広告

コピー完了

記事TOP

グループウェアの費用相場と料金比較・おすすめソフト

最終更新日:
【比較表】グループウェア
\ かんたん無料登録/
この記事では、グループウェアの費用相場について紹介しています。料金比較やおすすめのソフトなどわかりやすく解説しています。導入するグループウェアを探している方はぜひ参考にしてみてください。

グループウェアには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
【料金・機能比較表つき】グループウェアの資料をダウンロードする(無料)

グループウェアの比較表とサービス資料

\ 稟議や社内提案にも使える!/

グループウェアの費用相場

グループウェアは利用形態によって、主にパッケージ型とクラウド型の2種類に分けられます。利用形態によっても費用相場は大きく異なるため、それぞれのタイプごとに相場を紹介します。

パッケージ型グループウェアの費用相場

パッケージ型とは、自社のサーバーやパソコンに、直接アプリケーションやソフトをインストールして利用するタイプのことです。オンプレミス型と呼ばれることもあります。パッケージ型の費用相場は次のとおりです。

内訳 費用相場
初期費用 数十万~数百万円程度(1ユーザーあたり数千~1万円前後)
ランニングコスト 年数万~十数万円程度(1ユーザーあたり年数百~2,000円程度)

もし一からシステムを開発する場合も、同じく初期費用として数十万~数百万円程度がかかります。

パッケージ型の場合、導入の段階でサーバーといった環境の構築や、ライセンスの費用がかかるため初期費用は高額になりやすいのが特徴です。一方で、柔軟にカスタマイズを行えるため、自社に合った使いやすいグループウェアを導入できます。

また、ライセンスを継続的に利用したり、保守・運用したりするためにランニングコストは必要ですが、クラウド型と比べれば大幅に安く抑えられます。

くわえて人数が多いほど1人あたりにかかる初期費用やランニングコストは安くなるため、基本的には規模の大きな企業への導入がおすすめです。

クラウド型グループウェアの費用相場

クラウド型とは、インターネットを通じてシステムをレンタルするタイプのことです。クラウド型グループウェアの費用相場は次のとおりです。

内訳 費用相場
初期費用 無料~5万円程度
月額利用料 1ユーザーあたり300円〜1,000円程度

クラウド型はベンダーが運用するグループウェアをレンタルするサービスのため、オンプレミス型のように環境の構築を行う必要がありません。そのため初期費用は無料、もしくはかかったとしても5万円程度に収められます。

一方で月額利用料は高めに設定されており、利用できる機能が多い場合や大容量のサーバーを利用するとさらに金額が高くなります。

ただし、利用人数が少ない場合は、それほど大きな負担にはならないため、クラウド型は従業員数の少ない企業に適しています。

グループウェアの比較表とサービス資料

\ 稟議や社内提案にも使える!/

【調査】グループウェア27サービスの費用・料金比較表

主要なグループウェア27サービスの初期費用と月額費用を調査。公式サイトに記載がないサービスを除くと、次のような傾向が見られました。

  • ツール統合型とシンプル機能型は、最安値が1,000円以内のサービスが多い
  • ノーコード拡張型は、最低価格が1,000円〜2,000円ほど
  • 大規模組織型は、月額数百円〜数万円の幅広い価格帯
  • いずれのタイプでもアカウント数、利用ユーザー数、機能の範囲などによって料金が変動する

ツール統合型5サービスの料金表

ツール統合型グループウェアは、メールやチャット、ファイル共有などの機能を一体化して提供するタイプです。導入規模やストレージ容量、利用するアプリ数によって費用が変わります。

サービス名 初期費用 月額費用 補足
Google Workspace0円950円/ユーザー
Microsoft 365 (旧称 Office 365)0円1,079円/ユーザー
Zoho Connect要問い合わせ48円/ユーザー
Lark(ラーク)要問い合わせ1,704円/ユーザー
LINE WORKS0円540円/ユーザー

