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おすすめの社食サービス比較!料金やメリット・選び方のポイント

最終更新日:(記事の情報は現在から41日前のものです)
BOXILでは、社食サービスのおすすめを、料金や選び方のポイントとともに紹介します。導入のメリットやデメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください。気になるサービスがあれば、資料請求や問い合わせをしてみましょう。

社食サービスとは?

社食サービスとは、社員の福利厚生の一環として、企業が提供する食事の補助サービスです。近年は多くの業者が社食サービスの提供を始めており、設置型や提供型などの形態が増えてきました。社員が豊富なラインアップの中から、自由に選べるサービスが多く、お弁当を提供する業者も目立ちます。

すでに社員食堂を設置している企業は多くありますが、社食サービスはあくまでも食事の補助サービスとして位置づけられます。社員が任意のタイミングで利用できるサービスが多く、健康にこだわったメニューや、軽くお腹を満たすための軽食など、豊富な食事のバリエーションが魅力です。

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社食サービスの選び方

導入する社食サービスを選ぶ際には、次の流れで自社に合ったサービスか確認しましょう。

  • 社食サービスの導入目的を確認する
  • 社食サービスの内容を確認する
  • 社食サービスを導入する際の注意点を確認する
  • 社食サービスの料金・価格相場を確認する

社食サービスの導入目的を確認する

まずは、社食サービスの導入目的を明確にする必要があります。そのうえで、必要な特徴や強みを備えたサービスを選ぶことが大事です。社食サービスは大きく分けて、次のように設置型・提供型・デリバリー型などがあるので、自社の目的に合っているか確認しましょう。それぞれの特徴は後述します。

導入目的 詳細
社員に24時間いつでも利用できる社食を提供したい 設置型の社食サービスを選ぶ
社員に温かい食事を提供したい 提供型の社食サービスを選ぶ
社員に好きな時間・場所で食事をしてもらいたい デリバリー型の社食サービスを選ぶ

社食サービスの内容を確認する

社食サービスの内容は、タイプや提供方法によって異なります。代表的な形態である、設置型・提供型・デリバリー型のそれぞれについて、具体的なサービス内容を押さえておきましょう。

提供形態 サービス内容
設置型 社内の特定の場所に専用の冷蔵庫・冷凍庫を設置し、社員が好きな食事をとって食べられるタイプのサービス
提供型 勤務中の決まった時間に、社員がオフィス内で食事の提供を受けられるサービス
デリバリー型 昼食球形の時間に、お弁当やお惣菜などの配達を受けられるサービス

社食サービスを導入する際の注意点を確認する

社食サービスを導入する際には、次のポイントに注意しながら、自社の環境や社員のニーズに合っているか確認しましょう。

確認事項 詳細
メニューのラインアップ どのようなメニューが食べられるか、ボリュームがある・健康志向・食材へのこだわりなど、メニューのコンセプトや方向性にも注目する
利用のしやすさ 社員が休憩時間や残業中などに、気軽に利用できるサービスか確認する
対象社員 すべての社員を対象にできるか、あるいは特定の時間帯・職種のみ対象のサービスかを確認する
導入方法 導入にどのような手続きが必要か、食事の提供を始めるまでに、どの程度の時間を要するかなどを確認する
無料サンプル・試食 導入前にサンプルの提供を受けられるか、試食ができるかなどを確認する
サポート体制 食事の提供以外に、業者からどのようなサポートを受けられるか確認する

社食サービスの料金・価格相場を確認する

自社のニーズに応じて、納得できる料金プランで利用できるかも確認しましょう。社食サービスの導入費用は、形態によって大きく異なります。初期費用が無料のものもあれば、10万円程度の初期費用がかかるサービスも少なくありません。

