Docusignの評判・口コミ

ドキュサインを導入した当初、国内では電子契約というもの自体があまり浸透しておらず、ツールの種類も少なく、また海外企業との契約向けに特別な機能を備えた電子契約ツールはありませんでした。そんな中、ドキュサインが唯一日本語で使える海外製の電子契約ツールで、多言語対応や手書きサイン対応といった機能があることで海外企業と円滑に契約を行うことができたので本当にありがたかったです。また、今では国内での知名度も増し、国内企業とのやり取りにも問題なく使えるようにったことでさらに利便性が高まりました。

この製品を使っていることで契約書を印刷する紙やインク代、郵送代や雑務を行う担当の人件費、そして契約書に付ける印紙代といったさまざまなコストを削減することができ、具体的に計算してみたところ一つの契約において約3千円ほどのコストを削減できているので利用料金と比較してとてもコスパが良いです、

ドキュサインはMicrosoft製品との連携性が高く、まずWordを使って契約書を作成できること、また、署名依頼があった場合に普段からコミュニケーションツールとして利用しているTeamsへ通知が届くように設定でき、逆にTeamsから署名依頼を送信することも可能です。 Outlook上からの署名依頼送信も可能で、Outlookの連絡先に保存されている複数の相手に署名依頼を一斉送信できます。 このように、Microsoft製品との連携性が高いことで普段利用しているツールを契約作業に使うことができ、多角的な工数削減ができています。

弊社では全ての業務においてできる限りのペーパーレス化を進めていますが、ドキュサインの電子署名を使い始めてから、郵送していた分の契約書が不要になっただけでなく、対面時に相手からデバイス上の画面に直接署名をもらえるようになったことで対面契約でも紙が不要となり、契約工程での劇的なペーパーレス化を進めることができました。

IT系のサービスを提供しており、従来は申し込みがあってから契約を締結して実際に利用を開始してもらうまでに大体1週間以上かかっていたので、その間お客様には待っていただくことになってしまっていたのですが、ドキュサインで契約をすることで申し込みから最短数時間でサービスを利用していただけるようになり、お客様の待ち時間を無くして顧客体験を向上させることができました。

チーム内に海外からテレワークで参加しているスタッフがおり契約関係は英語なのですが、従来使っていた電子契約システムは多言語化に対応していなかったのでイレギュラーの対応としてドキュサインを利用していました。 ドキュサインは多言語に対応しており、海外スタッフが在住している国の法律にも適法していたため使い勝手がよく、署名する側の操作も簡単であることで今は海外スタッフとの契約以外に取引先との契約にも活用しています。

これまで当たり前だった紙の契約書へハンコリレーするスタイルから脱却でき、ペーパーレス化に加えて契約業務の大幅な効率化が実現しました。さらに郵送コストや収入印紙コストの削減、郵便局へ出向いたり封筒を用意することも不要となり、自分も含め他の担当者がコア業務に取り組める時間が増えたのが大変ありがたいです。

以前は異なる電子契約サービスを利用していたのですが、認知度が低くマイナーなものであったため取引先が使いたがらない、またPCで使うのを前提に作られているのでスマホからでは使えないというのがネックでした。 ドキュサインに乗り換えてからは認知度が高く、取引先はドキュサインを導入する必要が無いので気軽に使えますし、スマホ向けのアプリがリリースされているのでスマホからでも問題なく契約作業を消化できるのが素晴らしいです。

ドキュサインの導入前は契約書のやり取りに平均して1週間前後かかるのが普通で、内訳としてはほとんどが郵送にかかる時間だったのですが、ドキュサインの導入後は郵送という工程を省けたことで早ければ即日にも契約を締結することができるようになりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 契約締結後の契約書を整理するのに場所と時間をとっており、特に以前使った契約書を探すのは個人的に面倒な作業でした。 ドキュサインを利用して紙の契約書をデータ化しオンライン上に保存できるようになって以降は物理的な保管場所も要らず、契約書を探すのも検索できるようになり契約書管理が容易になりました。

・契約締結にかかる時間が従来から3分の1ほどに短縮することができ、こちら側、取引先の双方でビジネスの進みが速まった。 ・もともと異なる電子契約サービスを使っていたが、その製品に比べてドキュサインは利用料金が安いのでコストの削減につながった。

