Bundle by freeeのおすすめポイントは、次の5つです。
①利用中のSaaSアカウントの見える化、棚卸しを自動化
従業員情報を管理している人事労務システムやスプレッドシートとBundle、社内で利用中の各SaaSサービス(180SaaS以上に対応)を連携することで、誰が、どのSaaSサービスを、どんな権限で利用しているかをほぼリアルタイムに可視化できます。
②従業員の統合データベースを作れる
正社員を人事労務システムで、業務委託をスプレッドシートなどで情報管理をしている場合などでも、従業員情報を管理する複数のシステムとBundleは連携可能なので、Bundle上で雇用形態と問わず、従業員情報の統合データベースを作ることができます。
③アカウント発行・削除を自動化
140以上のSaaSをBundle上からアカウント発行・削除することができます。また、連携している人事労務システムなどで従業員情報を追加・削除することをトリガーに、自動で連携SaaSのアカウント発行・削除を一気に実施することも可能です。
④アカウント管理の属人化を解消
Bundle上で各SaaSごとに管理者権限を持たせることが可能です。そのため、各部署が管理しているSaaSの管理権限を奪うことなく、情報システム部門や管理部門からも各SaaSの利用状況を把握するということができ、アカウント管理の属人化を解消できます。
⑤外部共有ファイルを可視化
Bundle上で、連携しているGoogleドライブ、Box、Dropboxの外部共有しっぱなしのファイルを可視化します。
Bundle上から共有先を確認し、不要な共有については、アクセス権限を削除することが可能です。
⑥備品管理、IT資産管理を一括で可能
Bundleの備品管理機能ではシリアルナンバーや備品カテゴリなど自由に管理したい項目を設定できます。
備品やアカウント情報と従業員の紐づけ作業、貸与、修理、返却、アカウント発行などのステータス変更も一括で可能です。
スキャンアプリを使って、QRコードを一気に情報編集もすることができます。