また、月額費用も数千円のサービスから、数十万円かかる場合もあります。提供を受けるメニューや規模によって料金が変わってくるので、事前によく確認しておきましょう。

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おすすめの社食サービス比較【設置型】

それでは、代表的な社食サービスを押さえておきましょう。まずは、社内の特定の場所に、軽食やコンビニの食品などを設置できるサービスから紹介します。

OFFICE DE YASAI - 株式会社KOMPEITO

OFFICE DE YASAI
OFFICE DE YASAI
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OFFICE DE YASAIは、オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康的な食事を手軽に提供できる福利厚生サービスです。新鮮なサラダやフルーツ、無添加の惣菜などが100円から購入でき、社員の健康管理をサポートします。

2か月間のトライアルでサービスを試せるうえ、導入前から専任担当がサポート。商品は従業員のニーズに合わせて毎月選べるため、オフィスの規模や利用状況に応じた柔軟な対応が可能です。冷蔵庫・冷凍庫の無料貸出や手間いらずの管理で、企業の負担を最小限に抑えながら健康経営を実現します。

KIRIN naturals - キリンビバレッジ株式会社

KIRIN naturals
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KIRIN naturalsでは、オフィスに野菜不足を補えるスムージーや、プラズマ乳酸菌入り飲料などのスタンドを設置できる、ウェルネススタンドを提供中です。KIRIN naturalsのワンストップサービスの一環であり、スタンド自体は初期費用・月額費用0円で始められます。

省スペースで24時間対応が可能で、社員の野菜不足の解消や、食生活の改善に役立ちます。オフィス内における、社員同士のコミュニケーションのきっかけにもなるでしょう。さらに、社員の健康を促進するコンテンツを視聴できる、ウェルネスストアの提供もあります。

オフィスグリコ

オフィスグリコ
オフィスグリコ
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オフィスグリコは設置費用0円かつ、ランニングコストも不要で設置できるサービスです。社員はQRコードにより、簡単にお菓子を購入できます。専用のボックスを設置するだけなので、導入に手間もかかりません。スペースや用途に合わせて、柔軟に設置機材を選べます。

社員数名規模の組織から有名企業まで、すでに約10万拠点で利用されています。オフィス内で休憩する社員の軽食を提供したい企業や、社員同士のコミュニケーションを円滑にしたい企業などは、導入を検討してみるとよいでしょう。

TukTuk - 株式会社Relic

TukTuk
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TukTukは、健康的な食事から飲み物・お菓子など、幅広い商品をお得に購入できる無人コンビニです。社員は専用アプリで商品を購入し、ロックを解除して商品を取り出すだけなので、企業側に手間がかかりません。

300種類以上の取り扱い商品であり、健康的な食事にこだわる社員にもおすすめの商品も取りそろえています。オフィスの片隅に設置することで、健康経営の推進や福利厚生の充実などに寄与します。社員同士のコミュニケーションのきっかけにもなるでしょう。

オフィスの移転を検討中の企業に対しては、移転先の住所や設置環境・スペースに合わせて、最適な設置・商品プランの提案を受けられます。

オフィスでごはんは、オフィスに常設で、健康にこだわった惣菜を食べられるサービスです。管理栄養士が監修した無添加や、国産の食材にこだわった30種類の惣菜を、毎月届けてもらえます。25品の商品が定期的に入れ替わるので、飽きずに季節の食材を楽しめるのが魅力です。

ハンバーグやオムレツ・唐揚げ・グラタンなど、多数のラインアップがあり、いずれも余分な添加物は使っていません。健康志向の強い社員にも好まれるでしょう。全国対応が可能で、商品はクール便で届くので、地方にある企業も問題なく利用できます。

セブン自販機

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セブン自販機は、セブン-イレブンのオリジナル商品が、オフィスで購入できるようになるサービスです。オフィス環境のほか、物流施設や商業施設・病院などでも利用されています。近くにセブン-イレブン店舗のある地域ならば、さまざまな組織・施設に設置が可能です。

商品の選定や補充・管理は近隣の加盟店が担当するので、社内の人員が対応する必要はありません。近くのセブン-イレブン店舗から、1日1回以上商品を配送してもらえます。取り扱いアイテム数は約65種類で、軽食から飲み物まで、幅広く購入できます。

