中国

AI特許出願トップ5に東芝、NEC - 教育機関は中国独り勝ち
AI特許出願トップ5に東芝、NEC - 教育機関は中国独り勝ち
世界知的所有権機関(WIPO)が初めてAI関連の特許出願数などを調査した。日本企業は出願件数が多く、世界トップ5に東芝とNECが、トップ30をみると計12組織が入っている。大学など教育機関の多さは中国が「独り勝ち」状態だった。また分野別にみると、ライドシェア向けのマシンラーニング技術、音声認識にも利用されるディープラーニング技術の増加率が高いという。
2019-02-12 06:30
中国スマホ「ワンプラス」とは?高級Androidが売れる3つの理由
中国スマホ「ワンプラス」とは?高級Androidが売れる3つの理由
OnePlus(ワンプラス)は、中国の広東省に本社を置く、OPPO傘下のスマートフォンメーカーだ。創業4年で32か国に展開し、14億ドルを稼ぐまでに成長した。コストを抑えつつ、優れたアンドロイド・スマホを開発してブルーオーシャンを切り開いている同社。その人気の秘密をブランド戦略、マーケティング手法、オペレーションの観点から分析してみよう。
2018-07-28 09:00
中国の信用スコア「芝麻信用(ジーマ信用・セサミクレジット)」が普及したワケ
中国の信用スコア「芝麻信用(ジーマ信用・セサミクレジット)」が普及したワケ
中国における信用スコアの普及が話題となっている。従来、金融業界で利用されてきたクレジットスコアは、あくまでもクローズドな情報であったが、現在の中国における信用スコア「芝麻信用(ジーマ信用、セサミ・クレジット)」はよりオープンに利用され、一般人の生活や行動様式を変えつつあるという。
2018-02-06 12:30
BATH(バイドゥ・アリババ・テンセント・ファーウェイ)によるハイテク都市深センの人材エコシステムとは
BATH(バイドゥ・アリババ・テンセント・ファーウェイ)によるハイテク都市深センの人材エコシステムとは
アジアのシリコンバレーともいわれる深センは中国の経済特区に指定されて以降、世界に類をみないスピードでハイテク都市へと変貌を遂げた。しかもその勢いは増すばかりだ。今回は、その爆速成長を支えるBATH(バイドゥ・アリババ・テンセント・ファーウェイ)から派生する「BATH系人材エコシステム」について解説する。
2018-01-09 02:30