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何十・何百と凝ったスカウトメールをつくっても、返信率は4～5％、よくて10％とその多くが無駄になっていたのと、これが何年も続くのか？と思うと途方に暮れる部分もありましたので、スカウトメールそのものに時間をかけることなく会いたい人に高い確率で会えるというのが、まず一番の導入メリットでした。また面談そのものにお金がかかっていることから候補者側も思ったより真剣に面談に向き合ってくれます。面談の結果、先のステップに進まないことも勿論ありましたが一度繋がれば2回目以降の面談にお金はかからない（SNSなどで繋がれる）ので、長期的なタレントプールの醸成という意味でも使い勝手の良い媒体かと思います。メモ等にお願いしたい面接官などを記載できるので担当者間で連携もしやすくチームでの使用もしやすいです。そしてスカウトに使っていた時間を大幅に減らすことができたため、各メンバーが空いた時間をより創造的な時間につかったり、役員・社長が面接の場に出向き直接口説ける機会も増えたので、会社全体として時間の使い方もかなり良い方向に改善されたのではないかと思います。