経理代行には多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
⇒
経理代行の資料をダウンロードする(無料)
経理代行は、記帳や請求書処理、支払、給与計算といった経理業務を外部の専門会社やサービスに任せる方法です。専任の担当者を置きにくい中小企業でも、経理の負担を抑えながら正確な処理を保てます。経理代行の基礎から選び方、費用相場、中小企業向けのおすすめサービスを紹介します。
【30秒でわかるこの記事のポイント】
・中小企業には、人手不足や業務の属人化を防げる経理代行の活用がおすすめ
・比較の際は依頼したい業務範囲や、自社の課題に合った提供形態(人的BPOかSaaSか)を要チェック
・中小企業向け経理代行には、「BPIOの経理BPOサービス」「フジ子さん」「BackofficeForce」などがある
※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。
【厳選】おすすめ経理代行サービスをまとめてチェック!

おすすめ経理代行サービスの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。ぜひ経理代行サービスを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
\料金や機能を資料で比較する!/
経理代行とは
経理代行とは、記帳や仕訳、請求書の発行や受領、経費精算、支払、給与計算などの経理業務を、外部の専門会社やサービスに委託することです。
提供形態は大きく2つに分かれます。人がまるごと業務を巻き取るBPO・オンライン事務代行と、一部業務代行を提供するSaaSです。
前者は幅広い業務を柔軟に任せやすく、後者は特定の作業を仕組みで効率化しやすい違いがあります。
経理代行に依頼できる業務
経理代行では、日々のルーティン業務から専門的な処理まで幅広く外注できます。主に依頼できる業務は次のとおりです。
- 記帳・仕訳の入力
- 支払・振込業務
- 請求書の発行・管理
- 経費精算の処理
- 売掛金・買掛金の管理
- 決算業務のサポート
- 給与計算・年末調整
依頼できる範囲はサービスごとに異なります。そのため自社で手放したい業務が対応範囲に含まれているかを、事前に確認することが重要です。
経理代行と税理士の違い
経理代行と税理士は、担う役割が異なります。
経理代行が担うのは記帳や支払、請求などの日常実務です。一方で税務申告や税務相談は税理士の独占業務にあたり、経理代行では行えません。
記帳や証憑整理を経理代行に任せ、申告や相談は税理士に依頼するといった役割分担が現実的です。判断に迷う場合は、税理士などの専門家に相談してください。
中小企業が抱える経理業務の課題
経理代行を検討する前に、中小企業の経理で起きやすい課題を解説します。
人手不足による業務の遅延・ミス
中小企業の経理では、人手不足による遅延やミスが起きやすい傾向があります。
経理担当者の退職や他業務との兼任で工数が不足し、処理が遅れたり、チェックの時間を取れずにミスが生じたりします。
担当者が1人に偏ると、退職や休職の際に業務が止まるリスクも抱えます。
複雑な税務・法改正への対応が難しい
社内で専門知識が不足していると、法改正への対応に時間がかかります。
インボイス制度や電子帳簿保存法など、近年は経理まわりの制度変更が続いています。最新の要件に沿った処理ができないと、取引先対応や税務調査で問題が生じるおそれがあります。
制度変更のたびに社内だけで対応する負担は、専任者のいない企業ほど重くなります。
人的リソースの変動が難しい
決算期や繁忙期に合わせて人員を確保すると、閑散期には手の空いた人員を抱えることになり、逆に人員を絞れば繁忙期は残業などで対応することになります。
業務量には波があるのに人件費は毎月一定という構造が、経理の運用負担を押し上げる要因になっています。
採用する場合も、求人掲載コストや教育コストが重くのしかかります。
中小企業こそ経理代行を導入すべき理由
中小企業が経理代行を導入して得られる主なメリットを紹介します。
業務の停滞や属人化を防ぎ、本来のコア業務に集中できる
記帳や振込などの定型業務を外部に委託することで、社内の人手不足や特定担当者への依存(属人化)による業務遅延・ミスを防ぐことができます。
退職や休職による業務停止リスクを解消し、経営者や兼務担当者が営業・商品開発などのコア業務に専念できる環境を整えられます。
