KING OF TIME

導入以前は毎月エクセルに記入された勤怠記録を確認し、修正を終えて時間外勤務手当の計算を終えるまで１０日ほどかかっていた。社員により記入方法もさまざまで、正確な計算ができていなかった。 毎月の給与計算につなげることだけで、過重労働の管理まで手が回っていなかったが、導入により打刻忘れや過重労働への事前アラートも出せるようになり、有休管理もできるようになった。 労務管理担当者だけでなく社員にとっても自分自身の勤怠管理を自分で管理することができる環境となったので、自律した社員を求める社風の醸成にも役立っているように思う。 １か月単位のフレックスタイム制を導入するにあたり、休憩時間も細かく記録することが必要となり、制限なく休憩時間を記録できるKing of Timeはぴったりであった。手間がないため、社員も正確に勤怠実態を記録してくれるようになった。