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Web問診システムおすすめ比較16選!種類・料金・選び方ポイント

最終更新日:
おすすめのWeb問診システムの種類や料金、選び方のポイントを紹介します。導入のメリットやデメリットも解説するので、ぜひ参考にしてください。気になるサービスがあれば、資料請求や問い合わせをしてみましょう。

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Web問診システムとは?

Web問診システムは、患者がスマートフォンやPCを用いて、来院前に問診票をオンラインで入力できるシステムです。医院内に設置されたQRコードやタブレットから入力できるタイプもあります。

電子カルテと連携することで転記作業を削減できるため、医療現場のDX推進も期待できます。また、遠隔で問診票記入ができるため、待合室の混雑緩和や受付時間の短縮に貢献することから、多くの医療機関やクリニックで導入が進んでいます。

Web問診システムを利用するメリット

Web問診システムを利用するメリットは、主に次のとおりです。

  • 受付業務の効率化と混雑緩和
  • 記入漏れや誤記の防止
  • 問診データの活用

それぞれ確認していきましょう。

受付業務の効率化と混雑緩和

Web問診システムを活用すれば、患者が来院前にスマートフォンやPCから問診内容を入力でき、受付での聞き取りや紙の問診票の記入作業が不要になります。受付の対応時間が大幅に短縮され、複数人の同時来院にも、落ち着いて対応できるようになります。

さらに、待合室の滞在時間も減るため、混雑や密集を防ぎやすくなり、感染症対策としても有効です。受付業務の平準化も進み、ピークタイムに集中していた業務負荷を、分散できる点も大きなメリットです。

記入漏れや誤記の防止

紙の問診票では、記入漏れや読みにくい文字、曖昧な表現による情報の取り違えが起こることもあります。Web問診システムでは、必須項目の未入力を自動的に検出し、入力を促す仕組みがあるため、記入漏れを防げます。

また、選択肢形式やプルダウンメニューの採用により、患者が迷わずスムーズに正確な回答を入力できるように設計されています。診療時の聞き直しが減るほか、医師や看護師が患者の状態を迅速に把握できるのもメリットです。

問診データの活用

Web問診システムで取得したデータは、電子カルテや予約システムなどと自動連携できることが多く、紙の問診票のような手作業での転記が不要になります。これにより、事務作業の手間や転記ミスが削減され、業務効率が向上します。

さらに、蓄積された問診データは診療傾向の把握や再診率・キャンセル率の分析といった、経営判断にも役立ちます。患者ごとの症状の変化や受診履歴を時系列で確認できるため、フォローアップの強化や再来の促進にもつながるでしょう。

Web問診システムの選び方

Web問診システムを選ぶ際は次の流れに沿って、自社に合った製品・サービスか確認しましょう。

  • Web問診システムの種類を確認する
  • Web問診システムの機能を確認する
  • Web問診システムを導入する際の注意点を確認する
  • Web問診システムの料金・価格相場を確認する

Web問診システムの種類を確認する

まずは、Web問診システムの種類を確認しましょう。そのうえで必要な機能や操作性、カスタマイズ性を備えたサービスを選ぶことが重要です。次のように、導入目的に合った種類のWeb問診システムを選択しましょう。

導入目的 適した種類
手軽にWeb問診の体制を整えたい Web問診・電子カルテ連携に特化したシステムがおすすめ
クリニックの業務全体を効率化したい 包括的な医療DXに対応したWeb問診システムがおすすめ
健康診断や人間ドックにかかる業務を効率化したい 大人数のデータ管理が得意なWeb問診システムがおすすめ

Web問診システムの機能を確認する

Web問診システムでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的を果たせる機能があるか、事前によく確認しておきましょう。

機能 詳細
問診票のオンライン入力 患者が自宅や外出先からPCやスマートフォン、タブレットを使って、問診票に入力できる機能。来院前に入力できるため、待合室の混雑緩和や待ち時間の短縮につながる
問診内容のカスタマイズ 医療機関ごとに、必要な質問や設問内容を自由にカスタマイズできる機能。診療科や目的(健康診断・人間ドックなど)に合わせた問診票を作成できる
電子カルテとの連携 問診データを電子カルテに自動転記する機能
患者情報の検索 患者の氏名・連絡先・保険情報などを事前に取得できる機能
エラーチェック・入力補助 問診表の入力漏れや誤記入を自動でチェックし、患者が正確に記入できるようサポートする機能
統計・分析 問診データを集計・分析し、症状傾向の把握や業務改善に活用できる機能。クリニック経営の参考資料にもなる
多言語対応 外国人患者にも対応できるように、複数言語で問診票を表示・入力できる機能
通知・情報配信 来院予約や予防接種の案内、アンケート配信など患者への情報発信機能

