ホストライセンスとは何ですか？

ホストとは、Webex 会議をスケジュールして実施できる個人を意味します。個々のホストライセンスに対して、アカウントのユーザ名とパスワードが関連付けられます。

なぜ複数のホストライセンスが必要なのですか？

複数のホストライセンスを購入した組織では、会議を同時に開催することができます。たとえば、ライセンスが 1 つの場合は 1 度に 1 つの会議しか開催できませんが、ライセンスを 2 つお持ちの場合は同時に 2 つの会議を、3 つお持ちの場合は同時に 3 つの会議を開催できます。

Webex Meetings には、どの国から有料のダイヤルインを使用して参加できますか。

インターネットに接続されたご自身のデバイスで VoIP（Voice over IP）を使用して、どこからでも会議に参加できます。次の国では有料のダイヤルイン番号をご利用いただけます。アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、ドミニカ共和国、エルサルバドル、エストニア、フィンランド、フランス、グルジア、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、パナマ、ペルー、ポーランド、プエルトリコ、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、ウクライナ、英国、米国。

詳細を知りたいのですが、直接お問合せできる窓口はどちらでしょうか？

自社導入をご検討されているエンドユーザ様向けのシスコシステムズコンタクトセンター窓口をご利用ください。 ■お問合せ（電話、Webフォーム） https://www.cisco.com/c/ja_jp/buy/contact-center.html

Cisco Webex meetingsの料金・機能・導入事例

Name: Cisco Webex meetings
Brand: シスコシステムズ合同会社
Rating: 3.91 (206 reviews)

BOXIL SaaS AWARD Summer 2024 Good Service

BOXIL SaaS AWARD Spring 2024 Good Service

SaaS AWARD受賞実績

サービスの説明

世界で最も使われているクラウド会議サービスのCisco Webex Meetings※。インターネットを通じて、リアルタイムなコラボレーションを実現します。
＜主な特徴＞
-パソコン、タブレット、スマホで会議が簡単に。
-かんたん資料共有（パワーポイントやエクセルなど）
-200端末から会議に参加可能。（最大1000まで拡張可能）
-電話会議としても利用可能。（PSTN回線とVoIPを統合利用も可能）
-ビデオ会議（テレビ会議）とも相互接続（Skype for Businessからも会議参加可能）

※ Synergy Research, 2017

もっと説明を読む

料金プラン一覧

無料プランあり

無料トライアルあり

Cisco Webex 無料プラン

プラン価格

−

月額/ユーザー

0円-

初期費用

0円-

最低利用人数

−

最低利用期間

−

1つの会議に100 名まで参加可能
各ミーティングは最長 50 分まで
回数無制限
コンピューターを使用して通話（VoIP）
使用状況レポート
ビデオ会議機能
チームコラボレーション機能
モバイル機能
セキュリティ機能

Cisco Webex Starterプラン（小規模チーム向け）

プラン価格

−

月額/ユーザー

1,490円-

初期費用

0円-

最低利用人数

−

最低利用期間

−

すべての無料機能に加え以下の機能
1つの会議に100 名まで参加可能
1 会議あたり24時間。回数無制限
音声会議用コールイン
5 GB のクラウドストレージ
録音内容文字変換機能
MP4 での会議の録画
アプリケーションおよびファイルの共有
カスタマイズ可能な Personal Room リンク
Webex Meetings と他のアプリケーションの統合
ユーザ管理
管理機能の制御
カスタマーサポート
（日本語：平日9時～17時、英語：24 時間 365 日）
セキュリティ機能

＜推奨＞Cisco Webex Plusプラン（中規模チーム向け）

プラン価格

−

月額/ユーザー

1,980円-

初期費用

0円-

最低利用人数

1人

最低利用期間

−

Starter のすべての機能に加え以下の機能
1つの会議に 100名まで参加可能
代理の主催者を割り当てる機能
ホストの代わりに他のユーザが会議のスケジュールを設定できる機能
カスタマイズ可能な Webex サイトの URL
管理ポータル
分析とトラブルシューティング
オプションのアドオン

Cisco Webex Businessプラン（大規模チーム向け）

プラン価格

−

月額/ユーザー

2,980円-

初期費用

0円-

最低利用人数

−

最低利用期間

−

Plus のすべての機能に加え以下の機能
1つの会議に200 名まで参加可能
10 GB のクラウドストレージ
ブランディングとカスタマイズ
シングルサインオン
Microsoft Exchange および Active Directory との同期
ドメインクレーム
オプションのアドオン