専門家のサポートで法改正や制度変更にもスムーズに対応できる
経理代行では、インボイス制度や電子帳簿保存法など専門知識が求められる業務にも迅速に対応してくれます。
最新の経理実務に精通した方に任せることで、社内で逐一調べ直す負担やトラブルリスクを軽減できます。
固定費になりがちなコストを最適化できる
経理代行を活用することで、社内で経理担当者を採用・教育するコストや、繁忙期における担当者負担を削減できます。
繁忙期と閑散期の業務量に応じて必要な分だけ委託することで、固定費になりがちな人件費を変動費化し、経理運用コスト全体の最適化を図ることができます。
中小企業向け経理代行サービスの選び方
中小企業が経理代行を選ぶ際に確認したいポイントを解説します。
まるごと任せる人的代行か、請求書・経費を効率化するSaaSか
経理代行を選ぶ際は、まず2つのタイプから絞り込むことをおすすめします。
幅広い業務をまとめて手放したいなら、人的BPO代行が向いています。たとえば、BPIOの経理BPOサービスやBizMowのオンライン事務代行、BackofficeForceなどがあります。
請求書や経費の受領・入力だけを効率化したいなら、たとえばTOKIUMインボイスやバクラク請求書受取のような代行付きSaaSも選択肢になります。
依頼したい業務範囲に対応しているか
任せたい業務がサービスの対応範囲に含まれるかを確認しましょう。
記帳だけでよいのか、請求や支払、給与計算、決算サポートまで必要かで選択肢が変わります。
たとえば、決算サポートまで含めたいならBackofficeForce、記帳や請求を中心に柔軟に頼みたいならフジ子さんなどが候補です。
【従業員規模別】特に確認すべきポイント
中小企業といっても、従業員規模によって重視すべき点は変わります。自社の規模に近い項目を確認してください。
10人以下
10人以下の企業では、あまりコストをかけられないことが多いでしょう。そのため、まずは負担の大きい実務だけを部分的に切り出せるかがポイントです。
たとえば、初期費用と解約金が不要なフジ子さんや、時間課金で始めやすいBizMowのオンライン事務代行などが候補です。
50人以下
50人以下になると取引先や仕訳数が増えてくるため、記帳から支払・請求管理まで一定の範囲をまとめて任せられるかが選定のポイントです。
たとえば、対応範囲が広いBPIOの経理BPOサービスやBackofficeForceが候補になります。
100人以下
100人以下では拠点や部門が増え、管理部門の増員が追いつかず月次決算が遅れがちになります。業務設計から巻き取れる専属チーム制のサービスかどうかを見ましょう。
たとえば、リクルートスタッフィングやBackofficeForceは業務の可視化・標準化を支援します。
中小企業向け経理代行にかかる料金・費用相場
経理代行の費用は、依頼するタイプと業務範囲によって幅があります。ここでは料金の型と相場を整理します。
料金の型は大きく3つに分けられます。時間課金の事務代行型、月額固定やプロジェクト型、専任チームのハイエンド型です。
時間課金型はBizMowが初期30,000円(税抜)・月額基本20,000円(税抜)に時間単価を加える形で、フジ子さんは初期費用不要で月額65,560円(税込)からです。
なお、BOXILが主要20サービスを調査したところ(2026年6月時点)、経理代行の費用相場は月額81,000円でした。
主要サービスの費用相場を詳しくチェックしたい場合は、次の記事を参考にしてください。
中小企業が利用できる補助金・助成金
2026年度に利用できる代表的な制度が、デジタル化・AI導入補助金2026※(旧称:IT導入補助金)です。通常枠は補助率2分の1以内で、対象業務プロセスに「会計・財務・経営」が含まれます。
代行サービスは対象になりませんが、会計や請求まわりのソフトウェアやクラウドサービスの導入費は、補助の対象になりえます。
IT導入支援事業者が登録・公開したツールは中小企業基盤整備機構のサイトで検索できるため、製品ごとに登録の有無や詳細プランを確認しましょう。
本記事で紹介する製品の登録状況は次のとおりでした。(BOXIL上に掲載されているサービス名称で検索)
| サービス名 | ITツール登録 | 導入支援事業者 |
|---|---|---|
| TOKIUMインボイス | なし | ー |
| TOKIUM経費精算 | なし | ー |
| Bill One請求書受領 | あり | ・コニカミノルタジャパン株式会社 |