オフィスファミマ

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オフィスファミマ
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オフィスファミマは、オフィスをはじめ、さまざまな施設に設置できる無人コンビニエンスストアです。売店コーナーや自販機の一部として導入できるので、汎用性が高く、ロケーションに合わせた品揃えが可能です。

おにぎりやパン・サンドイッチ・お菓子など、保存料 ・合成着色料を使わない安全・安心な食品を提供できます。設置費用は基本0円で、電気代のみの負担で済むので、スタートアップ企業でも設置しやすいでしょう。

ミニストップポケット

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ミニストップポケットは、オフィスや工場・病院など、多くの施設に設置できる無人のコンビニです。ロケーションやニーズに応じて、複数スタイルのユニットが提供されています。菓子ゴンドラと飲料ケースがセットのタイプや、おにぎりやチルド商品の販売に加えて、オプションでセルフコーヒーマシンの設置ができるプランなどがあります。

24時間365日稼働でき、簡単キャッシュレス決済により、社員に豊富な軽食や飲み物を提供可能です。人気商品からミニストップのPB商品まで、豊富なラインアップが魅力です。

屋台DELi - ワオ株式会社

屋台DELiは、都内を中心に展開しているお弁当のフードコートです。ワンコインからリーズナブルに利用可能で、和洋中に加えてエスニックなど、バラエティ豊かなお弁当が楽しめます。社内や社外の指定の場所で販売してもらえるので、社員にでき立てのお弁当を提供したい企業におすすめです。

いわゆる「ランチ難民」のなりがちな社員をサポートしたり、サテライトオフィスに設置したりすることで、テレワーク中の社員の支援もできます。店舗によってさまざまなメニューのお弁当があるので、まずは気軽に問い合わせをしてみましょう。

オフィスおかん - 株式会社OKAN

オフィスおかんは、1品100円から、こだわりの惣菜を楽しめる設置型の社食サービスです。管理栄養士が監修した、主食・主菜・副菜のラインアップがそろっています。惣菜とご飯を組み合わせて定食風にしたり、持参したお弁当に1品追加したりなど、社員一人ひとりが楽しめる商品群が魅力です。

ランチに限らず24時間利用できるので、残業の多い社員や、夜勤・早朝勤務の社員の食事なども広くカバーできます。冷蔵庫は規模別に2サイズの設置が可能で、自動販売機型もあるので、小規模オフィスから工場・大病院など、大人数の職場環境でも問題なく導入が可能です。

ESKITCHEN - ESキッチン株式会社

ESKITCHENは、24時間365日、社員が平等に利用できる食事補助サービスを提供しています。ご飯や惣菜・サラダ・デザートに至るまで、月替わりで世界各国の手作り料理を食べられるのが魅力です。初期費用0円で、月額27,500円(税込)からリーズナブルに利用できます。

持ち帰りもできる食品であり、社員が自宅でも楽しめるので、一人暮らしの社員の福利厚生のアップにもつながるでしょう。契約期間の縛りも特になく、1か月前であれば、いつでも解約できるので、まずはお試しで導入するのもおすすめです。

Office Premium Frozen - 株式会社SL Creations

Office Premium Frozenは、安心・安全・おいしさにこだわった食事を、オフィスに常備できる法人向け宅配型社食サービスです。

惣菜からご飯・麺類など、約90品のメニューが100円あるいは200円で購入でき、いずれも健康に配慮されています。健康経営を目指す企業はもちろん、社員食堂の設備がない企業や周囲に便利な飲食店がない企業なども、導入を検討するとよいでしょう。幅広い嗜好の社員が利用できます。

パンフォーユーオフィス - 株式会社パンフォーユー

パンフォーユーオフィスはオフィスに専用の冷凍庫を1台置くだけで、24時間好きなタイミングで、パン屋さんのパンを食べられる設置型の社食サービスです。提供会社が厳選した全国のパン屋さんが提供する、こだわりの焼きたてパンを届けてもらえます。

