Questetra BPM Suite

更新日 2024-02-21
河野 雄一
導入推進者
ヴァイタル・インフォメーション株式会社
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IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2023/05/19
5/5
在籍確認
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製品のカテゴライズが一見して分かりにくいのですが、どちらかというとワークフローというくくりで当初認識していました。ところがよく調べてみると、様々なサービスとの連携や、WF内での複雑な処理、業務フローの可視化とそれを改善に生かせるなど、「良い意味で」期待を裏切られました
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
特に効果があったのが、それまで紙で回していた、受注決裁申請業務です。受注前に提案内容、契約内容、リスク、案件利益率等々を紙の申請書と都度会議を行い、案件内容やリスク、契約内容などを経営から現場まで共有するために、とてつもない工数がかかっていたのですが、それらが一気に解決しました。 ◇主だった導入メリット ・属人化していた案件や契約内容、リスクなどがクエステトラを通して各関係者に共有され、情報共有の効率が爆上がりした。 ・WF上の様々な立場の関係者から、コメントやアドバイス、注意点なども集約され、提案品質が上がった。 ・チャット機能を使ってのQAで、別にメールや電話で実施していたころに比べ、コミュニケーション工数が削減され、その案件にまつわる会話などもそのチャットで残るため、当時の状況が後から知らない人が見ても理解できる ・受注決裁WFには、当社独自の基準での想定利益や、様々な他の要素を加味したランク付けを行っているが、そのような複雑な計算もクエステトラ内で実装可能で、経営者は、WFで回ってきた案件のリスクや利益率、など正確に知ることができる
このサービスの良いポイントはなんですか?
  • Salesforceと連携させることで、決裁の元となる商談の詳細までたどることができ、案件経緯、契約、PJT収支、請求に至るまで一気通貫で管理できる
  • 複雑なことでも、スクリプトなどで対応可能で、少しIT技術があれば、用途は無限大に広げられる
  • 国産ベンダーという安心感
このサービスの改善点はなんですか?
  • UIの自由度に制約がある。ただ、それを上回る先に述べたメリットが大きく、目的を達成するという主目的がデメリットを上回る
  • 何でもできるからといって作りこみすぎると、VerUP時などの影響が大きい。ただこれはどんなシステムでも同じかな。
どのサービスと連携して使用していますか?
サービスの費用感
導入費用
0万円
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推定投資回収期間(ROI)
1ヶ月
費用に対する所感
導入当初はライセンス費用は今より安く、機能を考えると破格の料金だったと思います。今は価格改定が行われ、激安→妥当な費用かと思います。
推進者の導入ストーリー
所属部署
営業・販売部門
/
検討開始から導入までの期間
2〜3週間
このサービスに決めた理由
当社がやりたいことで、特に課題となっていた当社独自の業務の効率化、高度化に対応できる唯一のシステムであったこと。
他に検討したサービス
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Chrome,Edge

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