オフィスコンビニのシェア・市場規模 一番選ばれている人気サービスはオフィスグリコ

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オフィスコンビニのシェア率を独自アンケートで調査しました。シェア率の高いサービスはなぜ選ばれているのか、選ばれているサービスの特徴などをボクシル編集部の視点で解説しています。

オフィスコンビニには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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オフィスコンビニのシェア率

BOXILの調査による導入したオフィスコンビニTOP6

オフィスコンビニの導入に携わった1,537人を対象にBOXILが独自アンケート※1を実施し、導入したオフィスコンビニを尋ねました。
シェアが最も多かったのは、 オフィスグリコ で10.18%。
その後にオフィスコンビニが9.40%、 セブン自販機 が7.49%、 オフィスファミマ が6.57%、オフィスオアシスが6.08%、 オフィスでごはん が6.08%と続きます。これら6社で全体の45.80%を占めていました。

※調査概要:インターネット調査にてオフィスコンビニの導入に携わった全国20〜60代の1,537人へ実施。本調査の期間は2025年8月6日~8日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

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口コミ・ユーザー満足度も必ずチェックしよう

オフィスコンビニの選定では、実際の導入企業による口コミやユーザー満足度も重要です。自社に合ったサービスかどうか、現場の意見・評判をもとに比較することが大切です。

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オフィスコンビニ シェア率TOP6の口コミ・満足度解説

シェア率の高い6サービスはなぜ選ばれているのか。BOXILに寄せられた口コミやサービスの特徴をもとに解説します。

オフィスグリコは、社内の一画にお菓子の入った三段ボックスを設置するサービスです。グリコのお菓子、アイス、ドリンクを現金で購入でき、申し込みから設置まで約2週間とスピーディな導入が可能です。導入から維持にあたり企業側の費用負担は一切なく、代金未払いも含めてリスクがありません。

社員各自が利用時にボックスや冷凍冷蔵庫から商品を取り出し、代金を備え付けの貯金箱に投入するか電子マネーで支払うシンプルなシステムです。働く環境に合わせて什器を選べ、オフィス、工場、病院、福祉施設、学校、ホテル、コワーキングスペースなどさまざまな業態で利用できます。

オフィスコンビニ

オフィスコンビニは、専用の冷蔵庫を設置してドリンクや食品を提供するサービスです。ドリンクが60円からとディスカウントショップ並みの格安料金で、人気のこだわりカップラーメンもオトクな価格で提供しています。商品を入れる専用の冷蔵庫は同社が用意・設置し、自動販売機の半分以下のスペースで済むため導入が簡単です。

初期費用・冷蔵庫レンタル・月額などの費用が一切かからず手軽に始められ、サービススタッフが定期的に訪問して商品のチェック、入れ替えや補充、代金の回収、メンテナンスを行います。現金払いやPayPay・auPay・メルペイ・d払い等のQRコード決済も利用可能です。

セブン自販機は、セブン‐イレブン・ジャパンが提供するオフィスや施設に最適な自動販売機サービスです。約65種類の商品を取り揃えており、店舗と同じ商品が自販機で楽しめます。鮮度管理機能により常に最適な温度で商品を管理し、自動販売停止機能により期限切れ商品は販売されません。近くのセブン-イレブンから平日1日1回以上商品配送が行われるため、常に新鮮な商品を提供できます。

忙しい従業員にとって外出不要で手軽に利用できる点が魅力で、保守・メンテナンスの手間がかからず、福利厚生の向上にも貢献します。自販機はセブン-イレブンが用意し、施設側の負担は設置時の電気工事と稼働にかかる電気代、運営維持費として月額1万円のみです。

オフィスファミマは、ファミリーマート店舗や自販機コンビニASDでは出店することが難しい場所に、専用の販売ケースを設置することでコンビニエンスストアの楽しみと利便性をより身近に感じられるサービスです。1台あたり30~40種類の商品を設置でき、イニシャルコスト・ランニングコスト不要で導入できます。

24時間稼働している工場や会社の近くにコンビニが無いような企業にとって最適で、省スペースで設置できるため小規模の会社にもおすすめです。商品は150種類の中から選択でき、週に1回程度担当者が商品の補充・入れ替えを行います。

オフィスオアシス

オフィスオアシスは、健康的でバラエティ豊かなドリンクとフードを格安で提供するオフィス向けサービスです。導入費0円で飲料・お菓子・インスタント麺・軽食・健康食品・非常用食品などのラインナップを提供しており、缶コーヒーは60円から購入できます。

商品補充のバリエーションはスタンダードタイプ、ヘルシータイプ、パワフルタイプに分かれており、お客様の消費頻度や要望に基づいて商品を補充します。3つのモデルタイプから選べ、オフィスの特性に合わせて柔軟に対応可能。定番商品から話題の新商品まで幅広く取り揃え、多様な職種や健康志向のオフィス、IT関連企業にも好評です。

オフィスでごはん

オフィスでごはんは、冷凍のお惣菜をオフィスに届けてくれる社食サービスです。管理栄養士が監修した、無添加や国産食材にこだわったお惣菜は、毎月40品が入れ替わり季節ごとの旬を味わえます。冷凍だからこそできるグラタンやチャーハンなどのメニューも豊富に用意されています。

24時間いつでも利用できるため、忙しく働く従業員も自分の好きなタイミングで食事ができる点が大きな特徴です。社食を作るほどのスペースや予算がない小規模な企業に特におすすめで、食の福利厚生として従業員の健康や満足度を高めるだけでなく、コミュニケーションや働き方、人材採用などにも貢献できます。

シェア率だけでなく機能で比較しよう

オフィスコンビニを選ぶ際には、「商品の種類・品質」「設置スペース」「初期費用・ランニングコスト」「決済方法」「メンテナンス体制」「健康志向商品の有無」など、自社の従業員のニーズやオフィス環境に合った特徴を比較することが重要です。

また、従業員数、業種、健康経営への取り組み、災害時の備蓄としての活用可能性なども検討すべきポイントです。実際に導入前のお試し期間やサンプル提供を活用して、従業員の反応や利用頻度を確認してから本格導入することをおすすめします。

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オフィスコンビニ選び方ガイド

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