惣菜パンから食事パン・菓子パンまで、性別問わず広く楽しめるラインアップが魅力です。オフィスで働きながら全国各地の美味しいパンを楽しめるので、スタートアップから大手企業・有名企業まで、幅広い業界・職種で導入が広まっています。

冷凍社食サービス - 株式会社ダイオーズジャパン

冷凍社食サービスは、食による福利厚生で健康経営をサポートする、冷凍社食サービスです。管理栄養士が監修した低カロリーメニューの提供で、社員の疲れにくい元気な体を実現できます。

少しお腹が空いたときに最適なパンや、ワンハンドスイーツが用意されており、カレーやグルテンフリーのパスタ・惣菜プレートなども楽しめます。さらにレストランで食べる食事と、同等の料理をオフィスで楽しめるグルメ弁当もあるので、幅広い年齢層の社員が利用できるのが魅力です。

100種類以上のラインアップで、冷凍なので6か月以上の賞味期限があるので、メニューの調整や補充がしやすいのも特徴です。

オフめし - 心幸株式会社

オフめしは、オフィスに手軽に置ける社食ショップで、コンビニの商品をはじめ、さまざまなラインアップが卸価格で購入できるのが強みです。社員の食事代の負担を減らすとともに、24時間いつでも利用できる食事スペースの設置にも役立ちます。

スタートアップから大企業まで、規模を問わず導入でき、社員1名からの利用も可能です。配送エリアは全国各地で、オリジナルの惣菜や冷凍弁当・コンビニの商品まで、800アイテム以上が用意されています。契約期間の縛りもなく、2か月前の解約通知で違約金もかかりません。オフィスへの常設はもちろん、必要な期間のみ導入するのもよいでしょう。

おすすめの社食サービス比較【提供型】

次に、提供型の社食サービスのおすすめを紹介します。本格的に社食スペースを導入したい企業は、ぜひ利用を検討してみるとよいでしょう。

nonpi Chef’s LUNCH - 株式会社ノンピ

nonpi Chef’s LUNCHは食事のクオリティに加えて、自然と人が集まり、笑顔があふれる空間の提供をコンセプトに、社食サービスを展開しています。社内食堂のプロデュースやキッチンレスの社食の提案を受けられるほか、社内カフェの設置の相談もできます。

セントラル製造のノウハウを活かし、温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態で食事の提供が可能です。栄養バランスを考え抜いたランチプレートに加えて、カレーや丼物・麺類など、さまざまなラインアップがあります。

設備や運用にかかるコストをはじめ、さまざまな懸念要素を確認したうえで、ファシリティに応じた最適なプランの提案を受けられるので、まずは相談してみましょう。

2nd kitchen「500円出張食堂」 - 株式会社きっちんカンパニー

2nd kitchen「500円出張食堂」は手軽に温かく、健康的な食事を提供できる新しい社員食堂サービスです。社員食堂やお弁当の販売スペースの提供により、社員に家庭的な味を楽しんでもらうことで、福利厚生の向上につながります。

企業側は机2つ分のスペースを用意するだけなので、総務部門にはほとんど負担がかかりません。必要な設備はすべて用意してもらえます。初期費用0円で出張型の社食サービスの提供が可能で、対応エリアは主に関西圏では大阪府・京都府・兵庫県で、関東圏は東京都・神奈川県です。福岡県や香川県の一部にも対応しています。

DeliEats DR - 株式会社GeNEE

DeliEats DRは、お昼の時間限定の新型社食サービスです。モバイルアプリから、社員一人ひとりのリクエストを受け付け、でき立てのランチを提供します。注文実績をデータ化し、拠点の特性に合わせたラインアップを自動で構築する仕組みです。

取り扱っている食品は1,000種類以上で、社員は毎日8種類以上のランチを選択できます。専用アプリを通じて食べたいランチをリクエストすれば、翌営業日以降にラインアップが改善されます。

