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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2024年9月15日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から35日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2024年9月15日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2024年9月29日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

BusinessSupportSystem

「BusinessSupportSystem」は、運送業界の管理業務をDX化するサービスです。

運行事業者は、運転者の業務の前後に酒気帯びや疾病・疲労の確認のほか、運行の安全確保に必要な指示を行うための点呼を実施する必要があります。点呼は原則対面とされているものの、やむを得ない場合は電話やIT機器によるIT点呼が認められていました。

また、2023年1月からは、国土交通省の認定を得た点呼支援機器を活用した業務後自動点呼が開始されています。この方法では、管理者が立ちあう必要なく、1人でも点呼を行えます。点呼の記録もすべてクラウドに保存されるため、紙による記録・管理と比較してデータの保存・管理も大幅に効率化できます。

BusinessSupportSystemでは、パソコンと静脈認証によるログインで簡単に自動点呼を実現。ツール画面も見やすく操作も容易で、ITツールに不慣れな方でも問題なく利用できるでしょう。

BusinessSupportSystemは、自動点呼・遠隔点呼で運送事業者の管理業務の効率化に寄与します。

ざんまいクラウド

「ざんまいクラウド」は、公平な人事評価を実現できるサービスです。

給与や賞与の額にもかかわる人事評価は、経営層だけでなく従業員にとっても重要なものです。あいまいで納得感を得られにくい人事評価制度では、従業員のモチベーションが低下してしまう可能性もあります。

ざんまいクラウドでは、評価基準や本人の自己評価など必要な項目が入った人事評価に活用できるテンプレートを用意。定まった項目によって評価基準が明確になります。

また、上司や従業員がそれぞれ記入した情報がクラウドに保存されるため、人事担当者は集計や結果をまとめるだけ。従業員数が多く人事評価に多くの手間と時間を割いていた企業も、テンプレートの活用によって大幅に業務を効率化できます。

ざんまいクラウドの活用で客観的かつ公平な評価が可能になり、評価への納得感が得られやすくなるほか、データを用いた適材適所の人材配置にも役立てられます。これらを通じて、生産性の向上やモチベーションの向上、従業員の成長も期待できるでしょう。

ジョーシス

「ジョーシス」は、各種ITサービスのアカウントを一括管理できるITツール&デバイス統合管理サービスです。

情報システム部門においては、社内ネットワークのメンテナンスやセキュリティ、パソコンの設定など、ITに関するさまざまな業務を行っています。多くの業務を担当する中で、従業員それぞれが使用するクラウドサービスやアプリなどを入社・退職する従業員にあわせて管理する業務を負担に感じている担当者も多いでしょう。

ジョーシスでは、従業員の使用しているデバイスやアプリを一覧で管理。特定の従業員の使用状況を確認したい場合、ジョーシスの画面から従業員が使用しているデバイスをチェックするだけで、使用しているアプリや利用状況も簡単に把握できます。

また、退職する従業員のアカウントを削除したい場合、利用しているアプリの一覧からアカウントの削除が可能。さらには、退職日時に合わせて使用できる日時を予約することで、退職後、自動的にサービスが停止されログインやアクセスができなくなります。

ジョーシスの活用で、情報漏えい防止をはじめとするセキュリティリスク対策に加え、不必要なライセンス料の支払いも防げます。

環境エース一元くん

「環境エース一元くん」は、廃棄業務における紙の書類の電子化を実現するサービスです。

廃棄物の排出事業者には、適正に処理が行われたかを確認するための「産業廃棄物マニフェスト」の作成が義務付けられています。産業廃棄物マニフェストは複写式・7枚綴りの伝票で、排出事業者、収集運搬業者、処分業者のそれぞれが記載しなければならない事項が定まっています。

作業に関わる業者は伝票を常に携帯して、提示を求められた場合には見せなければなりません。また、マニフェストは廃棄物を出すごとに1枚1枚作成する必要があるほか、処理後は伝票を郵送で返送してもらい、一式をまとめてファイリングし5年間保管する義務が課せられています。

環境エース一元くんは、これらの煩雑な業務を効率化。紙に手書きで行っていたマニフェストは、パソコンからマウス操作による選択で作成できます。収集運搬業者や処分業者は、事前に契約を結んでいる業者のみが表示されるため、契約を交わしていない業者に依頼してしまうこともありません。

環境エース一元くんなら、マニフェスト作成日の複数選択によりマニフェスト作成作業をまとめて完了させられます。データはクラウドに保存され、過去のデータもすぐに表示し確認できることも利点です。

廃棄物の回収依頼から処理状況の管理、データ利用まで可能な環境エース一元くんの導入で、簡単に業務効率化・生産性向上への取り組みを実施できます。

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