【価格で比べればハーモス勤怠】無料から使える勤怠管理システム
HRMOS勤怠
更新日 2024-12-16
匿名のユーザー
導入推進者
サービス/外食/レジャー系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:301件〜500件
投稿日:2022/12/02
2/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
アルバイト等をシフト制で勤務しており出勤日数がバラバラであったり、入退社が多い企業は使い勝手が悪いです。
時給登録出来ず人件費管理不可。一般権限ではアルバイト登録もできないので、システム権限を店舗社員に付与する必要があり、管理職含めた全社員の勤怠データ確認や編集が可能。
自分の勤怠の編集も勝手にできるので、サービス業は使いづらいと感じます。
csvデータもメールで届き、更に本文からDLなのも手間。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
元々他社製品を利用しており、従業員数×費用で運用していました。
派遣アルバイトの勤怠時間だけを管理したく、無料のIEYASUを使い始めたのがきっかけです。
その時はあまり細かい管理をしておらず、タイムレコーダーとしての利用がメインでしたが、使いやすかったのでコスト削減のため全社の勤怠システム変更の際にIEYASU有料版も候補に上げました。
何度かお打ち合わせをさせて頂く中で、必要な機能は一通りそろっていそうだったので、コスト面も考慮してHRMOS勤怠にしました。
正社員+アルバイトで300名ほどいますので、全体の費用が下がったことはメリットです。
アプリで打刻する際には強制的に位置情報を取得するので、抜け道はありますが今のところ不正勤怠の防止も出来ています。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- 価格が安い
- UIが分かりやすい
- スマホアプリで出退勤する際は位置情報ONが必須
このサービスの改善点はなんですか?
- 利用者の権限の幅が広すぎて使いづらい。店舗でアルバイト登録するにはシステム権限付与が必要なので、全社員データと勤怠がすべて見れる上、編集も可能。
- 登録する際に時給や通勤手当を入れられないので、人件費管理ができない。アルバイトも休みの日を全て入力しないと出勤とカウントされてしまう。
- 自分で勤怠(勤務時間)を編集しても履歴が残らず、申請機能はあるが申請があったことが承認者に伝わらない。ワークフローで「届出」があるが、名称に違和感しかない。
どのサービスと連携して使用していますか?
サービスの費用感
導入費用:
0万円
/
年間費用:
36万円
/
推定投資回収期間(ROI):
1ヶ月
費用に対する所感
従業員のHRMOS勤怠への登録を人事がすべて行える規模で、残業や深夜勤務が無く、固定給以外を管理しなくていいのであれば使い勝手は良いと感じます。
反面、アルバイトを雇用し人件費や勤怠管理をしっかり行いたい企業にとっては割高です。
今はタイムレコーダーに有給管理が付いている程度のイメージなので、無料であればコスパ良です。
勤怠管理ソフトとしては安いですが、機能も物足りない部分が多いので値段なりか割高です。
推進者の導入ストーリー
所属部署:
人事部門
/
検討開始から導入までの期間:
1ヶ月
このサービスに決めた理由
無料版で簡単に使用していた際に、アプリのUIが見やすく、使いやすそうだったのと有給などの管理機能がついていて安価であったため導入しました。
結果的に〇〇円×利用人数のようなシステムよりも費用が下がりました。
他に検討したサービス
サービスの使用環境
使用OS
Mac,Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome,Edge,Safari,Firefox,アプリ