Web問診システムの注意点を確認する

Web問診システムを導入する際、失敗しないために次の項目を確認しておきましょう。

確認事項 詳細
操作性・使いやすさ 画面が見やすく、操作しやすいか確認する。患者やスタッフがストレスなく利用できるシステムか確認する
カスタマイズ性・柔軟性 医療機関ごとの診療内容や患者層に合わせて、問診票の設問やデザインを自由にカスタマイズできるか確認する
電子カルテや周辺システムとの連携性 電子カルテや診療予約システムなど、既存の院内システムと連携できるか確認する
サポート体制 導入後のトラブル対応や、操作方法の問い合わせに迅速・丁寧に対応してもらえるか確認する
セキュリティ対策 患者の個人情報を扱うため、通信の暗号化やデータ保管の安全性など、十分なセキュリティ体制が構築されているか確認する

Web問診システム の料金・価格相場を確認する

自社のニーズに応じて、納得できる料金プランで利用できるかも確認しましょう。料金を公開しているWeb問診システムでは、初期費用が100,000円~500,000円程度、月額利用料が10,000円~220,000円程度が相場です。

ただし、具体的な料金を知るには問い合わせが必要なサービスが多く、機能の構成やサポートの利用有無などにより追加で費用が発生する可能性もあるので、詳細は問い合わせて確認することをおすすめします。

Web問診システムのおすすめ比較4選【Web問診&電子カルテ連携特化】

それでは、おすすめのWeb問診システムを紹介します。まずは、Web問診に特化したタイプの製品・サービスをみていきましょう。

CLINICS問診 - 株式会社メドレー

CLINICS問診は、医療機関の受付業務を効率化するWeb問診システムです。同社が提供するCLINICSカルテやCLINICS予約システムと連携でき、予約完了と同時に問診が電子カルテに紐づくため、カルテへの転記作業の手間を削減できます。

さらに質問項目は柔軟にカスタマイズでき、テンプレートの作成も可能です。3,400以上の医療機関への提供実績があり、経験豊富なスタッフの充実したサポートを受けられるのも魅力です。

※出典:メドレー「CLINICS問診|受付業務を効率化するWEB問診システム」(2025年6月13日閲覧)

CLINICS問診の料金プラン・価格

要問い合わせ

アポクル問診 - カルー株式会社

アポクル問診は、月額10,000円から利用可能なWeb問診システムです。患者が来院前にオンラインで問診に回答し、情報を簡単に電子カルテへ反映できます。

患者の回答に応じて質問が変化するドリルダウン型問診や、予約システム「アポクル予約」との連携にも対応。質問内容はフルカスタマイズできるので、クリニックの環境やニーズによってアレンジ可能です。予約システムと連携して運用できるほか、問診システム単体での導入・運用も可能です。

アポクル問診の料金プラン・価格

初期費用:100,000円

プラン 料金
口コミ検索サイト「Caloo」プレミアム掲載と併用 月額10,000円
アポクル問診単体での契約 月額20,000円

メルプWEB問診 - 株式会社HERO innovation

メルプWEB問診は、現役医師によって開発されたWeb問診システムです。患者がLINE風のチャット形式で回答できる画面デザインが特徴で、紙の問診票を再現できる高いカスタマイズ性も有しています。

またBluetoothを用いて電子カルテとワンクリック連携が可能で、素早いデータ連携ができます。

メルプWEB問診の料金プラン・価格

要問い合わせ

問診票入力システム - トップオフィスシステム株式会社

トップオフィスシステムの問診票入力システムは、待合室のiPadで問診票を入力できるWeb問診システムです。対話形式の問診票のため、直感的な操作で高齢者も使いやすい点が特徴です。

診療科ごとに問診内容を設定でき、レセコンや電子カルテと連携ができます。なお、電子カルテ連携については提供ベンダーへ相談が必要です。

問診票入力システムの料金プラン・価格

要問い合わせ

Web問診システムのおすすめ比較8選【包括的な医療DXに対応】

次に、Web問診や診療予約をはじめ、医院全体の業務効率化に役立つシステムを紹介します。豊富な機能が実装されている製品・サービスが多く、サービスベンダーによるサポートも充実しています。

ClinicHub - 株式会社zapath

ClinicHubは、集客支援から予約、電子カルテ、経営管理といった機能を集約したオールインワンシステムです。自由診療クリニックに特化しており、美容医療専門メディアを含むさまざまな集客経路から患者や予約の情報を自動で取り込めます。

オンライン問診票機能や会員限定ページ作成機能も搭載しており、スタンダードプラン以上で利用可能です。導入から運用までサポートする体制が敷かれており、顧客情報管理台帳からのデータ移管やClinicHub上でのデータ設計も無償で対応しています。

