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BOXIL SaaS AWARD 2021 カウンターコロナ部門 Web会議賞 - HRMOS導入事例

最終更新日:(記事の情報は現在から1359日前のものです)
「BOXIL SaaS AWARD」とは、毎年3月4日をSaaSの日(サースの日)として開催しているSaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」主催のSaaSの表彰イベントです。「BOXIL SaaS AWARD 2021」でカウンターコロナ部門のWeb会議賞を受賞したHRMOSの活用事例を紹介します。

受賞サービス

サービス名:採用管理クラウド「HRMOS」
受賞企業:株式会社ビズリーチ
【採用業務工数を75%削減!】採用業務の一元管理を通じて、オペレーション業務の効率化と、採用スピードの向上を実現できるクラウドサービスです。データによる採用活動の可視化・分析もできるため、データを根拠とした戦略的な採用の意思決定ができ、効果的な採用につなげることができます。

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サービス導入企業

  • 企業名:ベルフェイス株式会社
  • 業種:IT/通信/インターネット
  • 従業員規模:301〜500人
  • 所在地:東京都
  • 設立後年数:6~10年

導入前の課題

背景

2020年2月に大型資金調達(52億円)を実施したベルフェイス株式会社。同社はそのうちの26億円を人材採用に投資することを発表した。

なかでも採用活動に関しては2020年4月から1年間で、これまでの採用計画の3倍である、年間300名の採用を行うことを対外的にも発表していた。その矢先に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、緊急事態宣言が発令された。

課題

新型コロナウイルス感染症拡大の影響のなかで、この採用計画を達成するためには以下の4点を同時に実現する必要があった。

(1)従来の3倍の候補者対応を行うこと
(2)それらすべてを「Web面接」で行うこと
(3)対面での選考からオンラインでの選考へ切り替えを進めながら、候補者の体験を維持し、向上し続けること
(4)オンラインでの選考により煩雑になった採用業務を効率化していくこと

導入による効果

2020年4月から10か月後の時点で従業員数120名から318名へと約200名規模の組織拡大を達成した。採用から入社までのリードタイムを加味すると、目標値である年間300名採用はほぼオンペースと言える。HRMOS採用は、計画にそった採用活動の実現を支援。

HRMOS採用の導入により、それまでオフランで対応していた面接(最終面接・オファー面談を含む)をすべて「Web面接」への切り替えができた。

  • 想定面接・面談数:1,500〜1,800件/年

採用活動における生産性を向上しつつ、選考から入社までのコミュニケーションの頻度を増やすことで、候補者体験の維持・向上を図れた。

効果をもたらした機能

採用管理クラウド「HRMOS採用」が提供する、以下のような機能が面接の効率化と生産性向上に大きく寄与した。

(1)Zoom・Google MeetといったWeb面接実施に必要不可欠な「オンライン面談ツールとの連携機能」
(2)採用数増加に伴い増加し、オンライン対応により煩雑化した面接・面談設定を効率化する「Googleカレンダー連携機能」「Office 365のカレンダー連携機能」
(3)候補者とのすべてのコミュニケーション(電話、メール、面接等)の履歴に加え、ライフログとして入社後の成長や経験を記録する「候補者管理機能」による、候補者体験・入社後の従業員体験の向上
(4)目標達成への進捗・候補者のパイプラインをリアルタイムに可視化する「レポート機能」

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