シンプル機能型9サービスの料金表

シンプル機能型グループウェアは、スケジュールや掲示板など基本機能を中心に備えたタイプです。ユーザー数や契約期間によって料金が変動し、少人数利用では安価に導入できます。

サービス名 初期費用 月額費用 補足
サイボウズ Office0円600円/ID
desknet's NEO0円600円/ID
J-MOTTOグループウェア0円4,000円20ユーザーまでの定額(追加は10ユーザーごと1,500円)
NI Collabo 3600円360円/ID他サービス併用時は初期設定費50,000円/契約
GRIDYグループウェア0円0円有料プランなし(無料プランのみ)
クロジカスケジュール管理要問い合わせ600円/ユーザー
GroupSession0円300円/ID
HotBiz812,000円12,000円200ユーザーまでの定額
アルファオフィス10,000円1,200円10ユーザーまでの定額

大規模組織型7サービスの料金表

大規模組織型グループウェアは、複数部門・グループ企業などでの利用を想定したタイプです。アカウント数や権限設定、導入形態(クラウド/オンプレミス)によって料金が大きく異なります。

サービス名 初期費用 月額費用 補足
Garoon0円900円/ID
Knowledge Suite0円55,000円
rakumo for Google Workspace0円680円/IDrakumo Basicパックの料金
ArielAirOne要問い合わせ要問い合わせ
mitoco0円700円/ID~301~1,000ID以上は700円/ID、5〜300IDは800円/ID。
StarOffice800,000円11,500円V6.2 Standardの希望小売価格と月額標準サポート
SharePoint0円749円/ID

ノーコード拡張型6サービスの料金表

ノーコード拡張型グループウェアは、業務アプリを自作・拡張できるタイプです。アプリ数や利用ユーザー数、ストレージ容量の上限によって料金が変わります。

サービス名 初期費用 月額費用 補足
kintone0円1,000円/ユーザー
AppSuite0円800円/ユーザー
monday.com0円1,530円/ユーザー
Confluence0円744円/ユーザー
楽々Webデータベース要問い合わせ1,500円〜スタンダードプランの場合。10ユーザー以上から
Coo Kai0円〜200円/ID~

グループウェアの料金モデル

グループウェアには大きく3つの料金モデルがあり、それぞれおすすめの企業が異なります。

1. アカウント数課金型

「1ユーザー(または1ID)あたり月額〇円」の形式で、利用人数に応じて費用が変動するモデルです。Google WorkspaceやMicrosoft 365などの多くのクラウド型グループウェアが採用しています。

ユーザー数が増えるほど総額は上がりますが、プランや契約単位によって1人あたりの単価が下がる場合もあります。

2. 定額課金型(組織単位)

企業やチーム全体で一定額を支払う固定料金制のモデルです。J-MOTTOグループウェアやHotBiz8のように、ユーザー数が一定の範囲内であれば料金は変わりません。

小規模から中規模の企業にとってコストを予測しやすい仕組みであり、追加ユーザーによる変動が少ないのが特徴です。

3. 規模・機能別課金型

導入規模や機能の範囲によって料金が決まるモデルです。GaroonやStarOfficeなど、大規模組織型グループウェアに多く見られます。

基本機能に加え、ワークフローや高度な権限管理、外部連携などを利用する場合には上位プランが必要となり、利用範囲の広さに応じて料金が段階的に上がる傾向があります。

グループウェアの費用内訳

グループウェアの費用は、初期費用と月額費用(または年額費用)の2つが基本で、さらに必要に応じてオプション費用が発生します。

初期費用

初期費用は無料となっているサービスが多いものの、導入支援や初期設定代行、操作レクチャーを依頼すると別途費用が発生する場合があります。

クラウド型のグループウェアでは初期費用0円が主流ですが、オンプレミス型や大規模組織向けツールではサーバー設定やカスタマイズにより追加費用が必要になることもあります。コストを抑えるためには、初期設定を自社で行える体制を整えておくことが重要です。