ClinicHubの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用
シンプル(問診票機能なし) 0円 0円
スタンダード(問診票機能あり) 200,000円 60,000円
アドバンス(問診票機能あり) 500,000円 220,000円

CLIUSは、予約・問診・診察・院内フローまで一元化できる、クラウド型の電子カルテです。日本医師会の標準レセプト「ORCA」と連携でき、医療機関やクリニックの業務効率化を実現します。

Web問診やオンライン受付をはじめ、独自のアルゴリズムを用いた「AIオーダー推薦機能」による診察支援と外来・在宅・オンライン診療への標準対応が可能です。使いやすさにこだわった画面設計により、初めて問診・診療管理システムを導入するクリニックでも、スムーズな運用が可能です。

多くの診療科に対応でき、頻繁に機能の改善が実施されているため、医療現場のニーズに合った運用がしやすい点も強みです。

CLIUSの料金プラン・価格

プラン 初期費用 月額費用
通常プラン(カルテ単体) 200,000円 12,000円

※WEB予約、WEB問診、在宅機能、オンライン診療、オーダーチェック、オンライン診療などの機能を利用する場合は別途費用が発生

Symview(シムビュー) - 株式会社レイヤード

Symview(シムビュー)は、来院前に患者情報を収集・分析し、診療DXを推進するシステムです。全国2,000施設以上で採用されています。

患者がPCやスマートフォンで入力した問診結果を、医療機関の管理画面で確認し、電子カルテに貼り付けが可能。患者の回答や属性に応じて、質問を出し分ける問診を実現しています。さらにビデオ通話機能を標準搭載しており、オンライン診療にも活用できるのも強みです。

※出典:レイヤード「WEB問診 Symview シムビュー | 株式会社レイヤード」(2025年6月13日閲覧)

Symview(シムビュー)の料金プラン・価格

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Ace - 株式会社ARS

Aceは、医療機関向けに柔軟なソリューションを提供しています。Web予約やWeb問診・番号案内・決済といったシリーズのほか、受付・会計システム、業務管理など多岐にわたるシステムがあります。Web問診では生成AIモードがあり、回答をSOAP記事用に記録できます。

シンプルで使いやすい画面構成かつ柔軟なカスタマイズが特徴で、西日本を中心に多くの医療機関・クリニックで導入されています。既存システムとの連携や、段階的な導入にも対応しており、医療機関の規模や運用体制に応じた最適な構成が可能です。

Ace Seriesの料金プラン・価格

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医'sアシスト - 株式会社医針盤

医'sアシストは、クリニックの業務効率化と、患者とのつながりを支援するDXサービスです。予約受付管理やWeb問診、患者カルテのほか、検査結果・メッセージ配信などクリニックのさまざまな業務をカバーします。

多数の登録者を抱える健康管理アプリ「ウィズウェルネス」と連携し、検査結果やメッセージを患者に直接送信でき、継続的な関係構築や再来院の促進が可能です。

医'sアシストの料金プラン・価格

プラン 料金
トライアルプラン 月額8,000円
シンプルプラン 月額16,000円

デジスマ診療 - エムスリーデジカル株式会社

デジスマ診療は、クリニック向けの診療支援システムです。必要な機能をワンストップで提供し、再来促進や患者フォローアップ機能も充実しており、再診率・治療継続率の向上に役立ちます。

患者はスマートフォンアプリで予約管理や問診票の入力、キャッシュレス決済(後払い・自動引き落とし)が可能。医院側はエムスリーデジカルとの電子カルテ連携により、業務効率を大幅に高められます。

デジスマ診療の料金プラン・価格

初期費用 月額料金
0円 15,800円

Medibot診療 - 株式会社ソラリウム

Medibot診療は、LINEを利用したオンライン診療支援サービスです。予約・事前問診・診療・決済までをLINE上で完結でき、患者の利便性を高めるとともに、医療機関の業務効率化を実現します。

チャットボットによる自動応答や自動リマインドにより、業務の負荷軽減と患者満足度の向上にも貢献。さらに専任マーケターによるLINEや広告の運用代行サービスも提供しています。

Medibot診療の料金プラン・価格

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Fanka - 株式会社TEN EXPERIENCE

Fankaは、クリニック向けの診療予約システムを中心とした、オールインワンシステムです。医科・歯科保険医療機関および自費診療に対応しています。

Web予約や問診、決済、LINE連携、電子カルテ連携が可能で、医療機関は予約管理やセグメント配信ができます。受付業務の多くを電子化し、事務工数の削減に貢献します。

