フリーライター 佐藤 信彦

IT翻訳/執筆/取材/インタビュー/撮影に対応するフリーランス。キヤノンでLBP/MFPファームウェア開発に従事。「Palmプログラミング」(2000年出版)で翻訳者に転身後、主にITpro(日経BP社)向けに海外IT情報の記事を多数執筆。2011年よりインターネットコムで編集者 / 記者として活動。2015年にフリーへ戻り、CNET Japan / BuzzFeed Japanなどで執筆。やっぱり猫とギターとロードスターが好き。詳細

執筆記事数: 113
今さら聞けないSSD・HDDの違い | SSDの短寿命・容量不足は解消し低価格化
今さら聞けないSSD・HDDの違い | SSDの短寿命・容量不足は解消し低価格化
PCやハードディスクのストレージに、HDDでなくSSDを採用するものが多くなった。SSDはHDDより振動に強く、データ転送速度が速い。かつ消費電力が少ないというメリットがある一方で、短寿命・高価格・容量不足がネックだった。このデメリットは解消されつつあり、2021年までにSSDの単価はHDDと同水準に迫るとの予測もある。改めてHDDとSSDの仕組みの違いと長所・短所をまとめた。
2018.10.19 06:10
グーグルPixel SlateとGoogle Home Hubで家庭も企業も囲い込む、AIエコシステム完成へ
グーグルPixel SlateとGoogle Home Hubで家庭も企業も囲い込む、AIエコシステム完成へ
グーグルが新型の自社製スマートフォン「Pixel 3」「Pixel 3 XL」を発表したイベント「Made by Google」では、Chromebookシリーズの2in1タブレット「Pixel Slate」およびスマートディスプレイ「Google Home Hub」という注目デバイスも披露された。これらを揃えたことで、グーグルはAIエコシステムの完成に近づき、アマゾンとアップルを突き放す体制を構築した。
2018.10.15 06:15
「Pixel 3」すでに完売モデルも FeliCa対応とAI強化に見えるグーグルの本気
「Pixel 3」すでに完売モデルも FeliCa対応とAI強化に見えるグーグルの本気
グーグルが、自社製スマートフォンの最新モデル「Pixel 3」「Pixel 3 XL」の日本発売を発表した。NTTドコモとソフトバンクも間もなく予約受付を開始する。グーグルの直販サイトでは一部商品がすでに完売しており、Pixelの注目度と人気の高さが伺える。Pixel 3/Pixel 3 XLは日本のモバイル決済サービスで避けて通れないFeliCaに対応、おサイフケータイ機能が利用できる。日本のスマホ市場に対するグーグルの本気度が感じられる。
2018.10.10 19:32
2019年開始の5Gとは 超高速・超低遅延が劇的に生活を便利に、総務省も活用アイデア募る
2019年開始の5Gとは 超高速・超低遅延が劇的に生活を便利に、総務省も活用アイデア募る
日本で2019年、次世代移動通信方式の5Gに対応するサービスが始まる。LTEよりはるかに高速なうえ、超低遅延、多数同時接続のモバイル通信が可能となる。今までにない特徴を備える5Gは、遠隔手術やIoT、スマートシティなど、未来の生活を支える基盤技術だ。5Gはわたしたちの生活をどう変えるのだろうか。総務省も活用アイデアを募集している。
2018.10.10 12:38
スマートメーター時代が来る 導入メリットと不安を整理
スマートメーター時代が来る 導入メリットと不安を整理
電気、ガス、水道の使用量を計測するスマートメーターが普及してきた。通信機能と各種制御機能を備えるスマートメーターは、コスト削減や安全向上、省エネといったメリットが期待され、将来のスマートシティへつながる重要な技術である。一方でセキュリティなどへの不安もぬぐえない。スマートメーター時代が訪れたときにすぐ活用できるよう、今のうちに準備しておきたい。
2018.10.05 05:30
アマゾンAlexa対応レンジで攻勢 AI音声アシスタント市場はグーグルアップルとの三つ巴になるか?
アマゾンAlexa対応レンジで攻勢 AI音声アシスタント市場はグーグルアップルとの三つ巴になるか?
