[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2024年4月7日放送分
ええじゃない課Bizとは
「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。
<番組詳細>
番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2024年4月7日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。
Tech Seed
「Tech Seed」は、プログラミング技術者向けの、ビジネスマナーまで学べるIT研修サービスです。
DX推進が企業に求められている今、IT人材の需要も伸びています。しかし、IT人材の教育では限られた時間の中で技術力に加え人間力を向上させることも求められるなど高いハードルが存在しています。
IT人材に必要な学習範囲は幅が広く、専門学校では2~3年の時間をかけて教えられる技術を2~3か月で習得しなければなりません。
Tech Seedでは、多くの知識と経験、スキルを有する講師たちから、ITの開発・運用の現場で求められる要素を学べる研修を実施。具体的には、「基礎的なIT知識・技術」「計画・実行・検証・改善」「実践的思考力・文章力」「社会人マナー」「コミュニケーション」「主体的な行動」の6つを学べます。
きめ細やかな集団指導を実施しているのもTech Seedの特徴です。個人ごとに小まめにFBを実施し、所属企業へのレポート提出も実施しています。受講形式は対面とオンラインから選択可能。Javaを中心に11コースの中から選択して研修を受講できます。
PRINTBAHN PLUS
「PRINTBAHN PLUS」は、名刺をデジタル管理できる名刺管理サービスです。
PRINTBAHN PLUSはウェブブラウザ型のサービスのため、アプリのインストールは不要です。PCやスマホからいつでもアクセスして利用できます。
PRINTBAHN PLUSの利用方法はとても簡単です。紙の名刺をスマホで撮影すると、高精度OCRですぐにデジタル化。氏名、会社名、連絡先などが自動でデータ化されます。
さらには、事前にグループを設定することで登録した情報をワンタッチで共有。収集した名刺情報は各種アプリやシステムとの連携やCSVファイルへの変換も可能です。セキュリティも万全のPRINTBAHN PLUSは、名刺情報を営業やマーケティングに活用したい企業にもおすすめのサービスです。
DBHUB
「DBHUB」は、データ連携と編集で業務効率や生産性の向上に寄与するバックオフィス・フロントオフィス改善サービスです。
DXを推進する中でさまざまなITツールを導入し利用しているものの、データが各所に散らばってしまい使いたいデータを探し出すことに多くの時間を割いてしまっているケースは少なくないようです。
DBHUBの導入により、kintoneとGoogleのツールを手軽にデータ連携できるようになります。
Googleスプレッドシートで情報を整理しながらkintoneで情報を蓄積・分析したい場合、通常であればGoogleスプレッドシートで整理した情報をkintoneに入力していく作業が必要です。DBHUBの活用により、Googleスプレッドシートに情報を入力したあと、DBHUBにて更新ボタンをクリックするだけでGoogleスプレッドシートの情報が自動で連携され情報が更新されます。
Googleスプレッドシートだけでなく、Googleドライブとkintoneの連携も可能です。DBHUBは、企業のITツール活用における課題解決に寄与するサービスです。