また、来院状況や診療履歴をもとに、患者の属性に合わせた情報配信が可能で、継続的な来院促進や関係性の構築にも役立ちます。

Fankaの料金プラン・価格

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Web問診システムおすすめ比較4選【大人数のデータ管理が得意】

続いて、健康診断や人間ドックなど大人数のデータ管理が必要な医院におすすめのWeb問診システムを紹介します。

どこでも問診 - 株式会社マーストーケンソリューション

どこでも問診は、健診・巡回健診・人間ドックでの問診入力を、より簡単・正確にするクラウド型Web問診システムです。受診者はPCやスマートフォン、タブレットから健診前に問診を入力でき、データはクラウド経由で健診システムと連携できます。

誰にでも使いやすい入力画面を備え、記入漏れや整合性チェック機能があります。さらに、複数の問診回答が必要な特殊健診にも対応しています。受診者側は前回問診内容も確認でき、最大5か国語の言語対応が用意されています。

どこでも問診の料金プラン・価格

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スマートジェイ・メディキュー - 小林クリエイト株式会社

スマートジェイ・メディキューは、健診機関向けのWeb問診システムです。健診の受診前や当日に、受診者がPC・スマートフォン・タブレットから問診を入力でき、従来の紙問診票による業務負荷やデータ精度に関する課題を解消します。

受診者によるWeb上での直接入力をはじめ、入力漏れや整合性の自動チェックに対応。入力内容の証跡管理や問診結果CSVデータ出力といった機能も搭載しています。

スマートジェイ・メディキューの料金プラン・価格

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CAMPUS Web問診 - 株式会社ヘルステック研究所

CAMPUS Web問診は、大学保健管理センター向けのWeb問診システムです。紙問診票の事務手間・入力負担を軽減し、健診当日の業務負担や混雑を大幅に軽減できます。学生・教職員が事前にWebで回答・送信でき、管理側は容易にフォーム作成やCSV抽出が可能です。

CAMPUS Web問診の料金プラン・価格

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wellness健診支援システム - 株式会社アドバンスブレイン

wellness健診支援システムは、健診の予約の受付からオンラインでの問診、健康相談までトータルでサポートしています。QRコード受付や自動メール送信により受付業務を効率化できるほか、PC・スマートフォンによる問診に対応。

機能ごとに個別利用が可能で、既存システムとのデータ連携もできます。

wellness健診支援システムの料金プラン・価格

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Web問診システムを利用するデメリット

Web問診システムは多くのメリットがある一方で、次のように注意すべき点もあります。デメリットをよく理解したうえで、きちんと対策を立てておきましょう。

高齢者やITに不慣れな患者への対応が必要

Web問診システムは利便性が高い一方で、すべての患者がスムーズに使えるわけではありません。とくに、PCやスマートフォンの操作に慣れていない高齢者や、視覚・認知機能に課題を抱える患者にとっては、Webでの入力作業自体が大きな負担になる恐れがあります。

場合によっては入力途中で操作がわからなくなり、かえって受付での対応が増えてしまうこともあるでしょう。こういったケースに備えて、従来の紙問診票や対面での聞き取りも、選択肢として残すことが重要です。

システムの導入にあたっては、誰にでも使いやすい運用設計と、職員による適切なサポート体制の整備が欠かせません。

インターネット環境や端末依存のリスク

Web問診システムはインターネットを介して動作するため、患者が使用する端末の種類や通信環境によって、表示不具合や送信エラーが発生することがあります。

「特定のブラウザではうまく表示されない」「古い端末では処理が重くなる」「通信環境が不安定で途中で切断される」といったリスクも考慮しなければいけません。また、個人のセキュリティ設定が原因で、システムが正常に作動しないケースもあるでしょう。事前に対応しているブラウザや、推奨環境を案内する必要があります。

こうした技術的な問題に対処するためにも、ユーザーサポートやエラー時の代替手段を明確にすることが、スムーズな運用に欠かせない要素です。

Web問診システムでスムーズな診療を実現

Web問診システムを活用することで、受付業務の効率化や患者の待ち時間の短縮に加えて、データの蓄積や活用による継続的な医療提供の質の向上や経営判断への応用が期待できます。

柔軟な運用体制を整えることで、誰にとっても使いやすいシステムとして利用できるので、この機会にぜひ導入を検討してみましょう。導入するシステムを選ぶ際には、次の点を意識することが大切です。

  • 導入コストと費用対効果
  • 操作画面の使いやすさ
  • カスタマイズ性や自由入力項目の設定範囲
  • 電子カルテや予約システムとの連携の可否
  • サービスベンダーによるサポート内容
  • セキュリティ体制

Web問診システムをより深く検討したい方は、各ベンダーのサービス資料を請求し、比較・検討するとよいでしょう。

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