| バクラク請求書受取 | あり | ・辻・本郷ITコンサルティング株式会社 ・リコージャパン株式会社 |
| マネーフォワード クラウド債務支払 | あり | ・株式会社マネーフォワード ・株式会社ワクフリ |
| BtoBプラットフォーム 請求書 | あり | ・株式会社ミロク情報サービス |
※出典:中小企業基盤整備機構「トップページ | デジタル化・AI導入補助金2026」(2026年8月18日閲覧)
経理代行サービスの比較表
本記事で掲載するサービスのタイプや料金を比較表にまとめました。
| サービス名 | タイプ | 主な対応業務 | 料金の目安 |
|---|---|---|---|
| BPIOの経理BPOサービス | 人的BPO | 記帳〜給与・DX支援 | 要問い合わせ |
| BizMowのオンライン事務代行 | 人的BPO | 記帳・請求・月次決算 | 初期費用:30,000円(税抜) 月額費用:20,000円〜(税抜) |
| フジ子さん | 人的BPO | 記帳・請求・経費・振込 | 月額費用:65,560円〜(税込) |
| BackofficeForce | 人的BPO | 記帳〜月次決算・給与 | 要問い合わせ |
| リクルートスタッフィング | 人的BPO | 記帳・売掛買掛・KPI管理 | 要問い合わせ |
| TOKIUMインボイス | SaaS(一部代行サービスあり) | 請求書の受領・データ化代行 | 初期費用:要問い合わせ 月額費用:10,000円〜+請求書件数に基づく従量課金 |
| TOKIUM経費精算 | SaaS(一部代行サービスあり) | 経費精算・原本回収代行 | 初期費用:要問い合わせ 月額費用:10,000円〜+領収書件数に基づく従量課金 |
| Bill One請求書受領 | SaaS(一部代行サービスあり) | 請求書の代理受領・データ化 | 要問い合わせ |
| バクラク請求書受取 | SaaS(一部代行サービスあり) | AI-OCR・受領代行(オプション) | 要問い合わせ |
| マネーフォワード クラウド債務支払 | SaaS(一部代行サービスあり) | 請求書受領・支払・受領代行(オプション) | 月3,980円〜 |
| BtoBプラットフォーム 請求書 | SaaS(一部代行サービスあり) | 請求書発行・受領・データ化おまかせ | 要問い合わせ |
中小企業向け経理代行おすすめ比較5選【人的BPO】
ここからは、経理業務をまるごと任せられる人的BPOサービスを紹介します。
BPIOの経理BPOサービス
BPIOの経理BPOサービスは、スタートアップや成長企業に特化した経理代行です。会計事務所を母体とし、記帳から請求、支払、給与計算まで幅広く対応します。
単なる代行にとどまらず、業務改善から内製化・DX支援まで一貫してサポートする点が特徴です。
BPIOの経理BPOサービスのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
BizMowのオンライン事務代行サービス
BizMowのオンライン事務代行は、経理や人事、総務などを時間単位で任せられるサービスです。低い採用率のプロ人材が、複数名のチームで対応します。
業務の可視化やマニュアル化、内製化支援にも対応し、外部CFOのような使い方もできます。
BizMowのオンライン事務代行のプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 30,000円(税抜) | 20,000円(税抜)〜 |
※時間単価は3,500円(税抜)で、最小20時間から受託します。最低契約期間は2か月です。
オンラインアシスタント®「フジ子さん」
フジ子さんは、初期費用と解約金が不要で始めやすいオンラインアシスタントです。記帳や請求書発行、経費精算、振込データ作成などの経理業務に対応します。
月20時間からの柔軟な稼働と1週間の無料トライアルがあり、個人事業主や小規模企業でも導入しやすいサービスです。
フジ子さんのプラン・料金
| プラン | 月額費用 |
|---|---|
| PLAN20(20時間) | 65,560円(税込) |
| PLAN30(30時間) | 97,350円(税込) |
| PLAN50(50時間) | 143,000円(税込) |
※1週間の無料トライアルがあります。
BackofficeForce
BackofficeForceは、公認会計士など有資格者が監修する経理代行です。記帳から月次決算、請求支払管理、給与計算まで対応し、会計システムの制約もありません。
