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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2024年8月4日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から61日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2024年8月4日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2024年8月4日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

ソーラーカーポートシステム Roofill

ソーラーカーポートシステム Roofillは、駐車場で太陽光発電ができるシステムです。

CO2の排出量削減が求められている昨今、再生可能エネルギーの活用を視野に入れている企業も多いでしょう。一方で、太陽光発電の設置場所がないケースも珍しくありません。

ソーラーカーポートシステム Roofillなら、カーポートの屋根を太陽光発電そのものにしているため、駐車場のスペースを太陽光発電として有効活用できます。

さらには、大型屋根がつくる影によって炎天下でも車内温度を抑制する効果が期待できるほか、通路部分まで屋根が覆うことで雨天時でも雨に濡れにくいなどの特徴があります。また、災害時の電力確保も可能です。

ソーラーカーポートシステム Roofillは、建築基準法に基づく「飛び火認定」も取得。安全性も考慮された太陽光発電で、環境対策と災害対策をはじめてみませんか。

置くだけ 熱中症監視システム

置くだけ 熱中症監視システムは、熱中症のリスクを見える化してくれるシステムです。

その名のとおり「置くだけ」で、スマートフォンやPCから設置場所の熱中症危険度を確認できます。電源不要、かつネットワークに接続された測定器が直接データを転送する仕組みのため、面倒な設定や環境づくりも必要ありません。

設置後は、設置エリアの熱中症リスクを検知し、メールで通知。通知を確認した際に必要な対策を講じれば、熱中症を未然に防げます。

同時監視は最大1,000か所可能。工場やレジャー施設など、さまざまな場所に置くだけで、従業員や利用者を熱中症から守れます。

WINGSドローンスクール

WINGSドローンスクールは、ドローンの操縦ライセンス取得をサポートしてくれるサービスです。

WINGSドローンスクールでは、高度な操縦技術と分野別専門知識を学べるだけでなく、ドローンの国家資格取得をサポート。オンラインや講習施設で、ドローンに関する法律をはじめとするさまざまな知識を学びながら、専用の練習場で操縦技術を身につけられます。

ドローンを活用した仕事は多岐にわたります。たとえば、圃場で行う防除作業や建設会社での点検・調査、映像制作などがあります。基本知識や技術だけでなく、副業や転職先の目的・業務に合わせた操縦技術が身につけられるのもWINGSドローンスクールの特徴です。

国家資格講習、空撮講習、専門技術取得講習、操縦技能講習の4つのコースが設けられており、目的やレベルに合わせてコースを選べます。

卒業後には訓練場を優先的に利用できるほか、ドローンに関わる仕事も紹介。WINGSドローンスクールなら、即戦力のドローン操縦士を目指せます。

ベネッセのWork&Careサービス

ベネッセのWork&Careサービスは、介護と仕事の両立を支援するサービスです。

仕事をしながら家族の介護を行う「ビジネスケアラー」は、約360万人いるといわれています。家族の介護で仕事ができないと悩む人も少なくないでしょう。介護を理由に辞職する「介護離職」も多くあり、企業にとって対策は急務といえます。

ベネッセのWork&Careサービスでは、電話・メールによる相談窓口やオンラインセミナーで介護と仕事の両立を支援。ケアマネージャーをはじめとする有資格者が電話やメールで直接対応し、相談者の状況にあった的確な情報提供やアドバイスを行います。

相談に対応する専門家は、要介護者の健康と安心、そして介護者の仕事と介護の両立に向けて、中立公平な立場で介護保険サービスや自治体サービスなどの利用を提案します。

葬儀屋さんのミカタ

葬儀屋さんのミカタは、人手不足の葬儀社を助ける、葬儀代行サービスです。

葬儀屋さんのミカタでは、自社施設や車両を持たない葬儀社を対象として、故人の搬送と安置室貸出を行うほか、葬儀の打ち合わせや式の進行以外での困りごとをお手伝いします。

多くの業界と同じく人手不足の葬儀業界では、一人の担当者が複数の式を掛け持ちしたり、急な連絡に備えて待機しなければならなかったりと、従業員に大きな負担がかかりがちです。

さらには、火葬場・式場が開いていないために希望の日程で葬儀を行えないことも多くあり、故人を預かる場所が必要になることもあるでしょう。冷蔵安置室と故人の保全処置であるエンバーミングの技術を備えた葬儀屋さんのミカタを利用することで、このようなケースでも安心して葬儀を行えるようになります。

葬儀屋さんのミカタでは、夜間の搬送から安置など、当直代行に加え、会場案内や届いた弔電の預かり、料理の手配まで行います。人手の少なくなりがちな夜間対応も安心です。

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