AppRemo

AppRemo
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成

最終更新日 : 2025/07/29

おすすめポイント

使い慣れたExcelで申請書を作成できる
申請や承認に必要な幅広い機能を搭載
クラウド版とオンプレミス版のいずれかを選べる

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価格

ー

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AppRemoとは

（BOXIL編集部／責任編集）システムエグゼが提供するAppRemoは、Excel申請フォームをそのまま使えるワークフローシステムです。 Excelで作成した申請フォームを直感的に利用でき、スマートフォンやタブレットからも申請・承認業務が行えます。ファイル添付や複写申請・引用申請以外にも、次のような機能が搭載されています。・承認ルート自動判定・代理申請・チャット機能・申請データの活用・申請情報の一括出力また、チャット機能が搭載されているため、申請内容の修正や差し戻しなどが発生した場合でも、システム上で申請者と承認者がスムーズにやり取りできます。やり取りの内容はコミュニケーション履歴として記録されるため、チーム内での情報共有にも便利です。 AppRemoは、申請・承認業務の対応に悩む企業や社内システムの管理・運用に困っている企業、ペーパーレス化や内部統制を強化したい企業におすすめです。

AppRemoのおすすめポイント

ポイント1

使い慣れたExcelで申請書を作成できる

一般的なワークフローシステムでは、ExcelシートをWeb上で変換して申請書を作成します。一方でAppRemoは、普段使っているExcelをそのまま利用できるのがポイントです。Excelシートをシステムに登録すれば、ノーコードで自動的に申請書に関するデータベースが生成されます。 Excelシートを別の様式に変更する必要がないため、Excelに標準搭載されている機能を利用できます。また、オンラインはもちろん、オフライン上でも申請書の作成が可能です。

ポイント2

申請や承認に必要な幅広い機能を搭載

AppRemoには、申請業務や承認業務に役立つ幅広い機能が搭載されています。申請に関する機能では、1申請あたり30～100MBのファイルを添付できる機能や、過去の申請書の複写・別の申請書へのデータ引用が可能な機能、承認ルートを自動で判定できる機能などが代表的です。承認機能には、メーラーや社内ポータルと連携した通知機能、申請内容に関して簡易的なコミュニケーションを行えるチャット機能などがあります。申請や承認以外にも、管理者の業務をスムーズにする機能も豊富です。申請書のデータをリストとして取り出したり、申請書をExcelやPDF形式で一括出力できたりと、管理機能にもさまざまな種類が用意されています。

ポイント3

クラウド版とオンプレミス版のいずれかを選べる

AppRemoには、クラウド版とオンプレミス版の2種類の製品が用意されています。クラウド版はWebブラウザ上でそのまま利用できるのが特徴で、オンプレミス版は端末にソフトウェアをインストールして利用する仕組みです。クラウド版は初期費用が無料に設定されており、低コストで利用できます。最も安いBasicプランの場合、1ユーザーあたり250円と低価格で利用できるのもメリットです。また、導入時はインストールサービスや初期設定支援サービスなど、さまざまなサポートを受けられます。初めてワークフローシステムを導入する場合でも、ベンダーのサポートやアドバイスを受けることで、安心してシステムを実装できるでしょう。

※BOXIL編集部調査情報

AppRemoの料金/プラン

無料プラン：なし

無料トライアル：あり

ー
月額/ユーザー: 250
円
初期費用: 0
円
利用人数: 30
人〜
最低利用期間: 1
年
・クラウド版・ディスク容量：100GB ・申請フォーム数：20 ・1申請あたりの添付ファイル容量：30MB

ー
月額/ユーザー: 450
円
初期費用: 0
円
利用人数: 30
人〜
最低利用期間: 1
年
・クラウド版・ディスク容量：300GB ・申請フォーム数：50 ・1申請あたりの添付ファイル容量：30MB ・申請書データ抽出：可・モバイル承認：可

ー
月額/ユーザー: 750
円
初期費用: 0
円
利用人数: 30
人〜
最低利用期間: 1
年
・クラウド版・ディスク容量：1TB ・申請フォーム数：無制限・1申請あたりの添付ファイル容量：100MB ・申請書データ抽出：可・モバイル承認：可・API連携：可・invoiceAgent連携が可能

ー
月額/ユーザー: ー
初期費用: 500,000
円
利用人数: ー
最低利用期間: ー
・年間保守サポート価格：75,000円

ー
月額/ユーザー: ー
初期費用: 900,000
円
利用人数: ー
最低利用期間: ー
・年間保守サポート価格：135,000円

※BOXIL編集部調査情報

動作環境
導入形態	クラウド / オンプレミス	対応言語	日本語
OS	Windows / Mac	スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ		Androidアプリ

仕様
API連携

セキュリティ・内部統制
SOC	—	ISO	—
プライバシーマーク		そのほかセキュリティ認証・内部統制	—

サポート
メール	—	チャット	—
電話	—

管理機能
権限管理		組織情報の管理・更新
自動採番	—	回覧設定（閲覧状況の確認）
閲覧権限設定		ログ管理	—

申請
複数申請（同時申請）	—	代理申請・承認
代筆・代筆依頼	—	相談・コメント
申請書のバージョン管理	—	申請時の承認者の指名・追加・変更
申請テンプレート	—	条件分岐	—
経路検索	—	引き戻し（申請者が取り消し）	—
引き継ぎ申請（連続申請）		コピーして申請作成
Excelフォーマット取り込み	—	ファイル添付

承認
連続承認	—	督促・滞留通知	—
承認期限切れ申請の自動承認設定	—	事前通知（根回し）	—
差し戻し		引上承認（後閲・承認スキップ）	—
印影・押印	—	一括承認
OR承認（並列承認）		AND承認（複数承認・合議）

フォーム設計
役職設定	—	入力補助	—
入力規則設定	—	権限ごとの申請入力エリア制御	—
既存システムからの移行	—	フォームデザインのカスタマイズ	—

データ出力
出力	PDF / CSV	検索・フィルター
レポート作成	—

機能
文書管理	—	プロジェクト管理	—
多言語対応	—	掲示板機能	—
マルチデバイス対応	—	報告書作成	—
議事録作成	—

※BOXIL編集部調査情報

AppRemoの連携サービス

invoiceAgent

※BOXIL編集部調査情報

AppRemoの導入効果

1か月の作業工数を70時間以上削減（※）

AppRemoを導入した代表的な企業としては、三菱商事パッケージング株式会社があげられます。同社は、包装資材や段ボール原紙などを国内外向けに販売している企業です。これまで紙ベースで行ってきた社内申請プロセスをシステム化するため、AppRemoの導入を決定しました。 AppRemoを選んだ決め手は、Excelベースで簡単に申請書を作成できる点です。いままで使ってきたExcelシートを登録し、申請時にフォームを選択するだけで、従来の作業フローを大きく変えることなく、なおかつより効率的に申請・承認業務を行えるようになります。AppRemoを導入し、1か月運用した結果、その期間中の作業工数を700時間分削減することに成功（※）しています。 ※出典：AppRemo公式HP（2025年7月29日閲覧）

※サービス提供会社掲載情報