月額費用・年額費用

月額費用(または年額費用)は、ユーザー数・機能範囲・契約単位によって決まるのが一般的です。

多くのクラウド型サービスは「1ユーザーあたり月額〇円」の従量課金制を採用しており、ユーザー数が増えると単価が下がるケースもあります。一方で、チーム単位や組織単位の定額モデルを採用するサービスもあり、人数に制限がある代わりに料金が一定で運用しやすいのが特徴です。

利用機能を拡張したり、外部システムと連携したりする場合には、上位プランへの切り替えが必要となることがあります。

【注意】見落としがちな追加オプション

グループウェア導入時、初期費用と月額利用料だけで予算を組んでしまうと、予想外の追加コストが発生して驚くことがあります。実際に運用を始めてから「こんな費用も必要なのか」と困ることがないよう、見落としやすい追加オプションについても事前に確認しておきましょう。

チェック項目
追加機能 ワークフロー、ファイル共有容量の拡張、勤怠管理、プロジェクト管理
システム連携 人事・会計システム、SSO、Microsoft 365やGoogle Workspaceとの連携
サポート 初期設定、運用サポート、トレーニング、専任サポートプラン

費用対効果が高いおすすめグループウェア11選比較

グループウェアのなかでも費用対効果が高い人気のツールを紹介します。

クラウド型の有料ツールを中心に紹介していますが、無料で利用できるものや無料プランのあるツールも紹介しています。それぞれの特徴や詳しい料金プラン、口コミ・評判などを解説しているので、ぜひグループウェア選びの参考にしてください。

Google Workspace - グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Google Workspace
Google Workspace
BOXILセクション | BOXIL SaaS AWARD 2025
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(
)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Google Workspaceは、メールやカレンダー、ドキュメント、スプレッドシート、Meet、チャットなどの機能を、オールインワンで提供するグループウェアです。

多くの機能をパソコンやスマートフォンから利用できるため、時間や場所を問わず、いつでも仕事ができます。セキュリティが強固で、低コストから利用できるため、中小企業でも導入しやすいのが魅力です。

Google Workspaceは中小企業からグローバルな大企業まで、幅広い規模の企業に利用されています。

Google Workspaceの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
Starter 要問い合わせ 950円/1ユーザー
Standard 要問い合わせ 1,900円/1ユーザー
Plus 要問い合わせ 3,000円/1ユーザー
Enterprise Plus 要問い合わせ 要問い合わせ

Garoon - サイボウズ株式会社

Garoon
Garoon
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025  Good Service
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(
)
1
(
)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Garoonは、中堅・大規模組織向けのグループウェアです。

スケジュールや掲示板、メッセージなどの情報共有機能も充実しており、社内コミュニケーションの活性化に貢献します。
従業員数の多い企業に強みがある点としては、多言語対応や、ISO/IEC 27001およびISO/IEC 27017の認証取得による情報セキュリティ対策などが挙げられます。

Garoonの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
クラウド版 〜1,000ユーザー 0円 900円/1ユーザー
クラウド版 1,001ユーザー〜 0円 要問い合わせ
パッケージ版 〜50ユーザー 要問い合わせ 600,000円/50ユーザー
パッケージ版 51〜249ユーザー 要問い合わせ 11,000円/1ユーザー
パッケージ版 250〜499ユーザー 要問い合わせ 10,000円/1ユーザー
パッケージ版 500〜999ユーザー 要問い合わせ 9,000円/1ユーザー
パッケージ版 1,000〜2,499ユーザー 要問い合わせ 8,000円/1ユーザー
パッケージ版 2,500〜4,999ユーザー 要問い合わせ 7,500円/1ユーザー
パッケージ版 5,000〜9,999 ユーザー 要問い合わせ 要問い合わせ
パッケージ版 10,000〜ユーザー 要問い合わせ 要問い合わせ