アマゾンがAI音声アシスタント機能「Alexa」に対応する新製品を、一気に11種類も発表した。スマートスピーカーだけでなく、Alexa対応の電子レンジや車載デバイスを投入し、AIアシスタント包囲網の構築を図っている。アマゾンを追うグーグルとアップルも負けていない。AIアシスタント市場は、当面これら3社の争いになる。
2018.09.28 09:28
グーグル「Pixel」でAIエコシステム囲い込み アップルとアマゾンに切り込む
グーグル「Pixel」でAIエコシステム囲い込み アップルとアマゾンに切り込む
グーグルが、自社製スマートフォン「Pixel」を日本でも販売すると発表した。Pixelは、余計なアプリや機能のない「ピュアAndroid端末」というだけでなく、グーグルの提供する新機能をいち早く使える点が魅力的だ。Nexusを代替する端末としても期待されている。だが、スマートフォン市場を本気で取りに来たグーグルが本当に目指しているのは、AIファースト戦略によるエコシステム構築だろう。
2018.09.26 06:00
日本上陸Essential Phoneが注目される理由 Nexusの次がない日本ピュアAndroid市場
日本上陸Essential Phoneが注目される理由 Nexusの次がない日本ピュアAndroid市場
楽天モバイルとIIJ mioが、SIMロック・フリーのスマートフォン「Essential Phone PH-1」を発売した。ピュアAndroid端末に分類されるEssential Phoneは、アプリ開発の検証作業に使いやすいこともあり歓迎されている。ところが、本家グーグルの「Pixel」も日本での販売を発表。対決ともいえる様相を呈している。Essential Phone、そしてPixelは、Nexusを継ぐ存在となるだろうか。
2018.09.25 13:16
最新Apple Watchは自動で緊急通報――ウェアラブルで医療、障がい者支援へ
最新Apple Watchは自動で緊急通報――ウェアラブルで医療、障がい者支援へ
アップルは、最新スマートウォッチ「Apple Watch Series 4」でスポーツやヘルスケアという方向性を鮮明に打ち出した。スマートウォッチはまだまだ成長が続くデバイスだが、スマートウェアやスマートイヤフォンといったウェアラブルデバイスに対する期待も高い。こうした技術は、障がい者の行動を支援することにも使われ始めている。
2018.09.19 09:02
トヨタもBMWもライドシェアへ 「持たない」時代にメーカーはどう生き残るか
トヨタもBMWもライドシェアへ 「持たない」時代にメーカーはどう生き残るか
移動手段をサービスとして提供する「MaaS(マース)」は、シェアリングエコノミーの一種だ。本来は個人資産を有効活用する概念だが、企業もシェアリングエコノミーの波に飲み込まれ始めた。トヨタやBMWをはじめ、自動車の販売に突き進むべき自動車メーカーまで、積極的にカーシェアリングに取り組んでいる。
2018.09.17 10:30
チャデモ(CHAdeMO)ら世界シェア9割へ 充電規格統一でEVシフト加速か
チャデモ(CHAdeMO)ら世界シェア9割へ 充電規格統一でEVシフト加速か
日本発のEV充電規格「チャデモ」と、チャデモ由来の中国系規格「GB/T」が、連携する方向へ動き出した。現在のEVは、時間のかかる充電、走れる距離の短さなど、バッテリーに起因する短所が目立つ。充電規格の整理や新たなバッテリー技術は、EVシフトを加速するだろうか。
2018.09.11 05:30
IoTセキュリティ支出3割増 市場規模も拡大、膨らむ期待と不安
IoTセキュリティ支出3割増 市場規模も拡大、膨らむ期待と不安
IoTという言葉は珍しくなくなり、事実、いつのまにか身の回りにIoTデバイスがあふれるている。市場は拡大を続け、2022年には世界133兆円規模にまで成長する予想だ。だが、このまま順調に普及していくと思いきや、IoTのセキュリティ耐性が問題視されるようになった。IoTデバイスを悪用した大規模サイバー攻撃が実行された例もある。IT業界はどう動くのだろう。
2018.08.31 05:30
靴もロケットエンジンも3Dプリンターで 「少量多品種」が旧車ポルシェの命もつなぐ
靴もロケットエンジンも3Dプリンターで 「少量多品種」が旧車ポルシェの命もつなぐ
