Cisco Webex meetings
更新日 2024-07-13
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況：現在は利用していない
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利用アカウント数：1000件以上
投稿日：2024/06/13
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オンライン会議といえばWebExということでデファクトだったと思うが、専用ハードや、電話通信網でも会議につかえるような重厚長大なシステムであり、日本のビジネスには機能過多だった。それでいて、コロナ禍のなかで急速にオンライン会議の機会が増える中、会議の設定や共有が難しい、繋がらない場合のリカバリが大変、といった「ITリテラシーの低い一般ビジネスユーザー」にとっての使い勝手は必ずしも良くなかった。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
【導入前の課題】
遠隔地とのリモート会議の実施に問題があったので、導入された。
【導入後の効果】
グローバルで業務を進めるうえで、Teams会議やZoom会議がまだ無いころは、WebEx一択だった。
特に、国際電話を掛けなくても、WebExで会議をすれば非常に廉価に国際会議ができたのはとてもメリットを感じた。
ただし、他社ツールが同等以上の機能を提供し、コスト面でもやや劣後したので、弊社ではコロナ途中で利用を終了している。そのため、その後の新機能については評価できない。
このサービスの良いポイントはなんですか？
- 専用ハードも含め、グローバルのコミュニケーション基盤として確立されていること。
- 先駆者として、画面共有やチャットなど、ZoomやTeamsでできることは全てWebExが嚆矢である。
- 電話番号さえ伝えれば、外部からのゲスト参加なども柔軟に可能であること。
このサービスの改善点はなんですか？
- スタンドアロンでも稼働する仕組みであるため、逆にオフィススイートとの連携などで少々難がある。
- Windowsアプリが使いにくい。メモリ使用量も他のツールに比べて多い印象。
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