Lark(ラーク) - Lark Japan株式会社

Lark(ラーク)
Lark(ラーク)
BOXIL SaaS AWARD 	Winter 2024 Good Service
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(
)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Lark(ラーク)は、チャット、ドキュメント、ビデオ会議、タスク管理、社内Wiki、ワークフロー、勤怠管理など、ビジネスに必要な機能をオールインワンで提供するビジネスチャットです。

チャットを中心としたシームレスな連携で、業務効率化と生産性向上を実現します。また、堅牢なセキュリティ基盤を備えており、安心して利用できます。

無料プランが用意されているため、効果を確認したうえで本格導入できます。

Lark(ラーク)の料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
Starter(ユーザー数20人まで) 0円 0円
Pro(ユーザー数500人まで) 要問い合わせ 1,704円/1ユーザー
Enterprise 要問い合わせ 要問い合わせ

Confluence - アトラシアン株式会社

Confluence
Confluence
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025  Good Service
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(
)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Confluenceは、情報共有とコミュニケーションを融合させたプラットフォームです。

社内に点在する情報を一元管理し、企画書や議事録などの各種ページを簡単に作成できます。また、遠方にいるメンバーともリアルタイムに情報共有や協働が可能です。

Confluenceの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
Free 要問い合わせ 0円
Standard 要問い合わせ 744円/1ユーザー
Premium 要問い合わせ 1,432円/1ユーザー
Enterprise 要問い合わせ 要問い合わせ

※300ユーザーの場合

NI Collabo 360 - 株式会社NIコンサルティング

NI Collabo 360
NI Collabo 360
BOXIL SaaS AWARD 	Winter 2024 Good Service
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(
)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

NI Collabo 360は、スケジュールや文書管理、メール、社内SNSといった情報共有・コミュニケーション機能などを備えたグループウェアです。

ワークフローや経費精算、安否確認などの業務改善・経営支援機能も搭載しており、幅広く業務をサポートします。導入費用が抑えられている点も特徴です。

NI Collabo 360の料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
クラウド価格 50,000円 328円〜/1ユーザー
ライセンス購入価格 58,000円〜/10ユーザーライセンス〜 - 

J-MOTTOグループウェア - リスモン・ビジネス・ポータル株式会社

J-MOTTOグループウェア
J-MOTTOグループウェア
BOXIL SaaS AWARD Summer 2024 Good Service
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(0)
1
(
)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

J-MOTTOグループウェアは、株式会社ネオジャパンのグループウェア「desknet's NEO」をベースにした、国産のクラウド型グループウェアサービスです。

標準で豊富な数の業務アプリケーションを搭載しており、導入してすぐに業務効率化を実現できます。またオプションサービスも充実しており、ニーズに合わせてカスタマイズが可能です。

J-MOTTOグループウェアの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
スタンダードプラン(〜20ユーザー) 0円 4,400円~
ライトプラン(〜10ユーザー) 0円 年額22,000円~

monday.com - 株式会社ギャプライズ

monday.comは、プロジェクトの可視化と情報共有を支援する業務管理ツールです。

複雑なプロジェクトも、ボードやダッシュボードを使って一目で把握できます。また、組織のナレッジを共有するスペースや、需要予測・予実管理などの機能も搭載されています。

チームの作業を効率化したい企業や、利用者自身で構築できるツールを導入したい企業におすすめです。

monday.comの料金プラン・価格

料金プラン 初期費用 月額費用
無料 0円 0円(2ユーザーまで)
ベーシック 要問い合わせ 1,530円/1ユーザー
スタンダード 要問い合わせ 1,990円/1ユーザー
プロ 要問い合わせ 3,890円/1ユーザー
エンタープライズ 要問い合わせ 要問い合わせ

※10ユーザーの場合

サイボウズ Office - サイボウズ株式会社

サイボウズ Office
サイボウズ Office
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025  Good Service
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(
)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