機能ごとの評価

機能ごとの口コミ評価

※ 口コミの平均評価を表示しています。
サービスの実態とは異なり、搭載されていない機能に関する評価が表示されている可能性がございますのでご注意ください。

Cisco Webex meetings

WEB会議システムの平均点

画面共有

評価件数：196

4.3

4.4

招待URLの共有

評価件数：193

4.2

4.4

録画・録音

評価件数：135

4.0

4.2

資料共有

評価件数：188

4.2

チャット

評価件数：167

3.9

4.1

通話品質

評価件数：198

4.0

4.1

発言者の切替

評価件数：171

4.0

4.1

カレンダー連携

評価件数：80

4.0

4.1

ホワイトボード

評価件数：74

3.7

3.8

参加者の限定

評価件数：111

4.1

ワンクリック参加

評価件数：127

4.2

通知

評価件数：132

4.0

4.1

ストリーミング配信

評価件数：60

3.9

出席ログ

評価件数：75

4.0

3.9

スマホアプリ

評価件数：111

4.1

4.2

多言語対応

評価件数：43

4.0

4.1

バーチャル背景

評価件数：124

3.9

4.2

機能の実装有無に関する情報は: 2024-07-13 13:24 時点のものです。

連携サービス

Salesforce Sales Cloud

Zendesk

Slack

Workplace from Meta

Microsoft Teams

Microsoft 365 (旧称 Office 365)

Miro

Cisco Webex meetingsの口コミ・評判

3.91

レビュー分布

(54)

(95)

(44)

(11)

(2)

従業員規模

1~10

(103)

11~30

(7)

31~100

(30)

101~500

(39)

501~

(20)

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口コミサマリー

Cisco Webex meetingsの良い評判・口コミ

UIがわかりやすく、ホワイトボード機能など、プレゼンターと参加者が双方向でのコミュニケーションが容易に可能

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他のWEB会議製品に比べて、初めてでも操作画面がわかりやすい点です

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メールアドレスに紐づいたアカウントからオンライン会議に参加することもできれば、ゲストとして他人名義のアカウントで会議に参加することができる点

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Cisco Webex meetingsの改善点

音声オンのときに音が鳴るので設定で鳴らないようにすることもできるようにしてもらいたい

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ZoomやMicrosoft Teamsと比較すると認知度や使用ユーザーが圧倒的に少なく、WEB会議開催の際には他ツールに流れてしまうこともある

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Assistant機能の日本語音声テキストはまだまだ精度の改善が必要。今後、AIによる録音データから議事録などの文字起こしの機能ができると非常に助かります。

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ピックアップ口コミ

匿名のユーザー

導入推進者

小売/流通/商社系

利用状況：利用中

利用アカウント数：101件〜200件

投稿日：2020/09/26

4/5

複雑なデバイスも不要で高品質のTV会議

Gsuitesを導入し、Hangoutを利用していたが、海外拠点との取引や遠隔地、海外を含めた役員とのミーティング時、ネットワークの課題もあり、画質の劣化や切断などは頻繁に発生する時期があり、本製品を導入。デバイスもシンプルな製品でかつ品質をHangoutより担保でき、接続時の作業などスムーズに実行できる。ただ、コストがユーザー単位になるため、コストが高くなりがち。

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

海外拠点間、役員会での重要な会議での画質、音声の劣化、切断などを他社製品利用時よりは断然改善された。また、海外支店サイドでの設定・接続もスムーズになり、開始時のトラブルも減少。発話者のカメラのオートトレースやワイヤレスでの画像共有などちょっとした機能も良い

このサービスの良いポイントはなんですか？

画質・音質がよい。ネットワークの状態で劣化しても切断にならない。

このサービスの改善点はなんですか？

全社員に導入するにはコスト高。Hangoutで代替している。

サービスの費用感

導入費用：

300万円

年間費用：

200万円

推定投資回収期間（ROI）：

1年以上

費用に対する所感

会議が主催、設定できるユーザー数による課金のシステムなため、全スタッフにアカウントを提供するとコスト高に。よって、Hangoutを活用を併用。現在、Zoom（対顧客向け）の導入もして、用途によって、サービスを使い分けている。

推進者の導入ストーリー

所属部署：

情報システム部門

検討開始から導入までの期間：

2〜3ヶ月

このサービスに決めた理由

そもそもGsuiteを導入し、同時に搭載されているHangoutを利用しており頻繁にTV会議は実行されていたが、拠点の環境によるネットワークの不安定さの影響を受けることも多く、また各PCのスペックに依存することもあったので、重要なTV会議に関しては別途専用のTV会議システムを利用していた。前製品のアップグレード版の導入を検討していたが、画質の良さ、接続するデバイスがシンプル等が決め手になった。ciscoには、製品にグレードがあり、本社には高性能・高機能を導入。海外拠点にはカメラ、マイクなどのデバイスが統合されたシンプルな製品の導入など、マイク、カメラを別途調達する必要もなく、導入もスムーズにできると想定（実際、簡単だった）でき、随時製品のOS、機能もアップデートされること、PCにアプリをインストールすれば、（WEBも可能）利用できる点も全製品より利便性が高く選択することになった。

