freee工数管理とは
freee工数管理は、日々の工数管理をとことん楽にし、現場に愛されるクラウド型工数管理ツールです。「入力が簡単」「管理が簡単」「自動で可視化」と工数管理に必要な機能を取りそろえ、工数入力からプロジェクト別の原価把握までをスムーズに実現します。
カレンダーツールや勤怠ツールとの連携により入力の負荷を軽減。直感的なフォームや一括登録でストレスなく日々の工数入力が可能です。
未入力チェックや自動リマインド、申請/承認、月次締め、ロック機能で運用統制も標準装備。工数はタグで柔軟に分類でき、事業部/資産計上可否/案件種別など多軸で即座に可視化・レポート化。
freee販売と連携すれば案件別の収支（人件費/売上/仕入）を自動集計でき、会計・人事労務・勤怠・業務委託管理ともシームレスに拡張可能。
モバイル入力やAPI連携、SAMLや二要素認証等のセキュリティ拡張にも対応しておりIPO準備にも最適。
導入は専任アドバイザーが設計～定着まで伴走し、短期で本稼働とデータ活用を実現します。
freee工数管理のおすすめポイント
ポイント1
かんたん入力で定着しやすい
カレンダー・勤怠と自動連携し、直感的なUIや一括登録で誰でもスムーズに利用可能。未入力や不整合も自動チェック＆リマインドで入力漏れゼロへ。
ポイント2
リアルタイムに管理と見える化
タグ集計・予実・アサイン実績をリアルタイムで可視化。代理入力や承認フローにも対応し、現場と管理者の双方で負担なく運用。
ポイント3
広がる連携と安心の統制
freee各サービスやAPI連携で収支・会計・人事まで一気通貫。申請／承認・月締め・ログ／認証拡張により、IPO水準の統制運用も実現。
※BOXIL編集部調査情報
freee工数管理の料金/プラン
無料プラン：なし
無料トライアル：あり
- 6,000円/ユーザー
- 月額/ユーザー
- 500
円
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
- 1
人〜
- 最低利用期間
ー
- ・メンバー1人あたりの価格 ・システム管理者／プロジェクトマネージャーの場合2,000円/月
ベーシックプラン（年額払い）
- 7,200円/ユーザー
- 月額/ユーザー
- 600
円
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
- 1
人〜
- 最低利用期間
ー
- ・メンバー1人あたりの価格 ・システム管理者／プロジェクトマネージャーの場合2,400円
ベーシックプラン（月額払い）
※BOXIL編集部調査情報
freee工数管理の機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | SOC1 Type1 / SOC1 Type2 | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
| テンプレート作成 | — | タスク管理 | — |
|---|---|---|---|
| レポート機能 | マイタスク機能 | — | |
| チェックリスト機能 | — | タスクへのコメント機能 | — |
| スプレッドシート・Excelのインポート | カンバン機能 | — | |
| ガントチャート | — | カレンダー作成 | |
| アクティビティログの確認（作業履歴） | CSVエクスポート | ||
| スケジュール・進捗管理 | 課題管理 | — | |
| リソース管理 | コスト管理 | ||
| ソーシャル | — | ファイルデータの保存・共有 | — |
| Wikiや掲示板 | — | 申請・承認 （ワークフロー） |
※BOXIL編集部調査情報
freee工数管理の連携サービス
freee / freee人事労務 / freee勤怠管理Plus / freee販売 / Google Workspace
※BOXIL編集部調査情報
freee工数管理の導入効果
工数見える化で業務の属人化を解消、原価管理も強化
freee工数管理を導入した企業では、業務の見える化やリソース最適化、原価管理の強化など、多角的な業務改善効果が実感されています。 ベイジでは、プロジェクト数の増加と共に「誰がどの業務にどれだけ時間を使っているのか」把握できず、属人的なリソース配分や適正評価に課題がありました。導入後は全社員の稼働状況が正確に可視化され、適正な人事評価や案件別のリソース配分がスムーズに行えるようになりました。さらに、プロジェクトごとの工数データが蓄積されることで、非効率な作業の特定や、将来的な業務効率化にも役立っています。 また、オリシロジェノミクスでは、従来はカレンダー記入だけで実績集計が行われず、リソース状況の不透明さや過剰残業といった問題が顕在化。導入後は案件ごとの投入工数や進捗を「数字」で把握できる体制が構築されました。受注段階で納期や利益をシミュレーションできるようになり、無理な案件受注のリスクを回避。工数データの活用で、社内の業務効率化や、freee会計と連携した費用集計も実現し、現場と経営の連携強化につながっています。 ※出典：freee工数管理公式HP（2025年10月31日閲覧）
※サービス提供会社掲載情報
freee工数管理の導入企業（順不同）
- 株式会社ベイジ
- 株式会社ＤＡＴＡＦＬＵＣＴ
- セカンドサイトアナリティカ株式会社
- 両備ホールディングス株式会社
- 三菱重工業株式会社
- コクヨ株式会社
- 野村ホールディングス株式会社
- フリー株式会社
※BOXIL編集部調査情報
freee工数管理の画面/UI
画面UI：工数と勤怠の照会画面
※サービス提供会社掲載情報
freee工数管理の口コミ・評判
口コミサマリー
freee工数管理のサービス資料
おすすめ
提供企業作成
freee工数管理 資料
※サービス提供会社掲載情報
freee工数管理に関するよくある質問
Q 導入前のトライアルは可能ですか？
A 正式版と同じ環境を、30日間無料でお試し頂けます。 その際に登録したデータは、ご契約後も引き継ぐ事が可能です。Q 最低ID数の縛りはありますか？
A 管理者1ID+メンバー1IDの合計2ID からご利用頂けます。Q 連携可能なサービスはありますか？
A 下記のサービスが連携可能です ・カレンダー Googleカレンダー/Outlookカレンダー ・勤怠管理 freee人事労務/freee勤怠管理Plus/KING OF TIME/Touch On Time/勤革時/おまかせ はたラクサポート ・その他 freee販売(freee工数管理より人件費原価を取込まれ、案件別の収支が自動集計されます) Salesforce(Salesforceからプロジェクトを取り込みます) Slack(各種通知をSlackで受取る事ができます)Q APIでの連携は可能でしょうか？
A freee工数管理では一部APIを解放しており、お客様にて連携開発を頂く事が可能です。Q freeeの他サービスとの連携、併用メリットはありますか？
A ・freee販売 売上・仕入データを含めた収支の自動連携・可視化 販売スタンダードプランとの同時利用で管理者IDが2000円→1000円に ・freee人事労務/freee勤怠管理plus ワンクリックで連携可能 ・freee原価計算アドオン(freee会計) 仕掛振替や間接費配賦の計算を自動化し、freee会計に仕訳インポート
※BOXIL編集部調査情報
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freee工数管理の提供会社
フリー株式会社
IT/通信/インターネット系
東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
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