ドキュサインを利用し始めて数年になります。導入当初はクライアントが電子契約に応じてくれない場合が多く、中々契約を電子化できませんでしたが、年々ドキュサインの認知度も増し、今では契約業務の70%以上を電子化することができたことで紙ベースの契約に付随する雑務を削減できました。

紙の契約書は物理的な紛失リスクがあり、実際に以前契約書の紛失によるトラブルが起きたこともあったのですが、docusignの導入で契約書を電子化したことで電子契約書としてクラウド上に保管でき、物理的な紛失リスクをゼロにすることができました。

海外の会社と契約を進める際に、従来は国際郵便で契約書を送付していたところをドキュサインを使うことでオンラインで契約書を送付できるようになり、時間の短縮、郵送コストの削減効果がありました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 以前は社内で契約業務を担当できるものが少なく、数人の担当者がすべての契約業務を担っており業務負担が集中していたのですが、ドキュサインを使った 契約業務はガイドがあって簡単なので従来の担当以外でも契約業務が可能となり業務負担を分散させることができました。

従来行っていた紙ベースでの契約プロセスは書類を用意するところから、契約が締結するまでに細かな作業や待ちが多く大体1-2週間ほどかかっていましたが、docusignは全ての契約プロセスをオンライン上で進行できるため、書類作りから契約締結までが速ければ2-3日で終わるようになりました。

ドキュサインは他の国内の電子契約ツールでは対応していない海外文書での契約に対応しているので、海外企業との契約に使えることが最大のメリットだと感じています。海外での認知度も高いので導入している企業も多く契約がスムーズに進みます。

これまで遠隔地の取引先と契約を取り交わす際にはこちらが取引先の企業へ出向いていたので時間や移動費が必要となり、さらに相手側とのスケジュールも調整もしなければいけなかったので色々と負担が多かったのですが、ドキュサインの電子署名の導入以降は契約の為に取引先へ出向かなくてもオンラインで契約書を送付してあとは待つだけになったので契約に関わる業務負担を大幅に減らすことができました。

電子契約は印紙税が掛からないので、ドキュサインの導入によって従来は毎月それなりに発生していた印紙代のコストを削減できた。 また、契約の70%以上を電子契約化したことで郵送や印刷、紙代などのコストを削減できた。

・こちら側としても紙の契約書の準備から送付までの作業が省け、取引先としても各書類の準備や捺印がなくなるなど、お互い契約の電子化によって得られるメリットがあるのが良い。

【導入前の課題とサービスでの解決】 遠方の会社との契約では対面が難しいことが多く、電話やメールでのやり取りと契約書の作成や判子リレー、送付などに色々時間が掛かっていたのですが、ドキュサインを使うようになってからは全てオンラインで完結できるようになり、契約業務の大幅な工数削減に貢献してくれました。

以前利用していた電子契約システムは契約をする取引先も同じシステムを契約する必要があったので新たな取引先に電子契約を打診する際に半分勧誘のような形でシステムを勧める形になり億劫でした。 ドキュサインは取引先がドキュサインの会員ではなくても使えるので相手に勧める必要がなく、取引先側の負担も無いので大変使いやすいです。

ドキュサインを使っていて一番大きなメリットに感じているのは海外企業との打ち合わせから契約締結までの時間とコストを大幅に削減できたことです。以前は海外企業との契約にあたって契約書を物理的に郵送する必要があったので時間とコストを要しましたが、ドキュサインを利用し始めてからは契約書はオンラインで作成、メールで送付できるようになりました。

【導入前の課題とサービスでの解決】 従来、契約は紙に判子が当たり前だったので、毎回本社や取引先に紙の契約書を郵送しており印刷作業や捺印をもらう作業、郵送作業や返送待ちなどさまざまな雑務がありましたが、ドキュサインを使い始めたことでそれらの雑務をまるごとオンライン化して削減することができました。 　　

【導入前の課題とサービスでの解決】 従来は紙契約だったので上長が不在の場合にすぐサインをもらうことができず、クライアントを待たせてしまうことがあったのですが、Docusignを利用し始めてからは上長が不在な場合でもオンラインでサインをもらえるのでクライアントを待たせることが減りました。