おすすめの社食サービス比較【デリバリー型】

続いて、デリバリー型の社食サービスも紹介します。日替わりで多くのメニューを楽しめるので、社員に充実した食事をしてもらいたい企業は、利用してみましょう。

ごちクルNow(旧:シャショクル) - スターフェスティバル株式会社

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ごちクルNowは、近隣の飲食店だけではなく、都内のさまざまな飲食店の味を楽しめるランチデリバリーサービスです。提供会社が契約中のレストランのお弁当を、日替わりで用意してもらえます。毎日、違うタイプのお弁当を楽しめるので、多くの企業が社員のランチとして導入しています。

デリバリー当日までの注文が可能で、毎日の注文者リストの自動生成機能や、社員の注文実績の取得機能なども便利です。初期費用・月額利用料0円に加えて、デリバリー料金もかからないので、まずはお試しで注文してみるのもよいでしょう。

シャショクラブ - 株式会社RETRY

シャショクラブは、オフィス向けのお弁当のデリバリーサービスです。指定時間に休憩場所までお弁当を届けてもらえるので、社員は待ち時間なくランチを楽しめます。1日数十種類から選べる豊富なメニューが魅力で、価格も1食あたり250円からリーズナブルに購入が可能です。

名前入りの専用ラベルシールをつけて届けてもらえるので、多くの社員が一度に注文しても、取り間違いが起こらずに済みます。注文の頻度に応じて柔軟にプランを選択できるのに加えて、毎月プランに応じたポイントが付与され、保有ポイントによる注文もできます。

お弁当.TV - お弁当テレビ株式会社

お弁当.TVは、日替わりのお弁当をオフィスに届けてもらえるサービスで、楽しく選べる豊富なメニューが特徴です。管理栄養士監修の健康を考えたメニューで、薄味で野菜がたっぷり入ったお弁当を楽しめます。ご飯も金芽ロウカット玄米や雑穀米などが使われているため、幅広い層に受け入れられています。

注文はPCやスマホから簡単に完了でき、個人注文・個人決済にも対応可能です。組織全体で利用する場合は、社員の給与天引用にデータ管理もできるので、総務部門の手間を軽減できます。さらに夕食の配達や、ホテル・レストランの賄いなどの便利なサービスも充実しています。

おべんとうの玉子屋 - 株式会社玉子屋

おべんとうの玉子屋は、素材や調理・栄養バランスにこだわったお弁当の、デリバリーをしています。毎日メニューが変わる日替わりのお弁当を、バリエーション豊富なジャンルで毎日届けてもらえます。

さらに、接待や会議向けの特製弁当(和風・洋風)の提供もしているので、ビジネスシーンで広く利用できるのも特徴です。Webでの注文のほか、FAXを使った注文も可能です。1日平均10個以上から注文可能なので、関東圏の企業は対応エリアを確認したうえで、利用するとよいでしょう。

OISEEQ - オイシーク株式会社

OISEEQはユーザーの求める食事を、素早く・手軽に探せるデリバリーサービスです。月額固定費は0円で、食事の実費のみ支払えば問題ありません。昼食以外に、朝食や会議用のケータリングの注文にも対応しています。さまざまな店舗の食事を日替わりで選べるので、飽きずに長く利用できます。

事前に予約しておけば、指定した時間に食事が届くので、社員の休憩時間を有効に使えます。複数の飲食店の食事を利用した場合でも、請求はまとめられるので、支払いが煩雑にならずに済むのもメリットです。

おべんとね!っと - 日商エレクトロニクス株式会社

おべんとね!っとは、企業で働く人々と、提携しているお弁当会社をつなぐ注文・決済代行サービスです。オフィスに配達可能なお弁当屋さんを紹介してもらえるのに加えて、注文時のクレジットカード決済や給与からの天引処理が可能になるため、現金回収の手間がかかりません。

