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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2023年11月19日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から372日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2023年11月19日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2023年11月19日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

LIBOT

「LIBOT」は、公式LINEで効果的な集客を実現するシステムです。

LIBOTは、店舗や企業の公式LINEアカウントに登録しているユーザーが、友人や知人にLINEを使って簡単にアカウントを紹介できる機能を備えています。たとえば、ユーザーが公式LINEを知人に紹介して、その知人が公式LINEアカウントに友達登録をした場合にプレゼントをするキャンペーンを実施することで簡単に登録者を増やせます。

プレゼントの内容はオーナーが自由に設定可能。飲食店であればドリンク無料券や会計時に使える割引クーポンなどを設定できます。

さらに、紹介情報はすべて管理画面で確認でき、顧客分析にも利用できることもメリットです。予約やポイント機能も備えており、飲食店や美容室をはじめ、さまざまな業種で活用できます。導入企業の中には、公式アカウントの登録ユーザーが0人から8,000人まで増えた例もあるそうです。

ファンがファンを呼ぶLIBOT、新たな集客の手法の一つとしておすすめです。

メルのプロ理事長

「メルのプロ理事長」は、分譲マンションの管理組合運営をプロが代行するサービスです。

分譲マンションでは、マンション購入者で理事会をつくり、理事長を選ぶことが一般的です。しかし近年、なり手不足のマンションが増えているといいます。このような課題を解決してくれるサービスが、メルのプロ理事長です。

分譲マンションの理事会は、月に1度程度集まりマンションの維持管理のための会議を行います。理事会は区分所有者が自動的に加入するものとはいえ、理事に選定されても理事会に出席しない人が多くいるケースも少なくありません。

また、マンションの管理や維持に関するノウハウがない方が理事や役員になったり、毎年交替したりするなど、理事会がうまく機能せず管理会社任せになってしまうことも。

メルのプロ理事長は、管理組合運営の専門家として、管理会社のコストや品質をチェックしながら、建物の状態を改善するサポートを行います。マンション所有者は役員の重荷から解放されることもメリットです。理事会役員のなり手がいない、高齢化で理事会が機能していないなどの課題を抱えているのなら、メルのプロ理事長の活用を検討してみましょう。

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