マネーフォワード クラウド請求書
更新日 2024-11-15
山路 ひより
導入推進者
株式会社エヌ・アイ・プランニング
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マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/エンターテイメント系
利用状況:利用中
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利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2020/12/01
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投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
マネーフォワードシリーズの良いところである、直感的な操作でプレビューを見ながら見積・請求書が作成できる。しかしながら細かいところでいえば、MF会計との連動が限られており、タグ情報など一部の情報が会計へ流れないこと、会計から請求書クラウドへの入金情報以外の情報可逆性がないことなど、改善されるとありがたいな、という点がいくつか残っている。将来的な機能改善に期待。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
①現場でそれぞれの部署がそれぞれのフォーマット(手書きも含む)で見積作成していたので、経理での請求書作成時に情報をさらに打ち直す・読み取るステップがあり、ロスやミス誘発の危惧があった。
見積作成をすべてクラウドに統一し、現場と連携することで、請求書作成はボタン一つで可能となった。
ロスタイムがなくなったことで、本来の経理業務である請求書の中身のチェック(損益チェック等)に注力できるようになった。
②マネーフォワード会計を経理作業の主軸においているため、仕訳が連動によって請求書作成者と承認者のフローが簡略化し、一気に売掛・売掛回収予定仕訳までが可能となった。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- 価格が安い
- MFシリーズとの連動で作業標準化・作業簡略化
- デザインがシンプルで汎用性が高い
このサービスの改善点はなんですか?
- 会計からの情報可逆性がない(売上計上月の情報がレポートに反映されるとありがたい)
- 請求書クラウド上のタグ情報を会計へ連動反映してほしい
- 取引先登録で取引先が打ち込みミス等で無限に増えてしまい、かつ会計に連動してくる(補助科目が不用意に増える)
どのサービスと連携して使用していますか?
サービスの費用感
導入費用:
0万円
/
年間費用:
1万円
/
推定投資回収期間(ROI):
わからない
費用に対する所感
妥当。または安価。
推進者の導入ストーリー
所属部署:
経理財務部門
/
検討開始から導入までの期間:
1ヶ月
このサービスに決めた理由
マネーフォワード会計を主軸の会計ソフトとして導入したため、連携のメリットを最大にするため。
また、コストが非常に安かったため(会計とセット)
他に検討したサービス
サービスの使用環境
使用OS
Mac,Windows,iOS,Android
使用ブラウザ
Chrome,Internet Explorer,Edge,Safari,Firefox