共同作業をもっと自由に安全に
Dropbox
更新日 2024-12-18
匿名のユーザー
導入推進者
マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2020/10/10
4/5
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同種のツールの中で同期速度が最も早いと思う。また、クラウド上からPC上の同じファイルをすぐに開いたり、その逆もできるところが良い。ただし、OneDriveでは、クラウド上での編集もOffice365によって可能となるので、同様の機能を期待したい。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
ファイルがここにあるよ、という情報を共有する際に、これまでは口頭でNAS上のファイルのパスを伝えたりしたが、直接的ではなく不正確で無駄が多かった。しかしDropboxであれば、ファイルを右クリックしてURLコピーして相手に伝えるだけで、正確に伝えることができる。
また、firestorageなどのサービスを使わずとも、転送機能で大容量のファイルやフォルダをそのまま社外に送れる
このサービスの良いポイントはなんですか?
- 同期の速度が速い
- 様々なサービスと連携できる
このサービスの改善点はなんですか?
- 社外の非Dropboxユーザにも、PC上での同期が可能にして欲しい
- 官公庁や大企業ではほぼセキュリティー上の問題でアク禁になっているのでリンクがエラーになる(過去の流出騒ぎのせいで)
- フォルダ内に大量のデータがあるときに、フォルダの場所を移動させると同期を始めてなかなか終わらない
どのサービスと連携して使用していますか?
サービスの費用感
導入費用:
30万円
/
年間費用:
30万円
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推定投資回収期間(ROI):
6〜12ヶ月
費用に対する所感
OneDriveも、ウィンドウズとの統合や、オフィス365との親和性、ローカルシンクなど同期方法を追随してくるなど、
差が埋まりつつあるので、比較的料金は高いと感じられる。
推進者の導入ストーリー
所属部署:
マーケティング部門
/
検討開始から導入までの期間:
2〜3週間
このサービスに決めた理由
同期のスピード。同期が遅いと、ファイルを編集しても他の同僚のPCでは同期されておらず、結果として仕事上でミスを生じさせるので。
また、ファイルの実態をクラウド上に置いておくことができるので、PCのストレージ容量を食わなくて済む。オフィスとの親和性ではOneDriveが良く、クラウド上でも編集ができ、そのままOneDriveに保存もできるが、PCとの同期がやや遅く、また社外とのファイル共有ができないため、見送った。Googleドライブも、同期に問題があり、またWordやExcel、Powerpointを独自形式に変換させようとするので(かつ、変換もうまくいかない。おそらく日本語の処理ができていないためと思われる)ので、外した。
他に検討したサービス
サービスの使用環境
使用OS
Mac,Windows,iOS
使用ブラウザ
Chrome