Eight Team

業務としては同じチームなのに、別々の場所で打ち合わせがあるとすぐにぐちゃぐちゃになってしまうのが名刺の管理です。誰が誰に挨拶している、という情報は口頭で確認するのが常ですが、それがEight Teamならデータとして持つ事が出来るので、いちいち確認しなくていいのとしっかり記憶しなくていい部分がありがたいところでしょう。 他社の人でも、このプロジェクトに関わりつつ別のプロジェクトにも絡んでいる人などは、その名前のタグを付けてしまって関連を分かりやすくしておく事で、会話の糸口などにも使えますし余計な事を言わなくようにもできます。これまではとにかく外に行く人の名刺がどんどん増えるばかりで、他の人への共有や移行が難しい状態でした。それを上手い事会社としての財産に出来るのが嬉しい部分です。 社員一人のファイルに大量の名刺があっても他の人へのメリットはないため、データベース化は元から重要でした。それをいちいち手打ちで入力するのではなく、スキャンするだけでデータ化されてアプリからでも確認出来るのですから、使うしかないサービスだと思います。