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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2022年12月4日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から469日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。2022年12月4日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、2022年12月4日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

RULO Biz/RULO Pro

「RULO Biz/RULO Pro」は、オフィスで利用できるロボット型掃除機です。

パナソニックのRULO Biz/RULO Proは、同社がこれまでに培ってきた家庭用ロボット掃除機のノウハウを活かして開発されました。清掃作業に関する従業員の負荷を軽減できるだけでなく、清掃業界にある人手不足解消にも役立ちます。

オフィス用として開発された RULO Bizは、机や椅子などが多く並ぶ中でも適切に掃除を行います。

さらには、掃除機と清掃マップをクラウドで一元管理。 RULO Bizが、清掃しながらフロアのマップを自動で生成し、清掃した部分をマップ上に示します。また、清掃してほしくないエリア(禁止エリア)の設定や、一台の機器で複数のエリアを清掃することも可能です。

事前の時間設定により、無人のオフィス内を自動で清掃できるようになるのも利点です。

RULO Proは、オフィスビルの廊下やエレベーターホールなど、広域の清掃に適した掃除機です。RULO Proは、事前にマップを設定することにより、スタートボタンを押すだけで自動で清掃できます。長距離レーザーセンサーが搭載されていることにより、広いエリアでもきれいに清掃を行います。さらには、サイドブラシがカーペットの奥に入り込んだゴミもたたき出して吸引する、壁際に集まったゴミをしっかり吸引するなど、高機能な掃除機です。

SOLOEL

「SOLOEL」は、業務に欠かせない各種間接材の購買サービスです。
「間接材」とは、売り上げや利益に直結する購買品を「直接材」というのに対して、
業務を進めるうえで必要な直接材以外の購買品を指します。

事務用品の通信販売を展開するアスクルの子会社のSOLOELは、企業内の各部署・各拠点でバラバラに購買している間接材を一元管理し、購買状況を可視化します。

SOLOELでは、アスクルの商品だけでなく、他社の通販サイトでの接続・購買も可能です。また、通信販売に対応していない企業からの購買も、商品の電子カタログ化によってSOLOELでの購買が可能になります。

間接材の購買状況は、ともすれば不透明になりがちです。SOLOELの利用で、「誰が、いつ、どこから、いくらで」物品を購入したのかを可視化できるようになり、購買状況の把握やコスト削減も実現できます。

また、間接材購買にかかる業務をシステム化することにより、属人的な取引の是正や不正・ミスを防止する効果も期待できます。加えて、商品の横断検索機能を活用することで、都度最安値の商品を購買できるようになり、間接材の価格の最適化を図れるのも利点です。

SOLOELの活用で、メールや電話、FAXでの発注や、承認者の押印をもらうといった手間も省けるようになります。間接材の購買にかかるコストの最適化やさまざまな業務の効率化に役立つツールです。

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