サービスの使用環境

使用OS

Mac,Windows,iOS,Android

使用ブラウザ

Chrome,Internet Explorer,Edge,Safari,Firefox,アプリ

匿名のユーザー

ユーザー

IT/通信/インターネット系

利用状況：現在は利用していない

利用アカウント数：301件〜500件

投稿日：2024/07/20

5/5

在籍確認

Web会議において重宝しておりました。

コロナ禍において、急激に利用頻度が高まりまして、社内・社外でのWeb会議やファイル共有、画面投影等でリモートワークの必須アイテムでありました。特段新規インストール不要でした。

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

電話会議がメインでしたので、それまでは電話会議＋事前送付したファイルを双方で開きながらのコミュニケーションでしたので、ファイルを同時に開きながら会議を進行できるので会議の効率化や情報連携の精度や認識齟齬の解消が飛躍的に向上しました。

匿名のユーザー

ユーザー

IT/通信/インターネット系

利用状況：利用中

利用アカウント数：501件〜1000件

投稿日：2024/07/19

5/5

在籍確認

いつでも、どこでもを可能にするコラボレーションツール

いつでも、どこからでも高画面、高音声でのコミュニケーションを可能とするコラボレーションツール。アシスタント機能によるリアルタイムスクリプトや翻訳機能、音声/映像録画機能、研修でのバーチャルクラス利用など、機能も充実しており、コロナ禍以降、リモートでのコニュニケーションが主流となった昨今において、もはやビジネスマンだけでなく、学生などにとっても必須のツールといっても過言ではないです

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

【導入前の課題とサービスでの解決】導入前はリモートコミュニケーションといえば電話、Chat、メールによるものが一般的であり、細かなニュアンスやリアクションを伝えづらい部分があったが、当ツールによるビデオ会議が主流となったことによりリモートでも対面コミュニケーションと遜色なのない意思疎通ができるようになった。【サービスを利用していて実感しているメリット】パソコンだけでなく、スマホアプリでも安定した通信品質、パフォーマンス品質が確保されているためいつでも、どこからでも円滑に、効率よくコミュニケーションをとることができる。

匿名のユーザー

ユーザー

コンサルティング・専門サービス

利用状況：現在は利用していない

利用アカウント数：1000件以上

投稿日：2024/07/01

3/5

在籍確認

標準的なWeb会議ツール

社内でいくつか用意されているWeb会議ツールの一つ。一般的に利用できるWeb会議の機能は一通り網羅していると思う。 IT担当者の話では比較的安定的に稼働しており、またセキュリティもしっかりしていると聞いている。しかしながら、国内の会社でメインでWebEXを利用しているところが少ないため、クライアント側で操作に戸惑い、会議がなかなか始まらないみたいなことがたまにあるので、そこだけ神経を使う。

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

【導入前の課題とサービスでの解決】安定的に稼働しており、サービスの不具合や遅延といったものに今のところ遭遇したことがない。【サービスを利用していて実感しているメリット】海外ではよく利用されているツールであり、海外の方とWeb会議するときは比較的スムーズに利用できていると感じる。また、多人数が参加している場合でも遅延を感じたことはない。地味に役立っているのは、定例会議のURLは固定化できる部分。毎回スケジュールを開かなくてもブックマークから会議に参加できる。

匿名のユーザー

ユーザー

IT/通信/インターネット系

利用状況：現在は利用していない

利用アカウント数：1000件以上

投稿日：2024/06/13

2/5

在籍確認

一時代を築いた素晴らしいサービスだが、最近はやや見劣りする

オンライン会議といえばWebExということでデファクトだったと思うが、専用ハードや、電話通信網でも会議につかえるような重厚長大なシステムであり、日本のビジネスには機能過多だった。それでいて、コロナ禍のなかで急速にオンライン会議の機会が増える中、会議の設定や共有が難しい、繋がらない場合のリカバリが大変、といった「ITリテラシーの低い一般ビジネスユーザー」にとっての使い勝手は必ずしも良くなかった。

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

【導入前の課題】遠隔地とのリモート会議の実施に問題があったので、導入された。【導入後の効果】グローバルで業務を進めるうえで、Teams会議やZoom会議がまだ無いころは、WebEx一択だった。特に、国際電話を掛けなくても、WebExで会議をすれば非常に廉価に国際会議ができたのはとてもメリットを感じた。ただし、他社ツールが同等以上の機能を提供し、コスト面でもやや劣後したので、弊社ではコロナ途中で利用を終了している。そのため、その後の新機能については評価できない。