さらに、お弁当を食べたい社員が直接、PCやスマホから注文・キャンセルができるので、組織の代表がまとめて注文せずに済むのも特徴です。システム利用料も0円で始められるため、さまざまな店舗のお弁当を手軽に楽しみたいならば、ぜひ導入を検討してみましょう。

社食サービスを利用するメリット

企業が社食サービスを利用するメリットは、主に次のとおりです。

  • 社員の福利厚生を高められる
  • 社員の健康維持・増進をサポートできる
  • 社会的な評価を向上できる

それぞれみていきましょう。

社員の福利厚生を高められる

どのような形態の社食サービスであれ、比較的低価格で社員に食事を提供できるようになるため、効果的に福利厚生を高められます。社員が外出して食事をとる必要がなくなり、休憩時間を増やすことにもつながるでしょう。

一方で、外出してランチをしたい社員に対しては、上記のような食事補助サービスを利用すれば、福利厚生を改善できます。福利厚生の充実を通じて、社員の仕事への満足度がアップし、優秀な人材に長く働いてもらえる可能性が高まります。

社員の健康維持・増進をサポートできる

社員の健康の維持・増進をサポートできるのも、社食サービスを利用するメリットです。栄養バランスの整った食事を提供しているサービスが多いので、社員の健康管理に役立つのに加えて、間接的に業務生産性の向上にも寄与します。

特に、一人暮らしでバランスのよい食事をとるのが難しい社員がいる場合、社食サービスにより満足度が大きく向上するでしょう。生活習慣病をはじめとした、病気の予防にもつながります。

社会的な評価を向上できる

社食サービスの提供により、社員の福利厚生の充実や健康の増進に注力している情報が広まれば、企業の社会的イメージの向上が可能です。採用活動に有利になるのに加えて、離職率の低下にもつながるでしょう。

福利厚生を就職・転職先の選択基準にしている人材は多いので、積極的に食事の充実度や利便性をアピールすれば、優秀な人材を獲得できる可能性も高まります。

社食サービスを利用するデメリット

社食サービスは多くのメリットがある一方で、次の点には注意しなければいけません。さまざまな観点から複数のサービスを比較・検討し、費用対効果の高いサービスを慎重に選定する必要があります。

ある程度の設備投資が必要になる

社食サービスの導入にあたっては、事前にある程度の設備投資が求められるケースもあります。初期費用に加えて、企業側が何を用意しなければならないか、事前によく確認しておきましょう。

設置型や提供型の場合、専用のスペースを設ける必要もあります。スペースの確保が難しい場合は、デリバリータイプのサービスを選ぶのもよいでしょう。社内で食事を提供する場合、形態によっては保健所の許可が必要なケースもあります。

全社員に対応するのが難しい場合も多い

社員の人数や社内体制によっては、すべての社員に社食サービスを提供するのが、難しい場合もあります。一部の社員にのみ提供するかたちの場合、残りの社員から不満が出る可能性があるので、基本的には全社員をカバーできるサービスを導入することが大事です。

一方で、ほとんどの社員が社食を利用しない企業の場合、サービスを導入しても費用のムダになる可能性もあります。導入前に社員の食事の状況をよく把握し、高い費用対効果が期待できるサービスを、慎重に選びましょう。

社食サービスで社員の福利厚生を充実させる

社食サービスは、社員の福利厚生の向上に役立つだけではなく、企業イメージのアップにも寄与します。設置型・提供型・デリバリー型などの形態があるので、自社の環境に合ったサービスを選択しましょう。

導入するサービスを選ぶ際には、次のポイントを意識することが大事です。

  • 社員の勤務形態や働き方に合っているか
  • 社員にとって負担のない価格で利用できるか
  • メニューの数や食品の質に問題はないか
  • 決済手段は何か(キャッシュレス決済に対応しているか)
  • 導入にあたって必要なスペースや設備は何か
  • 事前に試食が可能か

複数の社食サービスをより深く検討したい方は、積極的に問い合わせや資料請求をするとよいでしょう。導入にあたり、丁寧なコンサルティングを受けられるサービスもあります。

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