ITデバイス&SaaS 統合管理クラウド
ジョーシス
更新日 2024-10-24
匿名のユーザー
導入推進者
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:101件〜200件
投稿日:2024/02/14
4/5
在籍確認
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ITデバイスのみ・SaaSアカウントのみ管理できるサービスは他にもあるが、ジョーシスはITデバイスとSaaSアカウントを1つのサービスで管理できるので、導入効果が高い。
メンバーの状況がアンマッチの場合は、常にワーニングを出してくれるので、忘れず対応ができる。
対象SaaSは限られるが、ジョーシス上で複数のSaaSアカウントの発行・削除を行えるので、SaaS毎のログインが不要となり、業務効率が上がる。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
今までは、スプレッドシートで各種台帳を管理していたが、年々増える従業員・ITデバイス・SaaSの、今後の管理に苦慮していた。
一昨年、ジョーシスをトライアルした後に、参考にして可能な限り連動するよう工夫してみたが、それでも異動の際に台帳の更新漏れが発生していた。
ジョーシスでは、MicrosoftやGoogleなどメインのSaaSアカウントは停止になっているのに、他のSaaSアカウントが残っている、ITデバイスが回収されていないなど、確認が必要なものを常に表示して教えてくれるので、対応漏れが無くなると思う。
また、すべてではないがシャドーIT(社内管理者が把握していないSaaS系サービスの利用)の検知が可能で、隠れているセキュリティリスクを把握することができる。
このサービスの良いポイントはなんですか?
- ITデバイスとSaaSアカウントを一元管理できる
- 退職時など、処理漏れがある場合はワーニングで表示してくれる
- 複数のSaaSに対して、ジョーシス上からアカウントの登録や停止ができる
このサービスの改善点はなんですか?
- 保存した検索タブが初期化される場合がある
- 検索画面でスクロール無しで1ページに表示できる行数が8行ほどで少ない
- 料金体系が「アカウント数×単価」なのでアカウントが多いほど高額となり、費用対効果でみると厳しい。一定数を超えたら定額のプランがあると良い
サービスの費用感
導入費用:
0万円
/
年間費用:
72万円
/
推定投資回収期間(ROI):
1年以上
費用に対する所感
料金体系は連携ユーザー数×単価。(例えばGoogleWorkspaceユーザーが100あれば、100×単価)
これが無いと業務が止まるといったサービスではないので、中小企業の場合は費用対効果でみると料金(定価)は高いと感じる。
推進者の導入ストーリー
所属部署:
総務・法務部門
/
検討開始から導入までの期間:
1ヶ月
このサービスに決めた理由
トライアルで今までの台帳からジョーシスにインポートしてみたところ、台帳側のミスが発覚し、気を付けていても漏れがあることが分かり、ジョーシスでなら漏れが無くなると考えたため。
また、ITデバイスのみ・SaaSアカウントのみ管理できるサービスは他にもあるが、ジョーシスはITデバイスとSaaSアカウントを1つのサービスで管理できるので。
サービスの使用環境
使用OS
Windows
使用ブラウザ
Chrome
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