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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2025年4月6日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から27日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。 2025年4月6日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、 2025年4月6日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

FEREMO™

「FEREMO™」は、ペダルを漕いで自家発電ができる自転車の回生電動アシストシステムです。

とても便利な電動自転車ですが、急なバッテリー切れや充電のし忘れで困ってしまうケースが少なからずあります。このような課題を解決できるのが、FEREMO™です。

自転車に同システムを搭載すると、ブレーキ時やペダル停止時には、速度を抑えながらモーターが発電し電池を充電してくれます。アシスト機能も搭載されており、上り坂では充電された電力でアシストしてもらえ便利です。

下り坂はモーターで発電し電池を充電しながら、車のエンジンブレーキのように速度を抑えてくれるため、安全面にも優れています。

FEREMO™の表示器には、発電電力量と消費電力量に加え、消費カロリーも記載。アシストエコモードでは、1回のフル充電で1,000キロを走行できます。さらには、バッテリーとUSBアダプタをつなげば、スマートフォンや照明などを充電可能。アウトドアや災害時にも安心して活用できます。

Cloud Arch

「Cloud Arch」は、ITシステムの業務を自動化するソリューションです。

社内システムの開発や運用・保守、セキュリティ対策などの業務を行う情報システム部門は、企業において重要な存在です。しかし、専門性を有する人材は不足しており、急なトラブルへの対応が難しい、あるいは既存の担当者に負担をかけすぎてしまう可能性があります。

Cloud Archを導入することで、人に代わってITシステムの管理から運用までを同サービスが自動で行うようになります。たとえば、ITシステムのトラブル時には、トラブル履歴の検索や原因究明、対応策の検討などが必要です。

Cloud Archを導入している場合、トラブルの原因究明からシステム復旧のための対応策の検索、そして対応策の提案までをごく短時間で行ってもらえます。AI分析機能や自動実行機能も備えており、提携作業や通常業務も自動で実行するため、人的ミスの防止も図れます。

ウィズプロ

「ウィズプロ」は、製造業に特化した、プロ人材紹介サービスです。製造業界では、専門的な知見を持つ人材が不足しているだけでなく、経営戦略や在庫問題など、高度な対応が求められる場面も増えています。

ウィズプロは、製造業の経営や新規事業・開発、組織体系や生産性の改善など、企業の課題解決をサポートするサービスです。そのため、プロ人材の紹介にとどまらず、課題解決まで一貫したサポートを受けられます。

プロ人材とは、企業の方々とタッグを組み、業務改善や生産性向上のために尽力できる高い専門性とノウハウを有する人材のことです。

実際にウィズプロを活用した自動車・産業部品メーカーの事例では、経営戦略と紐づいたサステナビリティ方針の策定を課題としていました。そこで、再生可能エネルギーや発電プロジェクト、脱炭素に関するコンサルティング事業を展開するプロ人材を紹介。プロ人材の活用で経営戦略とサステナビリティ方針を結びつけるプロセスを明確化でき、方針の策定が実現しました。

豊富な経験とノウハウを有するプロ人材約3,000名が登録するウィズプロ。自社だけでは解決が難しい高度な課題も解決に導いてくれるサービスです。

bossjob

「bossjob」は、外国人材の採用に特化したプラットフォームです。

2017年にシンガポールで誕生し、2024年には日本版がリリースされ、450万人以上が利用しています。

bossjobに登録する人材はIT分野に強い方が多く、日本企業とスキルベースでのマッチングが可能です。登録者のうち70万人がIT人材のため、IT人材不足に悩む企業にもおすすめのプラットフォームといえます。

また、営業やマーケティング、金融、バイリンガル人材なども多く登録しており、インバウンド関連のサービス業での活用も可能です。世界中の人材にアクセスし、国内外問わずスカウトできるだけでなく、AIが求人票を自動作成してくれるため募集も効率的に行えます。

人手不足に悩む企業は、即戦力の外国人材を効率よく見つけられるbossjobの利用を検討してみましょう。

SPS樹脂

「SPS樹脂」は、「出光興産」が独自開発した新しいプラスチック素材です。

SPS樹脂には軽量かつ熱や水、薬品に強いなどの特徴があり、食器や調理家電、自動車の部品にも活用されています。たとえば、有名大手外食チェーン店の箸にも利用されるほど、広く活用されている素材です。

SPS樹脂を使用した食器では、電子レンジでの加熱にも対応。実際にSPS樹脂を使用した皿に食品を入れ電子レンジで加熱しても、食品はしっかり温めながら、食器は熱くなりません。水にも強いことから、複数回洗浄しても劣化しにくいことも利点です。

新商品の開発に必要な素材を探している企業は、これらの特徴を持つSPS樹脂の活用も視野に入れてみましょう。

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