3Dプリンターはホビー用途にとどまらず、産業分野でも導入が進んでいる。製造現場のデジタル化を推進するインダストリー4.0において、重要な構成要素だ。ランニング・シューズのような身近な物から、自動車の部品、さらにロケット・エンジンの製造にも使われ始めた。最近では、3Dを超える4Dプリンティングという技術も登場している。
2018.08.27 11:30
アマゾン「ドローン配達」の先にある、空飛ぶタクシーと宇宙探索
アマゾン「ドローン配達」の先にある、空飛ぶタクシーと宇宙探索
アマゾンの特許戦略をウォッチしていると、ドローンによる荷物の配達を多方面から検討していることが分かる。しかし、配達用ドローンに取り組んでいるのはアマゾンだけでない。さらに、ドローンはさまざまな現場で活用され始めており、「空飛ぶタクシー」や「宇宙探査」といった夢のある分野でも期待されている。世界で開発が進められているドローンを紹介する。
2018.08.26 09:30
アマゾン特許は労働者を救うか ARゴーグルやAmazon Roboticsが倉庫環境を変える
アマゾン特許は労働者を救うか ARゴーグルやAmazon Roboticsが倉庫環境を変える
アマゾンの出願した「ARゴーグル」の特許が、「従業員をこき使う目的なのでは?」と物議を醸している。それほど労働環境について悪評も多いアマゾンだが、一方で、雇用を生み出す存在としての期待も大きい。ロボット技術などを使って働く人の負担軽減に取り組んでいることは確かだ。
2018.08.19 08:00
「2兆ドル」スマートシティ市場をつくる12の領域とは?全体像を俯瞰する
「2兆ドル」スマートシティ市場をつくる12の領域とは?全体像を俯瞰する
「スマートシティ」は都市生活の改善につながると期待され、注目の技術分野だ。しかし、影響する範囲が広く複雑なシステムであり、全体像がつかみにくい。社会生活のどのような領域に影響を与えるのだろうか。また、市場規模はどの程度なのだろうか。スマートシティに関わる12の領域から全体像を俯瞰する。
2018.08.16 17:19
iPhoneの次はHomePod 「1兆ドル企業」アップルはスマートスピーカーで新時代へ
iPhoneの次はHomePod 「1兆ドル企業」アップルはスマートスピーカーで新時代へ
アップルの時価総額が1兆ドルを超えた。その直前に発表した四半期決算の内容も良く、同社に死角はないように思える。しかし、スマートフォンとタブレットの市場は頭打ちで、PC市場も振るわない。アップルにとって1兆ドル企業という状態は、単なるピークなのか、それとも成長途中の通過点なのか。新時代を左右するキーデバイスは、スマートスピーカー「HomePod」だ。
2018.08.10 18:52
テスラCEOマスク氏を象徴する3つの夢と9冊の本 「大赤字だけど株価上昇」を呼んだ人物像とは
テスラCEOマスク氏を象徴する3つの夢と9冊の本 「大赤字だけど株価上昇」を呼んだ人物像とは
EVメーカーのテスラの2018年第2四半期の決算は、過去最悪の赤字を計上した。ところが、株式市場が同社の将来性に期待したのか、株価は大きく上昇。好材料のあることは確かだが、同社の個性的なCEOであるイーロン・マスク氏の言動も株価上昇に寄与したようだ。
2018.08.09 17:00
普及期に入ったスマートスピーカー  「宿題の調べもの」に使うスマスピ・ネイティブたち
普及期に入ったスマートスピーカー 「宿題の調べもの」に使うスマスピ・ネイティブたち
米国ではスマートスピーカーの普及率が18%に達し、当たり前の情報機器になりつつある。その可能性はまだ引き出し切れていないらしいが、子どもたちは宿題の調べものに使うなど、当然のように活用していた。スマートスピーカー導入の機は熟した。
2018.08.09 05:45
グーグルも参画「Data Transfer Project」 SNSデータはユーザーのものになるか?
グーグルも参画「Data Transfer Project」 SNSデータはユーザーのものになるか?
グーグル、フェイスブック、ツイッター、マイクロソフトという「BIG5(アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト、グーグル)」の一角が、オープンソース・プロジェクト「Data Transfer Project(DTP)」を立ち上げた。SNSなど各種オンライン・サービス間でユーザーによる容易なデータ移行を実行可能にしようと、具体的な技術開発をする注目の取り組みだ。DTPの仕組みを調べ、DTPがインターネットにもたらす影響を考えてみた。
2018.08.06 06:15