サイボウズ Officeは、誰でも使いやすいシンプルな機能と手頃な価格で中小企業におすすめのクラウド型国産グループウェアです。

スケジュールや掲示板、メッセージなど、社内の情報共有を円滑にする機能が豊富にそろっています。またパソコン、タブレット、スマートフォンなどさまざまなデバイスに対応しており、時間や場所を問わず仕事ができます。

サイボウズ Officeの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
クラウド版 スタンダードコース 0円 600円/1ユーザー
クラウド版 プレミアムコース 0円 1,000円/1ユーザー

※契約は5ユーザーから

desknet's NEO - 株式会社ネオジャパン

desknet's NEO
desknet's NEO
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025  Good Service
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(
)
1
(
)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

desknet's NEOは、多くの企業への導入実績をもつ国産のクラウド型グループウェアです。

スケジュールやワークフロー、Web会議など、業務改善と働き方改革に役立つ機能を備えています。また、AIアシスタントやテレワーク状況の見える化など、最新の機能を積極的に導入しています。

desknet's NEOの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
クラウド版 0円 600円/1ユーザー〜
パッケージ版 要問い合わせ 75,000円〜/5ユーザー〜

Microsoft 365 (旧称 Office 365) - 日本マイクロソフト株式会社

Microsoft 365 (旧称 Office 365)
Microsoft 365 (旧称 Office 365)
BOXILセクション | BOXIL SaaS AWARD 2025
5
(
)
4
(
)
3
(
)
2
(
)
1
(
)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

Microsoft 365は、WordやExcelといったOfficeアプリケーションと、OutlookやTeamsなどのコミュニケーションツールを統合したWebグループウェアサービスです。

複数人で同時にファイルを編集できるため、場所やデバイスを問わず、共同作業が可能です。メールやチャット、Web会議などのコミュニケーションツールが充実しており、円滑なコミュニケーションを実現します。

Microsoft 365は、Officeアプリケーションをすでに導入している企業や、コミュニケーションコストを削減したい企業におすすめです。

Microsoft 365の料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
Microsoft 365 Business Basic 要問い合わせ 1,079円/1ユーザー
Microsoft 365 Business Standard 要問い合わせ 2,249円/1ユーザー
Microsoft 365 Business Premium 要問い合わせ 3,958円/1ユーザー

rakumo for Google Workspace(Basicパック、Suiteパック) - rakumo株式会社

rakumo for Google Workspace(Basicパック、Suiteパック)
rakumo for Google Workspace(Basicパック、Suiteパック)
BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025  Good Service
5
(
)
4
(
)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

rakumo for Google Workspace(Basicパック、Suiteパック)は、Google Workspaceと深く連携し、日本企業特有の組織や業務慣習に対応した機能で、煩雑な業務を効率化するクラウド型拡張ツールです。

組織階層に対応したカレンダーや、豊富な申請テンプレートを持つワークフロー、交通費自動検索機能など、既存のGoogle Workspace環境を最大限に活用しながら、費用対効果高く業務効率を向上させます。

rakumo for Google Workspace(Basicパック、Suiteパック)の料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額料金
rakumo Basicパック 0円 680円/1ユーザー
rakumo Suiteパック 0円 1,100円/1ユーザー

※年契約が必要

費用対効果の高いグループウェアを導入しよう

グループウェアの費用は、提供形態や機能、利用者数などによって大きく変わります。

一般的には、クラウド型の場合は月額料金制、パッケージ型の場合は初期費用と年間保守費用が発生します。
費用だけでなく、機能の選定や既存システムとの連携、サポート体制の充実度なども注意するべきポイントです。

費用対効果の高いグループウェアを導入するためには、ニーズや予算に合わせて、複数のシステムを比較検討しましょう。

73_グループウェア選び方ガイド_20230901.pptx.pdf
グループウェア
選び方ガイド
この記事が良かったら、いいね!をしてください!最新情報をお届けします!
貴社のサービスを
BOXIL SaaSに掲載しませんか?
累計掲載実績1,200社超
BOXIL会員数200,000人超
※ 2024年3月時点
グループウェアの最近更新された記事