PM中心の専任チーム制で、脱属人化やプロセス改善を支援します。最低契約期間は2か月からです。
BackofficeForceのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
リクルートスタッフィング(BPO)
リクルートスタッフィングのBPOは、経理や人事などの事務作業をまとめて任せられるサービスです。経理では売掛買掛管理や会計仕訳作成などに対応します。
リクルートグループの業務マネジメントノウハウを活かし、業務の可視化と切り分けから支援します。
リクルートスタッフィングのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
中小企業向け経理代行おすすめ比較6選【請求書・経費処理を効率化】
請求書や経費の受領からデータ入力までを効率化する代行付きSaaSを紹介します。
TOKIUMインボイス
TOKIUMインボイスは、請求書の受領からデータ化、支払管理までをオンラインで完結できる請求書受領サービスです。
郵送やメール、FAXなどあらゆる形式の請求書を代理受領し、専門オペレーターがデータ化を代行します。紙原本の法定保管まで任せられます。
TOKIUMインボイスのプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 月額10,000円〜+請求書件数に基づく従量課金 |
TOKIUM経費精算
TOKIUM経費精算は、領収書の受領から仕訳計上までを代行するクラウド経費精算サービスです。
スマートフォンで撮影した領収書をオペレーターが入力代行し、原本の回収・保管まで一括で引き受ける点が特徴です。
TOKIUM経費精算のプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 月額費用:10,000円〜+領収書件数に基づく従量課金 |
Bill One請求書受領
Bill One請求書受領は、あらゆる形式の請求書を代理受領し、高精度でデータ化するサービスです。
紙はAI-OCRでデータ化するスキャン代行に対応しており、適格請求書の自動チェックや登録番号の照会も支援します。
Bill One請求書受領のプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
バクラク請求書受取
バクラク請求書受取は、請求書をAI-OCRで高速にデータ化するクラウドサービスです。
受け取り・仕分け・スキャン・原本保管までをオペレーターが担う受領代行はオプションで用意されています。
バクラク請求書受取のプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
弥生会計を利用していますが、会計ソフトへの連携もスムーズで、インボイス制度もバクラクシリーズの導入により社内では大きな混乱もなく法改正対応ができました。
同一サービス内で完結するため、業務効率化を図り、月次決算の早期化を実現することができました。
マネーフォワード クラウド債務支払
マネーフォワード クラウド債務支払は、請求書の受領から支払までを管理するクラウドサービスです。
郵送された請求書を代理で取り込む受領代行や原本保管はオプションとして利用できます。
マネーフォワード クラウド債務支払のプラン・料金
| プラン | 月額費用 |
|---|---|
| ひとり法人 | 3,980円 |
| スモールビジネス | 5,980円 |
| ビジネス | 7,980円 |
※1か月の無料トライアルがあります。
BtoBプラットフォーム 請求書
BtoBプラットフォーム 請求書は、請求書の発行と受領を電子化するクラウドサービスです。
紙の請求書のスキャンやメール開封を代行するデータ化おまかせサポートで、受領業務も委託できます。
BtoBプラットフォーム 請求書のプラン・料金
| 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
中小企業の経理代行 導入事例
代行機能付きSaaSを導入した企業の声から、代行によって業務がどう変わったかを紹介します。
紙・郵送での請求書のやり取りを外部に任せたかったケース
【導入前の課題】あるメーカー・製造系の中小企業では、毎月の請求書の封入作業に手間がかかっていました。
