ機能がまだ充実していない点は残念ですが、カスタマーサクセスチームへのフィードバックにより、今後のアップデートに期待しています。

HRBrainの導入により、弊社の人事評価への納得感に関する問題を定量的に分析し、社内制度の改定につなげることができました。以前は感覚的なアプローチが多かった人事評価が、EXサーベイの結果を基に改善策を打ち出すことが可能になり、より公平で透明性のあるシステムへと進化しました。これにより、従業員のモチベーション向上にも繋がっています。

HRBrainを使用して、従業員のキャリアパスと評価を一元管理しています。これにより、従業員の能力や成果を正確に評価し、適切なキャリアアドバイスを提供できるようになりました。また、HRBrainのアンケート機能を活用し、従業員の満足度や意見を収集することができ、それらのデータを基に職場環境の改善策を検討しています。

HRBrainを使って、特に人事評価のフローを効率化することができました。以前は評価のフローが煩雑で時間がかかっていましたが、HRBrainを導入したことで、評価プロセスがスムーズになり、時間を大幅に節約できるようになりました。また、アンケート実施も簡単に行えるようになったのは、社内コミュニケーションの向上に貢献しています。

HRBrainの利用が大きなメリットをもたらしました。以前はExcelでの最終計算が必要でしたが、今後はHRBrain上で完結する予定です。このシステムのおかげで、評価のプロセスが大幅に簡素化され、時間と労力の節約につながります。また、シートのカスタムに関しては現在実装中ですが、カスタマーサクセスを通じてフィードバックを上げることで、今後のUI改善にも期待しています。

具体的な使用例として、評価期間の作業効率化が挙げられます。以前はエクセルやスプレッドシートを使用していましたが、HRBrainの導入により、部門間での書類のやり取りが不要になり、作業時間が半分程度に削減されました。これにより、評価データの処理や分析により多くの時間を割くことができ、より効果的な人事戦略の策定が可能になりました。

具体的な利用例として、従来エクセルで行っていた評価をHRBrainに移行したことが挙げられます。これにより、集計や催促の業務時間が効率化され、透明性も向上しました。特に評価者と被評価者が期中で変更になる場合でも、メンテナンスが容易であったことは大きなメリットです。また、人事異動があった際に評価の画面への注意喚起があれば、設定変更を忘れずに済むため、さらなる利便性向上が期待されます。

具体的な活用事例として、評価管理のプロセスが挙げられます。以前は、個人別のエクセルシートで管理し、メールでのやりとりが多かったため、評価時期はいつも気が重かったのですが、HRBrainでは評価結果を一覧でダウンロードできるため、データのまとめにかかっていた時間を分析に充てることが可能になりました。また、各所属長が部下の過去の評価を容易に確認できるため、より適切なマネジメントが行えるようになり、社内からも高い評価を得ています。

弊社では、社内の情報がバラバラに管理されていましたが、HRBrainの導入により、社員名簿に様々な情報を追加することで、一元的に情報を把握できるようになりました。特に社員のスキルや経歴などを詳細に記録できるため、上司やマネージャーが部下の情報を容易に把握し、効果的なマネジメントを行えるようになったと実感しています。

具体的な使用例としては、社内行事の際の人員配置が挙げられます。弊社ではグループ会社も含め、多数の社員を管理していますが、HRBrainのおかげで、入退社が頻繁にある中でも、組織図を即座に更新し、社員名簿で迅速に絞り込みができるようになりました。これにより、行事の計画や実施が以前に比べてずっとスムーズに進行するようになり、社員一人ひとりに適したタスク配分が可能になりました。また、給与ソフトとしての機能も利用しており、以前は紙ベースや別ファイルで管理していた情報が一元化され、手間が大幅に削減されました。

書類管理の課題やファイルの容量に関する問題が浮上しましたが、HRBrainの導入によりこれらの課題を効果的に解決しました。データのデジタル化により、書類管理が簡単かつ効率的に行え、ファイル容量の制約も軽減されました。従業員が自ら書類を添付して提出できる機能もあるので、管理側は手間暇かからずにスムーズな業務が実現されています。

HRBrainでは、評価者と被評価者の間でフィードバックを行うことができます。これにより、評価の透明性や納得感が高まり、社員のモチベーションやパフォーマンスの向上につながります。私自身も、上司からのフィードバックを受けて、自分の強みや改善点を把握することができました。

具体的には、HRBrainのウェビナー等は人事評価制度作成においてとても役立ちましたし、多くのサポートを受けることができました。カスタマーサクセス部門がとても丁寧で、導入に向けてしっかりサポートしていただけたので導入はスムーズでした。また運用面でもサポートが充実しており、使い方に困った際にはすぐにサポートを受けることができました​​。結果的に一元化の効率化はできるし、そこに至るまでのサポートも良いのでお勧めできます。

HRBrainの導入以前は人事評価や社員検索を別々のツールで行っていましたが、HRBrainの導入により、これらが一元的に把握できるようになり、社員一人一人が自分の成績や給与の変化を簡単に追跡できるようになったことが大きいと思います。これにより目標設定がしやすくなり、職場環境にも向上心が出ていると思います​。

導入前は弊社では手書きの評価でしたがどうしても評価する人間の主観が入っていましたがこのツールの導入後は社員の評価をデータとしてとらえることができるようになり、人事評価が正当にできるようになりました。また過去の評価内容もすぐに検索でき、非常に便利になりました。

スキル情報の可視化を検討する際に、システムがあることが前提であれば、情報の鮮度も保つための運用も考えやすいため、今後も継続的な改善につなげられると考えています。

資格の取得やその他の成果が社内で共有できるようになり、個人のモチベーション向上に繋がりました。また、給与の変動も明確に把握できるため、目標達成の動機付けになっています。