MJS e-ドキュメントCloudの料金・機能・導入事例
の料金・機能・導入事例
株式会社ミロク情報サービス
MJS e-ドキュメントCloudとは
【MJS e-ドキュメントCloud】は、取引文書や契約書の電子化を実現する電子帳簿保存法対応のクラウドサービスです。
【MJS e-ドキュメントCloud】は、大きく4つの機能群から構成されています。
◎各種書類をクラウドに保管登録する「MJS e-ドキュメントCloudキャビネット」
◎AIによるアップロード文書の内容解析と項目入力支援が可能な「MJS e-ドキュメントCloud AIentry」
◎契約書面の社内承認から電子契約締結までオンラインで完結できできる「MJS e-ドキュメントCloudサイン」
◎保管済み文書の検索やアクセス権管理を行う「書類管理機能」
「MJS e-ドキュメントCloudキャビネット」と「MJS e-ドキュメントCloudサイン」を併用いただくことで、請求書や契約書などの電子保存書類をはじめ、さまざまな文書を一元管理することが可能になります。
アップロードされたデータはすべて日本国内のデータセンターで保管されているので、改ざん防止策としてタイムスタンプ付与と一括検証機能も備えています。
MJS e-ドキュメントCloudのおすすめポイント
ポイント1
さまざまな書類の電子保存に対応!
電子帳簿保存法の改正により義務化される電子的に授受した書類の「電子保存」に対応。PDFファイル以外のファイル保存も可能です。
ポイント2
AIが証憑ファイルを解析し項目入力をサポート
設定不要で利用することができ専用画面でアップロードした請求書・見積書から各種契約書まで幅広い資料PDFファイルをAIが解析して項目入力支援します。
ポイント3
電子サイン方式および電子署名方式に対応
締結できる電子契約は電子サイン方式および電子署名方式に対応しているので申込書/通知書等から取引基本契約書/工事請負契約書まで様々な用途に合わせて使い分けができます。
取締役会議事録の送付・承認機能に対応しています。
※BOXIL編集部調査情報
MJS e-ドキュメントCloudの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:なし
ー
- 月額/ユーザー
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- 初期費用
ー
- 利用人数
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- 最低利用期間
ー
- ※詳細は要問い合わせ
料金
※BOXIL編集部調査情報
MJS e-ドキュメントCloudの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | Windows | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | ||
|---|---|---|---|
| 電話 |
| 当事者型/立会人型 | 立会人型 |
|---|
| 本人確認・認証オプション | 2段階認証 | 通知機能 | — |
|---|---|---|---|
| 書類の保管期間 | — | 署名URLの有効期限 | — |
| 合意締結証明書の発行 | — | 契約書管理・保管 | |
| 印鑑画像や印影の登録 | — | ワークフロー機能 | |
| マイナンバー本人確認・署名 | — | テンプレート機能 | — |
| ログの取得 | — | 権限の付与 | 閲覧 / 登録 / 編集 / 削除 |
|---|---|---|---|
| IPアドレスの制限 | ダウンロードや印刷の制限 | — | |
| ファイルの暗号化 | — | Microsoft Entra ID(Azure Active Directry)と連携 | — |
| JIIMA認証(電子帳簿保存法の対応) | 電子取引 |
| OCR入力 | 文書の編集 | — | |
|---|---|---|---|
| バージョン管理 | — | 管理台帳のCSV出力 | — |
| 電子契約システムとの連携 | — | 期限日に向けたアラート | — |
| 予約発行 | — |
| 属性検索 | — | ディレクトリ内の検索 | — |
|---|---|---|---|
| 全文検索 | — |
| ワークフローの内容 | — | ワークフローの経路分岐 | |
|---|---|---|---|
| ワークフローの並列経路 | — | ワークフローのテンプレート | — |
※BOXIL編集部調査情報
MJS e-ドキュメントCloudの連携サービス
MJSLINK DX 財務大将 / ACELINK NX-Pro / Edge Tracker 電子請求書 / Galileopt DX 財務大将
※BOXIL編集部調査情報
MJS e-ドキュメントCloudの導入効果
MJS e-ドキュメントCloudの導入企業(順不同)
- 株式会社フィル・エ・クチーレ
※BOXIL編集部調査情報
MJS e-ドキュメントCloudの画面/UI
システム構成図
電子取引の保存要件に対応して電子文書の保管や電子契約の締結が可能です。 また、MJS財務システムの証憑保管先として連携も可能です。
※サービス提供会社掲載情報
MJS e-ドキュメントCloudの口コミ・評判
口コミサマリー
MJS e-ドキュメントCloudのサービス資料
おすすめ
提供企業作成
MJS e-ドキュメント Cloud
※サービス提供会社掲載情報
MJS e-ドキュメントCloudに関するよくある質問
Q 電子帳簿保存法への対応状況は?
A MJS e-ドキュメントCloudは電子帳簿保存法の要件に対応しています。保存データへのタイムスタンプ付与や改ざん防止機能を備えており、JIIMAの法的要件認証も取得済みです。Q 保管した契約書や証憑の安全性は大丈夫でしょうか?
A アップロードされたデータは国内の専門データセンターで厳重に管理され、不正アクセス対策も講じられています。 保存時には全ファイルにタイムスタンプを付与し、あとから一括で改ざん検知チェックも可能です。アクセス権限もユーザーや部署ごとに設定でき、不要な閲覧を制限できます。そのうえ、IPアドレス制限や2段階認証なども用意されているため、社内の情報セキュリティポリシーに沿った運用が可能です。Q 他のシステムと連携して利用できますか?
A MJS e-ドキュメントCloudはMJSの各種会計・販売システムとの親和性が高く、GalileoptやMJSLINKシリーズなどのERPや会計事務所向けシステム(ACELINKシリーズ)から伝票データと証憑を連携保存する機能があります。 また、電子請求書サービス「Edge Tracker」で受信した請求書データを証憑保存する連携機能も備わっています。Q AI読取機能では複数の帳票を同時に読み取れますか?
A 複数の帳票でも読み取り可能です。ZIP形式にまとめられた複数PDFファイルを取り込めば、1枚ずつの読み取りと同様にAIが内容を解析し、書類名や検索項目の候補を一覧で表示して入力を支援します。Q スマートフォンからも利用できますか?
A パソコンの画面と比較した際の情報量は異なりますが、利用可能です。必要に応じて拡大やスクロールが必要になる場合もあります。
※BOXIL編集部調査情報
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