
iQube
iQubeの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
- ※ランキングは前日時点の情報です
- ※グループウェアにおけるランキングです
- ※表示されている価格は一部のプランです
iQubeとは
(BOXIL編集部/責任編集)
株式会社ガイアックスが提供するiQubeは、社内のノウハウやスケジュールを共有し、業務の効率化を図るクラウド型のグループウェアです。
iQubeには、社内で活用することを前提に、社内ノウハウの蓄積に特化した15機能が実装されています。「社内情報が分散して必要な情報が共有されない」「規定やマニュアルが更新されずノウハウが属人化する」といった課題を解決するため、組織内の知見や文書を1か所に集約し、誰もが必要な情報にアクセスできる環境を提供します。
スケジュール管理や社内Wiki、掲示板、ワークフローなど充実した機能を備えており、直感的に操作できる使いやすいUIも特徴です。
中堅・中小企業を中心に9,000社以上(※)の企業に導入され、2011~2012年には、日経コンピュータ主催のクラウドランキングで2年連続ベストサービス賞を受賞する(※)など高い評価を得ています。
※出典:iQube公式HP(2025年7月29日閲覧)
iQubeのおすすめポイント
ポイント1
社内Wikiと権限設定で適切な情報共有
iQubeには、社内Wikiやレポート機能といったコミュニケーション機能が搭載されています。社内ノウハウを蓄積しつつ、閲覧権限の細かな設定によって必要な情報を必要な人にだけ共有できるのが特徴です。無料のツールでは対応が難しいグループ単位の文書共有にも対応しており、部署間・チーム間で適切な情報共有を実現します。
文書上の情報は常に最新状態へと更新可能です。そのため、ユーザー同士のコメント機能を通じて内容をブラッシュアップしていく運用もできます。たとえば、経理部門で社内ルールや手順をiQube上のWikiに蓄積し、メンバーがコメントで補足・改善するといった使い方が代表的です。蓄積されたナレッジは営業日報や社内報として発信する情報源にもなり、組織全体の情報資産として幅広く活用できます。キーワード検索機能により必要な情報をすぐ見つけ出せるため、共有されたノウハウに誰もが容易にアクセスできるのもポイントです。
情報の属人化を防ぎ、蓄積した知見を組織全体で活用できる環境が整えられるでしょう。
ポイント2
スケジュールと他機能の連携で進捗を一元管理
複数の業務支援機能を連携できるのもiQubeの強みです。たとえば、スケジュールとToDoリスト(タスク管理)、日報(レポート)を連動させて、プロジェクトの進捗状況をカレンダー上で一括管理できます。
従来は別々のツールで管理していた作業をiQube上で完結できるため、チーム内の連携がよりスムーズになります。実際に登録されたタスクや報告書がスケジュール画面に反映されることで、メンバーは業務の全体像を把握しやすくなるでしょう。社内のさまざまな情報が点在せず、一つのプラットフォーム上に集約されるため、情報が埋もれて使われなくなる事態を防ぎ、グループウェアの活用度を高めることにつながります。
また、複数のツールを使い分ける必要がなくなるため、重複入力の手間が省けユーザーの負担も軽減します。従来は別システムに重複入力していたデータでも、iQubeなら一度の入力で全機能に反映が可能です。こうした機能間のシームレスな連携によって、社内でノウハウを共有する文化の定着も促進されます。
ポイント3
いつでもどこでも最新情報を共有できる
iQubeでは、スマートフォン対応の画面が用意されており、社外からの利用にも適しているため、オフィス外でも社内と同じ情報環境で業務を進められます。そのため、在宅勤務やモバイルワークの広がりにより、社外から社内システムにアクセスする昨今のニーズにもスムーズな対応が可能です。
外出先からスマートフォンで稟議書を承認できるので、決裁のスピードが上がり、移動時間を有効活用できます。さらに、レポートや社内Wiki上で顧客情報などを一元管理できるため、営業担当者が移動中でも最新データを参照でき、生産性向上に寄与します。また、現場で得た情報をその場でiQube上に投稿し、社内で即時に共有が可能です。
時間や場所に左右されずリアルタイムに情報発信が行えるのは、iQubeの大きなメリットだといえるでしょう。組織全体での情報展開スピードが向上するほか、時間や場所の制約を減らし、リモートワークを含めた柔軟な働き方の促進にもつながります。
※BOXIL編集部調査情報
iQubeの料金/プラン
無料プラン:あり
無料トライアル:あり
ー
- 月額/ユーザー
- 400
円
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- 年間契約にした場合:月額366円 ストレージ:1GB/ユーザー ストレージ追加:1000円/5GB ※いずれも税抜き価格
スタンダードプラン
ー
- 月額/ユーザー
- 700
円
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- 年間契約にした場合:月額500円 ストレージ:1GB/ユーザー ストレージ追加:1000円/5GB ※いずれも税抜き価格 スタンダードアプリケーションに加え、プレミアムアプリケーション(ファイル、ワークフロー、掲示板、アンケート、タイムカード)の利用が可能
プレミアムプラン
※BOXIL編集部調査情報
iQubeの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 英語 / 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows / Mac | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | — | Androidアプリ | — |
| API連携 |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | — | |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| アプリ対応 | — |
|---|
| 勤怠管理 | — | ワークフロー機能 | — |
|---|---|---|---|
| ファイル共有 | — | 日報 | — |
| アンケート | — | 文書管理 | — |
| 在籍・離席の確認 | — | 経費精算 | — |
| 掲示板(インフォメーション) | — | 会議室・施設予約 | — |
| レポート | — | プロジェクト管理 | — |
| タスク管理機能(ToDo機能) | — | タイムカード | — |
| スケジュール管理・カレンダー機能 | — | Wiki機能(メモ機能) | — |
| Web会議 | — | Webメール | — |
| スマホ対応 | — | 電話メモ | — |
| アドレス帳 | — | 報告書・議事録作成 | — |
※BOXIL編集部調査情報
iQubeの導入効果
システムをiQubeに一本化して業務効率を改善
モバイルショップの運営や通信関連商材の販売を行う株式会社ディ・ポップスでは、iQube導入により社内ブログや勤怠管理など、複数の業務システムを一本化しました。 それまで従業員同士でスケジュールを共有する文化はなかったものの、使い始めたメンバーの積極的な推奨によって定着し、タスク管理やタイムカード管理も一つのプラットフォームで完結しています。また、重複していたシステムの運用コストも削減されました。 この統合によって情報共有が円滑化され、業務効率が向上しました。導入当初よりも拠点数や従業員数が増え、現在は45拠点・180名規模(※)に拡大していますが、iQubeの活用によって社内コミュニケーションを維持しながらスムーズな事業運営を実現しています。 ※出典:iQube公式HP(2025年7月28日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
iQubeの導入企業(順不同)
- 株式会社アイスタイル
- 日本製紙物流株式会社
- 株式会社絵本ナビ
- 株式会社ディ・ポップス
※BOXIL編集部調査情報
iQubeの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
iQubeの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
3.67
注目口コミ
無償で最低限機能が使える
無償で使うことが出来て、機能も最低限のものがあるため運用には全く困らないです。
グループや外部ユーザー、設備予約なども充実しています。
スマートフォン対応も表示のずれが無くきれいに表示されています。
続きを読む
公開日:2022/08/18
シンプルで使いやすい
社内での連絡事項の伝達やスケジュール管理のツールとして利用しています。
UIはとても簡素化されていて余計な情報が無くとても使いやすい反面、シンプルすぎて見た目が寂しく製品前のプロトかなと思えてしまう。
続きを読む
公開日:2020/11/09
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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