SPPM3.0の評判・口コミ

私用と社用でデバイスを分けており、社用デバイスにSPPMを導入しています。 SPPMの導入以前に社用スマホの紛失騒ぎがあり、幸い顧客の個人情報や社外秘のデータなどは入っていなかったもののその後もスマホ自体は見つからずどうなったのかも分からないといった事案がありました。 今はデバイスの紛失が起きてしまったとしてもSPPMで24時間体制で遠隔操作、データの削除を代行してもらえるので紛失による情報漏えいリスクを最低限に抑えられる環境が作れました。

2.0では一部対応外の端末(Xperia等)がありましたが、社員数増加に伴い使用する端末の数や種類も増え、セキュリティ面も改めて見直すタイミングに来ていました。こちらは既に導入していた物の進化型という事で基本操作を変えずに対応機種、セキュリティ面の更新もできたためシステム乗り換えの業務負荷が大きくかからず最小工数で最大の効果を得られました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 以前は社員用の携帯の管理は個々でしていましたが使用の管理が難しく個人単位で任せていました。 携帯一括管理の機能によって、情報漏洩の不安やウイルス防止、アプリ不正ダウンロードのような問題が改善できた。 【サービスを利用していて実感しているメリット】 外部メディアやデザリング、アプリ制限の機能をつかうことで会社に関係のない無駄な費用や不安を解消しました。

外出中にスマートフォンやパソコンから作業することが多くなるにつれて、特にスマートフォンの紛失が発生するようになり、自社で行える様々な対策を試したのですがそれ自体にかかる時間が増えてしまうことでそのほかの業務進行に支障をきたすようになりました。 SPPMの導入されてからはデバイスの紛失が起きてもSPPMで遠隔操作できることで、自社で行う対応が最小限で済むようになり同時に情報漏えいのリスクも下げることができました。

社内でMDMの導入は初めてだったのですが導入にあたってSPPMの方に手取り足取りサポートしてもらえたので思っていたよりもスムーズに導入が進みました。 SPPMはゲームや仕事に関係の無いアプリの利用を制限できるため、最近増えている野良アプリからのスパイウェアの侵入を防止でき、スマートフォンを安全な状態に保てています。

パスワードの強度指定、更新期間の指定ができるので仕事用のスマートフォンのセキュリティ性を強化でき、パスワード設定の義務化を進めることができました。 パスワードを忘れてしまった場合には管理者側でリセットもできるのが使いやすいです。

SPPM2.0の頃から利用していますが社用デバイスにダウンロードできるアプリの制限をかけることで、仕事に不要なアプリやセキュリティ的に問題のあるアプリがデバイスにインストールされるの予防できています。

SPPMを導入した後に社用デバイスの紛失騒ぎがあったのですが、深夜で迅速な対応でデバイスを遠隔初期化していただき、デバイス内に保存されていたデータの漏洩を防ぐことができました。