【BtoBプラットフォーム 請求書の導入効果】請求データをアップロードすれば取引先に請求書が発行され、郵送代行を使えば封入作業も不要になり、業務効率が向上したという声があります。
紙媒体が不要に – BtoBプラットフォーム 請求書の口コミ ☆4/5 メーカー/製造系
【導入前の課題】ある金融・保険系の中小企業では、紙の請求書の開封や仕分け、スキャンが日々の業務を圧迫していました。
【Bill One請求書受領の導入効果】請求書をオンラインで受け取り、自動でデータ化されるようになり、煩雑な手作業が不要になったという声があります。
オンラインで請求書業務を効率化 – Bill One請求書受領の口コミ ☆4/5 金融/保険系
請求書・領収書のデータ化や管理を代行したかったケース
【導入前の課題】あるメーカー・製造系の中小企業では、経費精算がアナログな運用で、書類管理にも手間がかかっていました。
【TOKIUM経費精算の導入効果】クラウド上で完結し、領収書を送れば管理まで代行してもらえるため、手間が減ったという声があります。
経費精算アプリ – TOKIUM経費精算の口コミ ☆4/5 メーカー/製造系
【導入前の課題】あるコンサルティング・専門サービスの中小企業では、紙ベースの請求書を経理担当が1枚ずつ入力しており、人的ミスが起きやすい状態でした。
【Bill One請求書受領の導入効果】請求書をスキャンしてデジタル化し、一元管理できるようになり、手作業の負担を大きく減らせたという声があります。
出典:請求書のデジタル化 – Bill One請求書受領の口コミ ☆4/5 コンサルティング・専門サービス
ここで紹介した事例以外にも、BOXIL Magazineでは導入事例を紹介しています。
中小企業向け経理代行を活用するポイント
経理代行を導入した後、運用で失敗しないためのポイントを整理します。
依頼範囲と社内の役割分担を決める
経理代行を活用するには、依頼範囲と社内に残す役割を決めることが大切です。
どこまでを任せ、どこからを社内で担うかを明確にしておくと、後のトラブルを防げます。
証憑やデータの受け渡しフローを整える
クラウドでの共有方法や原本の保管ルールを決めておくと、やり取りの行き違いを防げます。
電子帳簿保存法の保存要件を日々の受け渡しフローに落とし込むことも重要です。
定例で品質と認識をすり合わせる
委託後も、定期的に品質や進捗を確認する場を設けましょう。週次や月次で仕訳ルールや処理状況をすり合わせると、認識のズレを早めに解消できます。
気になった点をその都度共有することでも、業務の精度を高めていけます。
中小企業向け経理代行に関するよくある質問(FAQ)
中小企業から経理代行についてよく寄せられる質問に回答します。
初期費用をかけずに記帳だけ任せられる経理代行はありますか?
あります。たとえば、初期費用と解約金が不要なフジ子さんや、時間課金で小規模で始められるBizMowのオンライン事務代行がおすすめです。必要な業務だけを小規模から依頼できます。
税務申告や決算まで経理代行に任せられますか?
税理士資格を保有していない経理代行が担うのは記帳や支払、請求などの実務までです。税務申告書の作成は税理士の業務にあたります。たとえば、BackofficeForceやBPIOの経理BPOサービスでは税務申告書の作成は連携する税理士が行います。
何名くらいの規模から経理代行を検討すべきですか?
明確な基準はありませんが、経理のリソースが慢性的に足りていないとき、または担当者が退職リスクを抱えているときなどが検討の目安です。まずは負担の大きい記帳や請求から、部分的に任せる方法があります。
中小企業向け経理代行を比較するならBOXIL
中小企業の経理には、専任を置けない人手不足や属人化、法改正への対応といった課題があります。経理代行は、まるごと任せる人的BPOか、請求書や経費を効率化するSaaSかというタイプ選びが出発点です。
依頼したい業務範囲や料金の型、有資格者の関与を確認し、従業員規模に合った範囲から始めるとよいでしょう。
どのサービスを選ぶか負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。
【厳選】おすすめ経理代行サービスをまとめてチェック!

おすすめ経理代行サービスの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。ぜひ経理代行サービスを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
\料金や機能を資料で比較する!/
