セールスフォースセールスクラウド
Salesforce Sales Cloud
更新日 2024-11-01
匿名のユーザー
ユーザー
サービス/外食/レジャー系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:201件〜300件
投稿日:2023/11/24
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従来複数の部署が同時に交渉していたことを自社内で把握することができておらず、ミスコミュニケーションを起こすことが定期的に発生していたが、同ツールを導入後はそうした事態は回避されており、効果的なアプローチ手法が確立されたてる。また過去の履歴をさかのぼることで、現在までの交渉の経緯を担当者が変更したとしてもフォローすることが容易となった。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
主に役員クラス以上が面談した企業代表者や自治体首長、大使クラスとの折衝記録を履歴として残している。トップとの会談でどのような交渉経緯があったかを記録することで、先方のニーズやトップとの折衝の際の先方の窓口相手等の情報を可視化し、こちらが担当者変更があったとしてもスムーズに進めることができる。また名刺等の付属情報も掲載することでより重層的な顧客情報を把握することができる。クラウド上で管理することができるため、出先でも情報を更新することができ、よりスムーズな顧客管理が実現可能となった。営業開拓する際には、同システムを第一に利用しているツールである。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- 対象の企業・団体と複数のコンタクトパーソンが可視化され、いつだれにアプローチするのがよいかが容易となった。
- 過去の名刺や情報等の付属情報も一元管理することができる。
- 従来の紙ベース管理からクラウド管理に移行することで時間的、距離的制限から解放された
このサービスの改善点はなんですか?
- 自社内の問題ではあるが、どこまで詳細情報を入力するかは各担当者の委ねられていることもあり、必須項目を設定しそれが入力できないと行進できないようにしてほしい
- 2021年以降はパートスタッフが代理で入力するようになったが、パートスタッフが操作に苦慮する場面が見受けられる。
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